614: 194 :2017/10/05(木) 22:45:46
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ 制作舞台裏その3
※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です
青葉「どうも、青葉です。~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ 制作舞台裏その3の時間です。本編制作の舞台裏にスポットを当てたこのシリーズも三度目となります。今回も張り切っていきましょう」
青葉「最初はこの三人!秘密の抜け道ネタで活躍した曙さん・不知火さん・叢雲さんの三人です」
曙 「よろしくね」
不知火「よろしくお願いします」
叢雲「ま、よろしく」
Q1 出演の切っ掛けは?
曙 「漣が広告を持ってきたのがきっかけね。あたしはそこまで乗り気じゃなかったけど、漣がどうしてもっていうから応募する事にしたの。
不知火「霞と同じですね。特に注訳の必要も無いかと」
615: 194 :2017/10/05(木) 22:46:28
叢雲「11駆の皆と応募したけど、採用が決まったのは残念ながら私だけだったのよね。もし次回があるなら、他の娘も参加させてほしい所
ね」
Q2 実際に出演してみて、感じた事は?
曙 「まさか、ああいう役をやる羽目になるとは思わなかったわね。・・・スカートで隠しているとはいえ、お尻を出してたわけだし」
不知火「それなりに待ち時間もあったから、少々冷えましたし」
叢雲「流石にこういった役は勘弁してほしい所だわ」
青葉「まぁ確かに(苦笑)逆に、普段では見る事が出来ない物とかは有りましたか?」
曙 「普段はキリッとしている戦艦の皆が、思いっきり爆笑していたのが印象的だったわよね」
不知火「特に日向さんは、腹を抱えて爆笑してましたしね」
叢雲「普段はクールな印象があったから、珍しい物が見れたわね」
曙 「まぁ、相手が不知火だったからというのもあったんじゃない?」
不知火「・・・どうしてですか」
叢雲「だって、ああいうシーンで『不知火に落ち度でも?』って言われても、正直『落ち度しかない』としか言い様がないし(笑)」
曙 「そうよねぇw」
不知火「真面目に頑張ったのに落ち度しかないとか・・・。正直解せないです」
青葉「まぁまぁ。それはそうと放送当日、なかなか大変だったようですね。曙さん」
曙 「まぁね。秋雲と巻雲があんなのやらかすし、それを見た提督は錯乱するし、本当に大変だったわよ。次の日は次の日で、漣達に『ボノタンの生尻ktkr!』『曙も大胆になったわね』『曙ちゃん・・・大胆過ぎるよ////』とか言われて、凄い恥ずかしかったわ」
不知火「・・・でもそれだけではなかったと聞いてるけど?」
青葉「?・・・どういうことです!?」
不知火「狭霧に聞いた話だけど、提督室が騒がしかったから心配して見に行ったら、『曙ちゃんが錯乱状態の提督に強引にキスして落ち着かせていた』とか」
青葉「何ですと!!」
曙 「ちょ!!??」
不知火「しかも恥ずかしがりながら、『正気に戻った?これでまだ落ち着かないなら、次はビンタだからね!!』って言っていたとか」
叢雲「あ、私も子日が夜中にトイレで起きたその帰りに、提督室から声が聞こえて来たから見に行ったら、直接は見てないけど明らかに『ゆうべはおたのしみでしたね』な声が聞こえたとか」
曙 「な、なんでこういう場でその事を言うのよー////!!」
不知火・叢雲「・・・・・・・・・・」
曙 「な、何よ?」
不知火「・・・証拠が無いから話半分だったのですが」
叢雲「まさか真実だったとはねぇ・・・・・」
??「曙さん?」(ポン)
曙 「!?・・・ふ、吹雪!?」
吹雪「・・・あの日、そんな事があったんですか。・・・・・やっぱり無理を押しても、あの日の秘書艦のシフトは私にあてて置くべきでしたね・・・・・・・・ちょっと裏でお話ししましょう」ズルズル
曙 「ち、ちょっと吹雪!?は、離してー!!」(どこかに連れていかれる)
