368 :352:2013/12/21(土) 10:27:24
ブリタニアin中華連邦軍量産型KMFを支援いたします。
前スレなども読み返し矢張り中華連邦は月下モドキか、と言う事でアロンソを選択しました。
Wikiへの掲載も大丈夫です。

「饕餮(tāotiè/とうてつ) 」
所属:中華連邦
外見:ゲッカ・アロンソをモデルに恰好が良すぎない様に東側陸戦兵器の様に野暮ったくしたもの。
生産形態:正式量産 開発:亡命日本軍(元)技官・インド軍区
分類:第五世代(※単純な性能だけではサザーランド以下)
全高:4.77m 全重:8.1t
推進機関:ランドスピナー×2
固定装備:スラッシュハーケン×1(胸部)
標準武装:大型質量剣、回転刃刀、高周波ナイフ、大型アサルトライフル、アサルトライフル(ブルパップ)、無反動砲、対戦車ミサイルランチャー等
特殊:ハイブリットドライブ、歩兵跨乗用手摺り・ステップ
コックピットは原作「神虎」と同型の外見箱型・内部ガンルゥの形式

亡命日本軍(元)技官達とラクシャータを中心としたインド軍区技官達が劣悪な自然環境と整備環境の下で戦闘を続行できるKMFを目指して生み出した機体とされている。
自分達の基礎技術をさほど評価していなかった彼等は防御性能以外ブリタニアの開発したKMFに劣っていることを大前提に考え、稼働率・生存性を高め長期間敵に脅威を与えることで前進を食い止めるという設計思想に基づく。
その最大の特徴が戦闘機動用のユグドラシルドライブ(コピー)と巡航用の大型車両用高効率モーターとで構成されたハイブリットドライブ。
このハイブリットドライブは長時間軍用エネジーフィラーを補給できない場合を想定し民間エナジースタンドからエナジーを補給できる民生モーターに戦闘時以外は頼ることでエネジーフィラーを戦闘時以外では徹底的に温存し補給が滞っても戦力を維持できるようにと開発された。
副次的な成果として両方を同時に動かすことで短時間ながらグロースターを凌ぐ出力を得ることが可能であり第七世代相当の運動性を短時間獲得できる。
ついでにハイブリットにした際に故障しにくくするために簡易化した副次的な効果として整備士達からは整備がしやすいと好評。
装甲についても技術的制約からブリタニアに劣る装甲材だが、出来る限り曲面をえがく様に設計して防御性を高めて出来る限り戦力外となることを防ごうと涙ぐましい努力が行われた。
そして部品も間接部やKMFの中枢部品を除いた殆どの部品が稼働率を維持するために民生品が使用されていて最悪市街地で購入して機体を稼動状態へ持って行ける。
整備士には好評だが設計側は民生部品を繊細なKMFで使用する困難さに発狂しかけ開発工場からは異常な高笑いや髪を振り乱して逃げ惑う白衣の女性が見られたとか。
ちなみに索敵用のブレードアンテナは歩兵が跨乗した際の手摺りとその風防兼KMFの頭部防護装甲も兼ねている。後、装甲分割部はステップとしても利用されている。
手摺りとステップは歩兵とともにゲリラ戦や待ち伏せ、竜胆の射程範囲に敵軍を引きずり込む際等に使う目的で設置されたものだが整備士達により整備の足場がわりに使われていることが多いのは公然の秘密である。
本機は非常にタフで整備性も良好で稼働率も高いことで知られ中華連邦加盟国や各地から亡命してきた義勇兵部隊に配備された。マイナーチェンジ機も配備先等により多数。

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最終更新:2014年02月22日 16:15