78 :第三帝国:2016/07/20(水) 23:44:15
艦これ×神崎島ネタSS セリフ集5
「戦艦長門、曲げるぞ!」
戦艦「長門」
宴会芸として三八式野砲の砲身を曲げる(※1)
「再び合えて光栄です、艦長!」
軽巡洋艦「長良」
堀悌吉中将と再会しての第一声。(※2)
「・・・・・・ヲ」
空母ヲ級
コンビニですれ違ったに山下奉文中将と敬礼を交わす。(※3)
「おおぅ・・・」
山下奉文中将。
野砲の砲身を曲げた長門に対する反応。(※4)
「つまり我が海軍は逆に漸減されたのか」
嶋田繁太郎中将。
潜水艦娘主催の勉強会での発言。(※5)
「こ、子供!?」
島田豊作大尉。
島田愛里寿少佐、
と名乗る将校と出会った際の発言。(※6)
(※1)当初は駆逐艦娘達の合唱や空母娘の術符による演武と華やかでものであったが、
戦艦「長門」「武蔵」を中心とした一部戦艦娘たちは何を考えたのか力自慢を始め出し、
「戦車のお手玉」やら何やらを見せつけられた山下、堀のSAN値を直葬したのは言うまでもない。
(※2)「嫁いだ娘が久々に父親の元に訪れた」ような「長良」の態度に思わず堀の頬が緩む。
しかし、指に光る指輪の存在と事実上の重婚状態を知った後は即座に最近流行の藁人形を五寸釘を買い求めた。
(※3)ヲ級の姿も「例の帽子を外して極めて色白、金目の少女」の姿であったので、この時は未だ深海棲艦の存在は露 見していなかった。
(※4)この一件で陸軍でも改めて「姿かたちは人間だが人間ではない」という認識を改めることになる。
(※5)アメリカの通商破壊で『タンカー不足で連合艦隊の移動すらままならぬ』という史実に顔を青ざめ、
加えて『漸減するつもりが局地戦と決戦のたびに逆に漸減され続けた』という事実に海軍の潜水艦への認識は一変。
史実では潜水艦への認識が疎かった嶋田これを契機には新しい潜水艦の戦術と運用、建造に精力的に働きかけることになる。
(※6)陸戦隊所属の妖精さんで、ガルパンの島田愛里寿の姿をしている。
九七式軽戦車として採用された神崎島の戦車運用の教育担当者として赴任。
能力はガルパンでも飛び級で大学に入学できたように軍大学レベルの知識を有しており、日本の戦車運用において多大な貢献を果たした。
しかし、後の証言によればただでさえ神崎島の女性軍人との付き合い方に四苦八苦していたのに、
どう見ても子供な彼女の扱いに陸軍三長官レベルの間でもかなり困惑していたことが伺える証言が残されている。
おわり
最終更新:2023年11月15日 20:55