青葉「・・・また連れていかれました。インタビューの度に誰かが連れていかれる光景が日常化している気が(汗)・・・・・ぶっちゃけそういう日常は要らないのですが。ともあれ、不知火さんと叢雲さん。特大スクープネタも含めて、本当にありがとうございました!!」
617: 194 :2017/10/05(木) 22:47:06
青葉「さて、続いてはDVDネタの一つ、広島県呉市のPR動画「呉ー市ー GONNA 呉ー市ー」の特別ヴァージョンで登場した皆さん・・・なのですが、人数が多いので今回は代表として、那珂ちゃんとイクさんの二人にインタビューする事にします」
那珂「やっほー!皆のアイドル、那珂ちゃんだよー!」
伊19「よろしくなのねー」
青葉「さて、早速質問の方に移りましょう」
Q1 出演の切っ掛けや感想を
那珂「那珂ちゃんはアイドルだけど、こういう仕事もこなせるんだよって事をファンの皆に見せたくて、四水戦の皆と共にやってみる事にしたの。全員採用じゃなかったのは些か残念だったけど」
伊19「私ははっちゃんの誘いがきっかけなの。最も、CG合成だったから参加している感がいまいちだったけど」
那珂「とはいえそれだけだと寂しいだろうという事で、呉市での撮影にイクちゃんも私達のサポートという形で同行する事になったんだ」
伊19「だから空いた時間に4水戦の皆と観光とかしたりして、いい思い出になったのね。提督には本当に感謝しているのね」
青葉「ほお。提督もなかなか粋な事をしますねぇ」
Q2 実際に呉市に行ってみた感想は?
那珂「撮影中にSNSとかで拡散されないかちょっと心配だったけど、地元の人も協力してくれたし、お陰様でトラブル無く撮影出来て本当に良かったかな。地元の人達も優しくて、大変お世話になったし」
伊19「私達が本当に守りたかった物がちゃんと受け継がれていて、すっごく嬉しかったのね」
那珂「今後はこういう仕事も増えていく事だろうし、私達も未来の日本に残したいものを守っていけたらなって」
伊19「那珂ちゃんの言う通りなのね」
青葉「全くですね。それと、昼食時の替え歌ゲームに関してはどうでした?」
那珂「それぞれのセンスが垣間見れて面白かったかな。肝心の替え歌がNGだったのはとっても残念だったけど」
青葉「まぁ、その辺りは非常にデリケートな問題も含んでますからね。もっと穏便に済ませられればいいんでしょうけど。ではお二人とも、有難う御座いました」
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青葉「さて今回のラストを飾るのは、DVDネタとお笑い芸能人のモノマネで意外な一面を見せた艦娘、電さんです」
雷「よ、よろしくお願いしますなのです」
青葉「いやー、武蔵さんとはまた違った意味でユニークな一面を見せましたね」
電「はわわ。は、恥ずかしいのです・・・////」
青葉「いやはや、やっぱり可愛らしいですね。それでは、質問に移らせていただきます」
Q1 今回の自身の役どころに付いて
電 「暁の提案がきっかけで応募したのですけど、暁達とは一緒じゃなかったのが少し残念だったのです。しかも、こういう役をやるとは思ってもいなかったのです・・・」
青葉「まぁ、DVDのネタはオチが強烈でしたしねぇ」
電 「DVDネタに関して言うと、最初は反対していたのです。ですけど、『長門さんへの感謝の気持ちを伝えるまたとないチャンスでもある』って言われたのもあって、最終的には書いたのですけど・・・・・長門さんには本当に申し訳なかったのです」
青葉「何といってもタイキックですからねぇ(苦笑)でも、最後以外は本心だったのですよね」
電 「はい。最後のシーン以外は、電の本心を正直に書き綴ったのです。長門さんが大好きって気持ちは今も変わりませんし、これからも私達の良きお姉さんであり続けて欲しいって思っているのです。あ、長門さん。もしよかったら、都合のいい日の連絡をください。皆でまた遊びに行きましょうなのです。六駆の皆も楽しみにしているので、待って居ますです・・・」
青葉「・・・・・本当にいい娘ですねぇ。続いて、某サンシャインなお笑い芸人のモノマネについてですが」
