それでは出来ましたので亡国ルートのインド軍ローを投稿いたします。
基本的に太ってますが、それ以上に着膨れできますw

「アージュン」
イメージ:ジオンの再興で出てくるゴブリン
分類:第七世代相当KMF 所属: 中華連邦インド帝国軍
製造:インド国防研究機構、皇コンツェルンの共同開発 生産形態:正式量産機(ロー)
全高:4.0m、全重:7.90t
推進機関:ランドスピナー×2(脚部内蔵式)
固定装備:三連装スモークディスチャージャー×2(コックピット両脇)
固定武装:対人機銃×2(胸部装甲両脇内蔵)、 飛燕爪牙×1(胸部正面右側)
標準装備:35㎜ハンドガン(日本軍採用の物と同型)、対軽装甲車両/対人用43mmハンドグレネードランチャー(紅蓮弐式の物と同型)、35㎜アサルトライフル、対KMF用高周波振動刀、(折畳式廻転刃刀も装備可能)、対KMF用大型ハルバード、対KMF用高周波ナイフ、三連装粘着輻射段発射機、三連装中型対装甲車両用ミサイルランチャー(二基一対装備)、無反動砲等
※日本製の「統合環境情報処理集合体」を採用し装備している
※頭部はバイザーの内側に複合センサーを内蔵している。(内側は三目だがバイザーの色の関係上見えないかモノアイの様に見える場合がある)
※腰部背面装甲に戦闘車両用/MTF用主機がユグドラシルドライブとは別に装備。

高コストな「アグニ」と同時並行で日本の協力を得つつ開発されていた。
この機体に求められたことは第七世代KMFに相当する機動性を最低限維持しつつ何時いかなる時でも稼働率を維持することとされた。
機体の枢要部以外においては第四世代KMFや第五世代KMFの物と共通する部品や装甲車両と共通する部品及び装甲板が数多く用いられている。
これにより機体全体のコストを下げるとともに如何なる戦場でも間接部や枢要部以外なら応急修理可能。
また、安価で手に入れやすいだけでは無く信頼性が高い複合装甲等が使用された結果機体の防弾性も一定程度高いレベルとなっている。
その代わり非常に太った外形となったが。
間接部等も第五世代KMFや第四世代KMFの物を第七世代相当の機動に耐えられるように改修した物を使っており生産ラインの確保は比較的容易である。
「アグニ」同様に機体の生存性確保のためにカモフラージュネット等を装備しUAV等からの発見を避けつつ待機したりするための取り付け金具や、予備の関節などを機体自身が運ぶことも可能になっている。また、爆発反応装甲や追加の複合装甲等を機動性を犠牲にする代わりであるが、装備が可能となり第七世代程ではないにしろ生存性を更に高めている。(この場合第五世代KMFロー程度までに低下する)

特徴的な部分としては高価で現地の整備が著しく困難なユグドラシルドライブの酷使を防止すべく軍用車両用/MTF用主機も別にもう一基腰部装甲の内側に積み込まれている。
平常時はこちらを使い移動などを行い、戦時にKMF用ユグドラシルドライブを起動させて戦闘機動を行う事と計画されていた。
現場では長期間基地に帰還せずに前線の陣地を維持する又は潜伏する際などにKMF用ではなく一般的なエナジーフィラーを利用して機体を稼働させ続けられることから兵站に負担をかけないで済むと好評を受けている。
尚、外部に露出しているパイプ類はこの一般の軍用主機の冷却機構でありこれを損傷したとしてもKMFとしての戦闘機動には一切支障がでることはない。
また被弾した場合や冷却系の損傷で熱暴走の危険性がある等の必要があれば軍用車両用主機を腰部装甲共々切り離す事も出来る。

※「暁」と兄弟機的な関係にあります。その為ハンドガン等に至るまで共通の装備が多いです。

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最終更新:2014年08月17日 19:58