877 :875:2013/12/25(水) 09:39:20
ブリタニアin中華連邦軍
「神虎(ブリタニアin版)」
所属:中華連邦 外見:機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエルのガンダムル・シーニュ
生産形態:高級生産機 開発:亡命日本軍元技官・インド軍区技官・亡命EUロシア技術者
分類:第七世代相当
(ハイエンドモデル:原作暁相当)
(正式量産モデル:原作暁未満月下以上)
全高:4.58m 全重:6.12t
推進機関:ランドスピナー×2 固定装備:スラッシュハーケン×2(腰部)
標準武装:回転刃刀、高周波ナイフ、超高出力電磁加速砲、アサルトライフル(ブルパップ)、無反動砲、対戦車ミサイルランチャー等
特殊:強化型統合センサー、発展型ハイブリットドライブ、歩兵跨乗用手摺り・ステップ
コックピットは原作「神虎」と同型の外見箱型・内部ガンルゥの形式
オリジナルの設計と部品で建造されたハイエンドモデル機には輻射波動腕と七式統合兵装腕が装備可能(輻射波動腕は原作壱型丙の物と同程度の物で部品の信頼性の問題より使用後はオーバーホールを要し、実際に装備した機体は実戦では運用されず)

亡命日本軍(元)技官達とラクシャータを中心としたインド軍区技官達に加え国土を失ったEUロシアからの亡命技術者が参加して開発。
今までのグラスゴーのコピーから始まり「饕餮」などのKMF開発で築いてきた技術的基盤に加えてEUロシアの技術者の亡命でEUの第七世代相当KMFの技術が流入したことで開発の目処が立ちゴーサインが出た。
しかし、時期が時期なため完成は対ブリタニア開戦に間に合わず、その結果生産ラインも整わず戦中には公式非公式あわせてもテスト機が極少数機が実戦投入されたに留まり、停戦後ではなく講話条約締結後に生産ラインが整いようやく配備が始まった。
装甲を主機やコックピットなど重要部以外の装甲を薄くしたり、内部構造をスケルトン化したりすることで機体の軽量化を成功させ第七世代に追随できる機動性・運動性確保しつつハイブリットドライブの発展型を採用するなど如何なる時でも稼働率を維持出来る配慮がなされている。
ただし装甲についてはやはりブリタニアに劣る装甲材だが、技術的な蓄積もあり更に曲面をえがく様に設計され防御性を高める努力が行われた。
部品はさすがに民生部品を利用することは出来なかったが連邦軍共通規格の部品が大半を占めることで生産性・整備性をたかめている。ただ、本来予定していた性能を中華連邦軍共通規格部品では出せないことと予算の大幅オーバーが判明したために予定された性能を諦め控えめとしている。
なお、そのことに怒りを隠しきれないラクシャータ女史以下技術陣は当初の設計相当もしくはそれ以上の性能を持つ機体を技術実証機も兼ねたハイエンドモデルとして金に糸目をかけずに作成し財務関係者の胃を壊滅させた
確認されている内少なくとも一騎はシンクー将軍に渡されもう一騎はピースマークに七式統合兵装腕を装備して引き渡されている。
本来兵器開発では許されない行為が許されたのも開発を支援している連邦有力構成国と軍内部の改革派が焦っていたからでもある。その為この機体の存在は大宦官達には一切情報遮断され伝えられていなかった。
ちなみに、EUロシア出身の技術者からの技術提供により開発されたブレードセンサーは非常に高性能で高価なものとなっているため頭部の手摺は廃止されている。が他の部分に手摺やステップが設置され歩兵との共同作戦ももちろん可能となっている。

※ハイエンドモデルの内ピースマークに提供された機体には胸部に小型ゲフィオン・デイスターバー「ゲフィオン・ブレイカー」が装備される更に右腕部には七式統合兵装が装備され着たい全体もそれに適合したバランスへ変更されるなど徹底的なカスタムが行われ、コードネーム「白炎」とされている。
※シンクー将軍の機体は機体全体の間接部の強化に加え胸部への「天愕覇王荷電粒子重砲」の搭載が行われている。また腕部にフーチ型スラッシュハーケンも搭載され攻防一体型装備となっている。 

878 :875:2013/12/25(水) 09:40:49
スラッシュハーケンの配置はブリタニアの第七世代KMFの配置を見てそれを参考にしたものです。
なお、装甲の薄さは…技術的制約などから来る原作黒の騎士団以来の伝統です(涙) 

881 :875:2013/12/25(水) 09:50:30
文章がわかりにくいですよね。すみません。
分けて書きますと
*先行試作機:ラクシャータ女史を筆頭にした技術陣の考えたとおりの代物・高コスト
*量産機:中華連邦軍共通規格で生産され生産性・整備性を重視しコストも抑えられた
となります。 

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最終更新:2014年02月22日 16:21