電 「あ、あれも凄く恥ずかしかったのです・・・////。でも受けた以上は無責任な事は出来ないので、精一杯頑張ったのです」
青葉「実際に、やる気と一生懸命さは十分に伝わってきましたしね」
電 「一番緊張したのは、武蔵さんとの入れ替わりのシーンだったのです。視界が悪いし大変だったのです。一回で成功したから、正直ホッとしたのです」
青葉「まぁその頑張りが実って、電から電(武蔵)にパワーアップしましたし(笑)」
電 「も、もう!恥ずかしいから、そういうのは言わないでほしいのです・・・・・////」
青葉「いやはや、そう言った所も電ちゃんの魅力の一つなのでしょうね。有難う御座いました」
青葉「さて、第三回も終わりの時間が来てしまいました。まだまだお見せしたい事もございますが、今回はここまで。また次回でお会いしましょう!さようなら!」
続く
619: 194 :2017/10/05(木) 22:48:20
続いて、ネタ解説&没ネタ解説みたいな物
正直な所、今となっては失敗だったかなと思ってしまう次第だったり。田中の被り物ネタと勘違いとかされていたので。
参考画像を出していなかったのも、敗因の一つかと。
もっとも、これがあった為に夜の部の金剛パンプキンネタ(アイス呂ーキックチャレンジ後)で比較画像をきちんと上げる要因にもなった訳なので、そういう意味では決して無駄ではなかったかなと。
個人的にもお気に入りなネタだったので、頑張って書いてみました。人員のチョイスは、おさわり時の反応がキツイ艦娘を選んでみた次第。
正直な所、自分だと初見クリアは絶対不可能だと思いますね。
今回も書いた通り、あんなシチュエーションで不知火にあんな事を言われたら、日向でなくても大爆笑不可避でしょう(苦笑)
最後のオチにキチンと繋がる様にあれこれ足りない頭を回したネタ。元の言葉をバラしてああいう問題にするのが、思った以上に大変でしたね。何とか問題も無事にできて、ネタにできたのが何よりでした。
- 引き出しネタその4 「呉ー市ー GONNA 呉ー市ー」ネタ
何とか面白く書こうと思ったものの、想像していた以上に苦戦した上に、「もっと面白く出来ないのか」と凹んだ次第だったりorz
多分同じ題材でも、他の人ならもっと面白く出来たんじゃないかと。
とはいえ、予想以上に反応があったのは正直嬉しかった次第。より精進していきたいですね。
これまでにも何回か言った通り、一番書きたかったネタだけに気合が入りましたね。最後のオチ以外でも、神崎島での長門や電の出会いや想いとかを彼女達の立場に立って考えたり、それ等のイメージを踏まえて手紙の分を考えたり、とても楽しく思い出深いネタですね。
最後のオチがアレですが(汗)
元ネタは科学博士にあったネタですね(方正が鉄腕アトムのコスプレとかした奴)。配役辺りまでは決まってきて、ウランちゃんに当たる娘は山風を予定しておりました。しかし、犠牲者予定だった扶桑にコスプレさせる流れが思いつかなかったのと、何より元ネタの流れに沿うと、山風を「悪魔の子」呼ばわりする事になる為、正直そんなシーンは誰も、何より自分自身が望まないので(山風を悪魔呼ばわりとか、世界中のdadmiralを敵に回したくないし(汗))最終的に没に。
まぁ、この辺りは好みとかもあるので、なかなか悩ましい問題でもあるのですが。
620: 194 :2017/10/05(木) 22:48:53
いかがだったでしょうか。今回もまたまた時間が掛かってしまいましたが(何時もの事とか言わないで)、何とか完成しました。
今後も、のんびりとですが頑張っていこうと思っております。まだやるかどうかはわからない第2回も、序盤の構想はある程度形が出来ていたり(寧ろそっちのネタの方が思いつきやすい位だったり)
今後も生暖かい目で見守って頂ければと。
wiki掲載は自由です。
621: 194 :2017/10/05(木) 22:50:11
あ、それと序盤のコピペをミスって区切りが変な形にorz
こういったミスは、もっと減らしていきたいですね。
最終更新:2017年10月06日 09:37