45: 194 :2017/09/22(金) 00:20:33
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ 制作舞台裏その1
※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です
青葉「どうも皆さん。青葉です。~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~、お楽しみいただけましたでしょうか?」
青葉「我々としてもこういう企画は初めてだった事もあり、色々と学ぶ事もありました。そんな中でも、艦娘や深海棲艦の皆さん
は、本当に頑張ってくれたと信じています」
青葉「今回は、番組に登場していただいた皆さんへのインタビューや様々な事情で没となったネタ、本編終了後に思いついt・・・ゴホン
未公開となってしまったネタ等を、順番にご紹介していきましょう。題して、~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ 制作舞台裏ー!!」
青葉「・・・そのまんまなタイトルですが、あまり気にしてはいけませんよ?それでは、早速行ってみましょう!」
そう言って神崎島鎮守府内のとある場所へと向かう青葉。そこにいたのは・・・。
青葉「どうも赤城さん。加賀さん。青葉ですぅ」
赤城「あら、こんにちは」
加賀「こんにちは」
青葉「恐縮ですが、今回の番組制作について、幾つか質問等をさせていただければと」
赤城「うん、いいよ」
加賀「ええ、かまわないわ」
46: 194 :2017/09/22(金) 00:21:04
Q1 そもそも何故出演を決意したのですか?
赤城「なんだか面白そうだったし、美味しいご飯が食べられると聞いたから」
加賀「一応戦争も終わった事だし、新しいことにチャレンジしてみようと思って」
Q2 笑いの刺客のトップバッターを任された時の感想を。
赤城「うーん、やっぱり初めてって事もあって二人とも緊張してたね」
加賀「でも、スタッフや他の出演者の皆も応援してくれたし、何とか頑張れたわね」
Q3 実際の放送を見て、どうでしたか?
赤城「まぁ結構笑いも取れてたみたいだし、ご飯も美味しかったし、個人的には満足かな」
加賀「『私でも皆を笑わせれるんだな』と嬉しかったのですが・・・五航戦の子の一言は頭に来ました」
青葉「因みに、何と?」
加賀「『卑しい(ご飯的な意味で)女ズイ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ww』(声真似)と言われたので」(怒)
赤城「まぁまぁ、加賀さん」
青葉「とはいえ、難しいトップバッターの役割をしっかり果たした辺り、流石といった所ですね。お二人とも、有難う御座いました」
青葉「さて続いては、北上&大井姉妹と北美&大花姉妹の二組です!」
北上「どーも」
大井「こんにちは」
北美「やほー!」
大花「こんにちは」
青葉「四人共、本当にお疲れ様でした。早速で恐縮ですが、質問よろしいでしょうか?」
北上「いいよ~」
大井「お答えできることなら」
北美「まかせといて~」
大花「構いません」
47: 194 :2017/09/22(金) 00:21:36
Q1 出演の切っ掛けは?
北上「出演募集のポスターが貼ってあったからね~。なんだか面白そうだったし」
大井「北上さんが出るなら一緒にと思って」
北美「深海棲艦や妖精さんもOKって書いてたからね」
大花「出演決定の通知が揃って来たときは、皆で喜びましたね」
Q2 実際に出演しての感想は?
北上「動きが少なかったのがちょっと不満だったかな」
大井「でも笑いはしっかり取れてましたしね」
北美「皆一緒の所で出演できたのが、何よりの思い出かな~」
大花「なかなか楽しかったですし」
Q3 例のキスシーンについて
北上「・・・まぁ、台本見た時は驚いたけどね~」
大井「何せ皆が見ている前ですからね」(照)
北美「自分と瓜二つな顔の北上さんが相手だったしね~」
大花「でも意表は付けたみたいですよ」
大井「・・・・・本当は北上さんとが良かったけど」(ボソッ)
大花「・・・・・私も、北見さんとだったら」(ボソッ)
北上「ん~?」
北美「どったの~?」
大井「あ、いや・・・///」
大花「・・・何でもないわ///」
青葉「(・・・まぁ、この辺りはいつも通りと言いますか)なるほど、よくわかりました。四人共有難う御座いました」
48: 194 :2017/09/22(金) 00:22:07
青葉「続いては、乗客の妖精さん(ツッコミ役)です」
乗客の妖精さん(以下ツッコミさん)「え?自分もですか?」
青葉「はい!あなたも立派な刺客さんですし」
ツッコミさん「はぁ、名無しの妖精の自分にも声が掛かるとは、えらい嬉しいですわ」
Q1 本来の所属を教えてください。
ツッコミさん「普段は、明石さんの工廠で働いてる男性工員の妖精ですわ。主に電探類の調整をしとります」
Q2 出演の切っ掛けは?
