81: 194 :2017/07/24(月) 22:45:34
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その四 鎮守府編その1
※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です
9:00
5人を乗せたバスが、ようやくガースー黒光り鎮守府に到着した。
大淀「さぁ、着きましたよ皆さん」
大和「はぁ~、やっと着きましたね~」
日向「ようやくだな」
笑ってはいけない戦いの舞台<<ガースー黒光り鎮守府>>
艦娘と笑いが第一のこの鎮守府で、5人と刺客達との壮絶な戦いの幕が切って落とされる!
バスを降りた5人は、鎮守府正門の前に一列に並ぶ。
大淀「では皆さん、ここが今日皆さんが赴任するガースー黒光り鎮守府です」
大和「神崎島鎮守府よりは小さいけど、それでも大規模な敷地ですねー」
金剛「確かに、物凄いスケールデスネー」
長門「何時から準備してたのかはわからないが、よくこれだけの物が造れたな」
扶桑「妖精さんの、頑張りの賜物でしょうね・・・」
そんな会話を交わしながら歩く5人だったが・・・・・。
大淀「・・・あ、ちょっと待ってください」
5人「「「「「?」」」」」
突然、中庭の途中で立ち止まる一同。
日向「ん?どうしたんだ急に?」
すると、庭の奥から人影が・・・。
82: 194 :2017/07/24(月) 22:46:09
??「あれっ、お前達か?」
5人「「「「「?」」」」」
神崎島鎮守府提督:神崎博之
大和「提督!?」
扶桑「提督じゃあないですか」
神崎「おーよかった。無事にたどり着いたか」
そう言って神崎提督は、5人の場所まで走って来た。
長門「嬉しそうに走ってくるな」
日向「そんな感じで出て来るのか・・・」
大和「提督~!」
金剛「Hey提督~!こっちネー!」
神崎提督に向かって、彼女達も嬉しそうに手を振り返すが・・・。
神崎「いやー、良かったお前たt\ズボォォォォォォォッ!!!/(※落とし穴にハマる)」
5人「「「「「・・・!?ええええええええええええwww」」」」」
\デデーン/
全員、アウトー!
※神崎提督、落とし穴に落下。
長門「ちょっとまて!おかしいぞこんなの!?・・・くぅっ」スパーン
扶桑「いや、提督に対する扱い間違って・・・痛ッ」スパーン
大和「ちょっと、提督!?大丈夫で・・・いたっ」スパーン
勢い良くこちらに走ってきた神崎提督だが、綺麗に地面の下に消えていった。
金剛「Oh・・・・・」
日向「ちょっと今のは凄かったなぁ」
長門「てっきりこっちまで来るもんだと思ってたからな」
大和「提督ー!大丈夫ですかー!?」
呼びかけてみるものの、返事はない。
長門「うわー、結構深いな・・・」
扶桑「絵に描いたように、綺麗に落ちていきましたからね」
金剛「正直、ここのスタッフ怖いデース・・・」
大淀「・・・さて、それでは行きましょう。皆さん」
長門「え?提督の出番ってこれだけ?」
金剛「というか、提督落ちたままデスけど。助けなくていいんデスカー?」
大淀「大丈夫です。妖精さんがきちんと救出しますから。提督はこの後も、お仕事が忙しいので(棒)」
日向「・・・いや、それでいいのか・・・?」
83: 194 :2017/07/24(月) 22:47:11
その後、再び移動を再開した一行。すると・・・。
???「さぁ皆、今日の訓練に出発よ」
大淀「あら、あの声は・・・」
兵舎の中から、阿武隈が出て来た。
大淀 「阿武隈さーん」
阿武隈「あ、大淀さん。どうしたんですか?」
大淀 「私は、今日着任する5人の艦娘の案内をしているんです。阿武隈さんは?」
阿武隈「私はこれから、第六駆逐隊の皆と共に午前の訓練です。みんなー、出ておいでー。点呼取るよー!」
5人「「「「「・・・・・」」」」」
阿武隈の声に反応して、第六駆逐隊のメンバーが出て来る。
阿武隈「暁」
暁 「はい!」
阿武隈「響」
響 「はい!」
阿武隈「雷」
雷 「はい!」
阿武隈「電」
電(武蔵)「なのです!」
5人「「「「「・・・ブゥゥッッッッwwww」」」」」
\デデーン/
全員、アウトー!
84: 194 :2017/07/24(月) 22:47:45
長門「まてこらwww」スパーン
大和「む、武蔵!何やってるのぉぉぉぉ」スパーン
金剛「な、『なのです!』じゃないのデースwww」スパーン
日向「無理があるだろ、これwww」スパーン
扶桑「ひ、卑怯すぎますよwwこれwww」スパーン
大和「武蔵!こんな所で何てことしているの!!??」
たけ・・・電「私は武蔵ではないのです!電なのです!!」
\デデーン/
長門、金剛、日向、扶桑、アウトー!
長門「wwwww」スパーン
金剛「その声で電の真似をするのは、卑怯デースwww」スパーン
日向「酷いwwwこれは酷いwwwww」スパーン
扶桑「ごり押しにも程がありますwww」スパーン
※長門と日向、ツボにはまる。
大淀「お疲れ様です。頑張って下さいね」
阿武隈「はい。それじゃあ、全員出発!」
4人「「「「了解!」」」」
一行を残し、阿武隈と第六駆逐隊のメンバー達は演習に出発した。
大和「・・・・・orz」
長門「あー、その、なんだ。大和、元気出せ」
大和「・・・姉として、本当に恥ずかしいです・・・orz」
扶桑「そう言わずに、元気出していきましょう。大和さん」
金剛「そうネー。あくまで番組の企画デスシ、いちいち気にしてたら駄目ネー」
大和「・・・そうですね。行きましょうか」
大淀「さて、これからこの鎮守府の責任者である提督に、着任のご挨拶をしてもらいます。行きましょう」
長門「この鎮守府の提督か・・・」
大和「一体、どんな方なのでしょう・・・?」
大淀の先導の下、提督室に向かう一行。
しかしそこで、5人は更なる試練と惨劇に遭遇する。
85: 194 :2017/07/24(月) 22:50:35
以上です。今後も、他の方のネタを拝借する事も有ろうかと思いますが、どうか生暖かい目で見守ってくれると幸いです
(他の人達って、本当によくあれだけのネタが出せるなぁと感心する次第。自分のネタの引き出しの少なさに凹む次第orz)
とはいえ、今後も頑張っていこうと思います。
wiki掲載は自由です。
最終更新:2017年09月16日 11:16