864 :トゥ!ヘァ!:2014/02/10(月) 22:56:04
ギアススレロボット兵器分類まとめ


  • MTF(マッスル・トレーサー・フレーム)
よくいうロボット兵器。ギアススレ独自の呼び名である。
元ネタはAC(アーマード・コア)シリーズに出て来るMTという兵器の呼び名から取ったものである。
既存の技術から開発された兵器であり、KMF程サクラダイト関連の技術は使われていない。

日本やブリタニア以外の国では初期はこれらが主力兵器であった。
主にサクラダイト精製技術が低い国で開発、運用される兵器である。


例:ガンルゥ パンツァーフンメル etc


  • KMF(ナイトメア・フレーム)
ギアス本編でお馴染みのロボット兵器。
MTFとは違いギアス世界独自のサクラダイトと言われる万能エネルギーを使った技術を
メインに使われている。

従来のロボット兵器とは別次元と呼べる各種性能と柔軟性を発揮。
瞬く間に軍事兵器の中で確固たる存在を確立していった。

陸上での「ランドスピナー」による高い機動性と五指マニュピレーターを用いた兵装の交換による高い汎用性。
攻撃用または高所を登るためなどに使用されるワイヤーアンカー「スラッシュハーケン」
様々な情報を瞬時に把握できる、高性能多用途センサー「ファクトスフィア」
脱出装置による高い生存性も特徴である。

KMFに乗る人員はパイロットではなくデヴァイサーと呼ばれている。

既存の兵器に対して陸での機動性と近接戦闘に大きなアドバンテージを持ってはいるが、
決して無敵というわけではなく、
障害物のない場所では戦車や自走砲に狙い撃ちにされ、戦闘ヘリや各種攻撃機、爆撃機は
陸上兵器の性として天敵である。

サクラダイトを燃料として動いており、燃料切れの際は「エナジーが切れた」などと言う。

大まかに世代分けされており、
現状では第一世代から第十世代までがある。
なお第十世代はギアススレ独自の見解により考えられたものであり、
原作では第九世代までが登場している。

例:サザーランド、グロースター

865 :トゥ!ヘァ!:2014/02/10(月) 22:56:42
  • 第七世代KMF
上記でも書いたKMFと同じであるがここでは別に明記する。

文字通り第七世代に分類されるKMF全般に使われている名称である。

この世代から使われる技術レベルが爆発的に上がる。
まず機体のそのものの性能であるがこれは今までの機体とは全くの別次元である。

まずは機動性と柔軟性だが従来と比べるとロボットというよりも人間に近い動きを実現している。
ムックとガチャピンの差である。

防御性能も高く、正面装甲は第三世代MBTクラスの主砲を受けても貫通されない。
更にいうとヴァリスと呼ばれる超高性能レールガン(ビル貫通してその背後の敵を撃ちぬく威力)を最低一発以上は耐えられるように設計されている。

攻撃力も高く、第五世代以上に自由に動かせるスラッシュハーケン。
実体化させたエネルギーによるバリア「ブレイズルミナス」

先のも書いた通りビルを軽々貫通し、その背後にいる敵をまとめ吹き飛ばす威力を持つ
超高性能レールガン「ヴァリス」

高周波振動を用い高い切れ味を実現したMVS(メーザーバイブレーションソード)

上記の武器は全て高性能だがエナジーの消費が激しく従来の機体では扱い切れなかった代物である。

そしてそれらを全て同時並行に使っていける性能とエナジー総量を誇るのがこの第七世代である。

総じて従来のKMFとは約2~3倍以上、MTFでは3~5倍以上の戦力差があると言われている(状況、人員、性能など様々な要因で実際にはそれ程ではないが)

例:ランスロット 紅蓮弐式

866 :トゥ!ヘァ!:2014/02/10(月) 22:57:29
  • 第九世代
第九世代KMFに使われる名称である。

原作ギアスでは最高峰の戦闘能力を誇るのがこの第九世代KMFである。

その戦闘能力は既に戦場を構成する一兵器から戦略的兵器にジョブチェンジを果たしてしまっていると言っても過言ではないほどである。

実際に一機いれば一つの戦場を短時間で制圧してしまえるだろう。

スパロボプレイヤーの間では「既にリアル系ではなくスーパー系だろjk」と呼ばれるほど。

てかリアル系がゲッター軌道するって凄いわ……


新技術であるエナジーウィングを搭載し、それにより尋常ではない機動性を身に着けたのがこの世代の特徴である。

上記でも散々書いているがその機動は並大抵のものではない。
それだけではなく基本的な性能も第七世代を大きく引き離しており比べ物にならない。
第七世代クラスの性能を誇るトリスタンをただの蹴りや握り潰しで半壊させている。
事実原作終盤ではスザクの乗るランスロット・アルビオンがブリタニアの誇る12人の精鋭ナイトオブラウンズの1、3、4,12の四人とその親衛隊をたったの数分で全滅させている。

12機のリックドムが3分足らずで全滅するよりも酷い状況である。

しかしながら当然その超常軌道に耐えられるデヴァイサーは少なく、
ギアスで人外、超人、ウザクと有名な枢木スザクと黒の騎士団の紅月カレンの二名しか
今のところは存在しない。

なおギアススレで考察された第十世代KMFとはこの第九世代を無理なく使えるように
調整し量産したものである。


例:ランスロット・アルビオン 紅蓮聖天八極式

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最終更新:2014年02月10日 23:09