ツッコミさん「関西弁を話す男性の妖精さんの募集があって、たまたま手の空いてた自分が引っ張ってこられた訳ですわ。
『え?自分みたいなおっさんが出てかまへんの?』って思いましたわ」
Q3 実際に出演してみて、どうでした?
ツッコミさん「セリフ一つだけとはいえ、タイミングが大事やから緊張しましたわ。ま、ちゃんとこなせてホッとしとりますわ」
青葉「少しでもズレてたら台無しでしたからね。良い仕事だったと思いますよ」
ツッコミさん「有難う御座います。そう言って貰えると、出た甲斐ありますわ」
青葉「では、お仕事の方も頑張って下さいね。有難う御座いました」
青葉「さて今回のラストを飾るのは、このお二人です」
秋雲「どーもー!」
巻雲「こんにちはー!」
青葉「早速ですが、質問の方に移らせてもらいます」
49: 194 :2017/09/22(金) 00:22:41
Q1 出演の切っ掛けは?
秋雲「『上手い絵が描ける人を募集』とあったので、一も二も無く飛びつきました」
巻雲「同人誌の他にも、引き出しネタの絵(「青葉 生きとったんかワレ」のネタ)も担当してたんですよ」
青葉「そ、そうですか・・・(なんであのネタに青葉を使ったんでしょうかねぇ・・・?)」
Q2 同人誌のカップリングですが、よく許可が下りましたね?
秋雲「え、許可なんてもらってないですよ」
青葉「・・・・・・え?」
巻雲「『BL系同人誌を用意しておくように』との指示は受けましたが、具体的な内容やカップリングの指定とかは
一切受けてなかったので」(大本営発表)
秋雲「だから丁度いいと思って、実際に制作中だった新刊を出した次第なんですよ」
巻雲「良い宣伝になりましたねー」
??「・・・・・・・そんな理由で、あんな本を出したわけですか」
ガシッ ガシッ
3人「「「!!!???」」」
大淀「・・・秋雲さん、巻雲さん。提督と曙さんがお呼びですから、今すぐ来てもらいます」(背中にどす黒いオーラ)
秋雲「お、大淀さん!?」
巻雲「え、い、今は青葉さんのインタビューの最中で」
大淀「いいから来なさい」(怒)
秋雲・巻雲「「ヒ!ヒィィ!!??」」ズルズル
青葉「・・・連れていかれましたね(汗)・・・と、取り敢えず追わないと」
50: 194 :2017/09/22(金) 00:23:17
青葉「・・・あ、あのー、大淀さん?」
大淀「・・・何でしょうか?」(どす黒いオーラ)ズルズル
青葉「ヒィ!?・・・・・え、えーと、少し質問があるのですがよろしいでしょうか?」
大淀「・・・少しだけなら構いませんよ」ズルズル
Q1 同人誌の件ですが、許可を出していなかったのは本当ですか?
大淀「ええ。知ったのは現場でですね。あれの内容を見た瞬間青くなると共に激怒しましたからね」ズルズル
Q2 え?本番中は平静を保っていたようですが?
大淀「流石に本番中に激怒する訳にはいかないですからね。絶対に許さないという点は変わりませんが。・・・と、着きましたね」ズルズル
着いた場所は、神崎島鎮守府正門前。そこには、怒り心頭の神崎提督と神崎 曙の二人が居た。
51: 194 :2017/09/22(金) 00:23:50
秋雲・巻雲「「・・・て、提督?」」
神崎「・・・・・・・正座」
秋雲・巻雲「「・・・え?」」
神崎「・・・正座」
秋雲・巻雲「「・・・な、何で?」」
神崎「せ い ざ!」
秋雲・巻雲「「アッ、ハイ」」
渋々正座する二人。すると、二人にプラカードが掛けられた。そこに書かれていた内容は・・・。
秋雲『私は自重を一切せずに、国際問題を起こしかけた馬鹿腐女子です』
巻雲『私も姉と共に自重を放り投げ、国際問題を起こしかけた阿保腐女子です』
秋雲「な、何ですかこれ!?」
巻雲「い、いくら提督でもこれはあんまりでは!?」
神崎「お ま え た ち !!」
秋雲・巻雲「「ビクッ!?」」
神崎「・・・確かに、企画の打診を受けたのも、収録メンバーを選んだのも、この私だ・・・。だが、誰がここまでやれと言った!!
