868 :トゥ!ヘァ!:2014/02/10(月) 22:59:21
ギアススレにおける KMF世代区分 ※(設定本やファンブック、小説版など書籍により設定の齟齬がありますのでご注意ください)

MTF(憂鬱ギアス版オリジナルの呼称)
  • KMFではないロボット兵器の通称である。基本的には超大国以外では数的主力を張っている。
戦闘機で言うとレシプロ機と第1世代ジェット機。

第一、第二、第三世代KMF
  • KMFが完成するまでの実験機。実戦投入はされていない。

第四世代、第四世代相当
  • 最初期の実戦的KMF。大体グラスゴー。各国のKMF開発はここから始まった。相当機は日本以外の国のコピーグラスゴー系が当たる。
戦闘機で言うと第2世代ジェット機。

第五世代、第五世代相当
  • 実戦能力に更に磨きをかけたKMF。主にこの世代から対KMF戦闘が想定される。相当機は第四世代以上第五世代以下の性能。
戦闘機で言うと第3世代ジェット機みたいなもんである。

第六世代
  • 主に第七世代へ向けての各技術試験機や新技術立証機などが該当する。言わば実験機の事である。

第七世代
  • 新世代KMFと言っても過言ではない性能を持っている。これ以前の世代の機体とは圧倒的な性能差がある。
従来機と異なり大量のサクラダイトと高出力のユグドラシルドライブを搭載している。
防御能力も強化されており真正面からではヴァリスであろうとも1,2発の直撃は耐えることが可能な模様。
高純度のサクラダイトを機体各所の精密部品などに使用しておりパーツ一つ取っても第五世代機とは別物である。
実質的には世界最高峰のサクラダイト精製技術を持つ日本、ブリタニアの両国しか開発出来ない。
エネルギー総量も前世代機とは桁と違いでありヴァリスやMVS、ブレイズルミナスなどの大量のエナジー消費を必要とする武装も難なく使用可能である。
これらの武装も前世代機では使用して数分しか持たないような代物であり実質第七世代機専用と言っても過言では無い。
戦闘機で言うと第4、第4.5世代ジェット機である。

第七世代相当
  • 第五世代以上第七世代以下の性能の機体群である。主に日本、ブリタニア以外の国の機体。
上記の通りに純正の第七世代機を開発するには高度なサクラダイト精製技術が必要不可欠であり、それらがない国が開発すると大抵はこうなる。
性能は悪くはないが純正の第七世代機には遠く及ばずルミナスコアの出力やエネルギー総量も純正機よりも高くはないのでヴァリスやMVSはまともに使用できない。
しかし第五世代機よりは機体性能上は確実に上である。

869 :トゥ!ヘァ!:2014/02/10(月) 23:00:30
第八世代機
  • 第七世代機が開発された後に作られた実験機または高性能なワンオフ機の総称である。
これまた純正の第七世代機と同等の技術が基本的に使われているので日本、ブリタニアのみが開発出来る機種である。
特にワンオフ機の性能は目を見張るものがあり純正の第七世代機と同等かそれ以上のものがある。

第九世代機
  • 現時点では完全なワンオフ機である。性能は純正の第七世代機やワンオフ機の第八世代機が束になって掛かっても一蹴されてしまうほどの化け物レベル。
第七世代機以上のサクラダイト精製技術が使われており、そのユグドラシルドライブから生じる出力とエネルギー総量は正に桁違いである。
更に新技術エナジーウィングや超高出力の各種兵器を難なく使用できる。
ただしエナジーウィングにより生じる高いGやその操縦のピーキーさからまともに乗りこなせるデヴァイサーは今のところ片手で数えられる程度である。
勿論開発出来るのは日本、ブリタニアの両国だけである。
戦闘機で言うと第五世代ジェット機。F-22ラプターみたいなもんである。


第十世代
  • まずこの世代はギアススレ独自の考察に基づき考えられた機体であることをここに明記しておく。
この世代は上記に書いた第九世代を量産した世代である。
だが量産に当たって勿論一般兵でも扱える性能に落としており、
更にはそれでもなおキツイGを軽減するために各種G軽減するための装置の開発、
搭載した機体となっている。
及びそれの十分なコストダウンができるまで開発は難航し大体軍に配備されるまでは
10~20年程かかってしまった。

今のところギアススレは最強の量産機とされているが細かい機体設定などはされていない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年02月10日 23:11