分裂EUルート テンプレ
- EUロシアのモスクワに首都が移り、EUロシア上層部や生き残りの穏健派、
改革派などと共に残りのEU各国や部隊などをまとめあげる。
- 合衆国がこの動きに便乗し、事前に脱出していた一部パリ首脳陣を使い
南アフリカに新たな政権を作る。
- EU南アフリカのプレトリア政権「我こそは真のEU正当政府なり!」
南ア周辺を中心にプレトリア政権に合流する国家や民主主義信奉者などが続出する。
- これは大変とモスクワ政権もとから案に上っていたユーロブリタニアを始めとする超大国との講和を進めようとする。
それに欧州組からは冷遇されていたロシアとしては欧州は既に失ったものとしていた。
- この流れに非主流においやられていた過激派共和勢力やユーロブリタニアを目の仇にしていた勢力が蜂起。
これに便乗して同じく非主流においやられていた腐敗政治家たちもクーデターに参加。
- EUモスクワ政権いきなりのクーデター騒ぎに驚くがこれを速やかに鎮圧。
だがこの際クーデター派のなりふり構わない抵抗により民間人に少なく無い死傷者発生。
- その後生き残りの過激派共和勢力や民主主義信奉者は南アのプレトリア政権に亡命。
- モスクワ政権これに犯人たちを引き渡すように要請するが断られ激怒。
二つの政権の中は決裂した。
- 合衆国本国。腐敗政治家たちには援助していたけどここまで派手なことになるとちょっと予想外だった模様。
- モスクワ政権邪魔者がいなくなったこと&プレトリア政権への反発から超大国勢との
講和を進め、無事講和。本格的な復興開始。
当座の目標は清を倒し、シベリアのサクラダイト鉱山を奪還すること。
- ユーロブリタニアは緊張を緩和し欧州本土の復興に力を入れたいのでこれを受諾。
同じく無駄な緊張をさっさとほぐしたい日ブもユーブリの伝手のもとこれを受諾。
中華連邦もこの流れにより自動的にモスクワ政権のいるEUロシアなどとは緊張緩和していくことになった。
合衆国「こいつら大丈夫か?まあ金にはなるか」と旧式兵器を中心に東アフリカを介して各種資源などと売買。
- 今現在北のモスクワ政権(ロシア)と南のプレトリア政権(南ア)で半ば冷戦中。
なお近いうちに復興したモスクワ政権の戦力により清との間に第二次シベリア戦争が
起こる模様。
その際は高確率で中華連邦も介入し、清はフルボッコされる模様。
多分アフリカなどで南北両政府の間で紛争が起こる可能性も高し。
最終更新:2015年04月04日 14:22