何より、何故私をネタに使った!!!言え!!!」
曙 「あんたら・・・ネタを出すにも内容とかをもっと考えなさいよ!放送を見た提督が錯乱して大変だったんだから!!何より、
友好の促進どころか喧嘩を売る内容の本を作るとか、何考えてんのよ!!!」
大淀「・・・さて、二人とも。何か申し開きは有りますか?(#^ω^)ピキピキ」
秋雲「・・・クッ、言わせておけば!新鮮な素材で新鮮なネタを描くのは、言わばクリエイターの本能にして喜び!故に、クリエイターとしての
本能に従って描いて何が悪いんですか!!」
巻雲「そ、そうです!姉さんの言う通りです!新しい物を生み出すのに犠牲は付き物です!何故それが分からないんですか!!」
3人「「「そんな理屈、分かりたくもないわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」(大激怒)
ここで画面暗転・・・。
青葉「・・・えーとその後に関してですが、あの後提督達3人に3時間・職務で提督が帰った後も大淀さんと曙さんに更に2時間、計5時間
もの間厳しい説教を喰らった上に、今回のやらかしの罰則として↓」
半年間の罰則
- 減俸
- 間宮さんのデザート禁止
- 他贅沢品クーポンの支給停止
- 同人活動(描く・読む双方)全面禁止
青葉「・・・という、厳しい処分を受けました。いやー、自重というのは本当に大事ですね。てな訳で、第一回はこれにて終了とさせていただきます。
もしよろしければ、第2回もお付き合いしていただければ幸いです。それではまたお会いしましょう!」
続く
52: 194 :2017/09/22(金) 00:24:23
続いて、各ネタの簡単な解説みたいな物
最初に出す刺客はこの二人と決めていたので、この二人(特に赤城さん)と言えば、飯ネタだなという安直な理由で(ヲイ)、ひたすらご飯を掻っ込む
というネタに。主に加賀さんを重点的に動かしたのは、普段とのギャップの差を生かそうと試みた次第。最初ですから、余りどキツイのは少し控えて
みました。
「この二人と言えば、やっぱ百合ネタだよね(偏見)」という理由で、こういうネタになった次第。とはいえ二人だけの場合、展開がそのままになりかねないので、
最後の展開の為だけに、北上&大井姉妹に似た妖精さんとツッコミ役の名無しの妖精さんを用意しました。
自他ともに認める問題児コンビ(汗)
ちょこっとでも銀連キャラを出さないとという問題もあり、色々暴走した結果何故かこんな展開に。
と同時に、自身のネーミングセンスの無さにつくづくへこまされる形にorz
とはいえ反響は結構ありましたので、ネタ自体は成功だったかなと。
53: 194 :2017/09/22(金) 00:24:56
如何だったでしょうか。今回はインタビュー形式という事もあり、本編以上に苦戦した状態でした(汗)
本編のネタのみだけではアレなので、以前軽く書いた秋雲&巻雲の説教シーンを、本格的に手直しして書いてみました。
少しでも楽しんでもらえたら、幸いです。今後もゆったりとしたペースですが、頑張って投稿していけたらと考えております。
それではまた次回、お会いしましょう。
wiki掲載は自由です。
54: 194 :2017/09/22(金) 00:27:11
誤字発見orz
誤 ズイ??(??ω?)???
正 ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
wiki掲載時に修正お願いします。
55: 194 :2017/09/22(金) 01:01:31
54
あれ、AAが上手く表示されてない・・・。
すいませんが、wiki掲載時に、その辺りの修正をお願いしますorz
最終更新:2017年09月26日 10:33