151: 新人艦長 :2017/11/12(日) 14:52:11
「彼らは来た。だが生きて帰ることはなかった。」
ーパウル・カレル
 著書「彼らは来た」より

「答えはノー。わが軍の義務は祖国と国民のために戦うことである。」
ークールラント撤退作戦において殿として残った部隊の降伏勧告に対する返答。

「Widerstand gegen Unterdrückung(抑圧への抵抗)」
ーSS教導駆逐戦隊グリュンのモットー

「Ob's stürmt oder schneit,
 Ob die Sonne uns lacht,
 Der Tag glühend heiß
 Oder eiskalt die Nacht」
ーとあるSS部隊の若い戦車兵たち

「敵が7分に、空が3分!敵が7分に、空が3分だ!」
ードイツ軍の空襲を受けたとある基地の最後の通信

「わがドイツ空軍は世界一ィィーーーーーッ!!」
ーポーデンプラッテ作戦時のドイツ機の通信より。

「ナッツ」
ーハインツ・ココット少将
 バストーニュで自分の師団が包囲された際の降伏勧告に対する返答

152: 新人艦長 :2017/11/12(日) 14:52:43
「諸君!やるか!」
ーフォン・テッタウ大将
 ホルスト包囲陣から難民数万人を連れて脱出する際、突撃するロシア兵を撃ちながら

「我々の任務はすべての同胞を救うことである。艦隊の殲滅でも陸軍の掃討でもない。」
ー東プロイセンからの民間人救出作戦に参加する艦艇へのデーニッツ提督の演説

「よし、お前行って見てこい」
ーマクシミリアン・カストロプ大佐
 この後滅茶苦茶攻撃された。

「諸君にはもう一度、苦労してもらわなければならない。すでにベルリン、ドイツが問題なのではない、戦闘とソビエト赤軍から民衆を救うことが諸君の責務である。」
ーアドルフ・ヒトラー
 1945年4月、彼の演説より

「我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない、
 だがやつらに思い知らせてやるのだ
 不屈のゲルマン魂を
 ドイツ人の力を
 連中に思い出させてやるのだ
 この世には天と地のはざまにはやつらの哲学では思いもよらないことがあると」
ー戦闘団「ミレニアム」指揮官モンティナ・マックスSS少佐の演説
 この後戦闘団ミレニアムはベルリン戦で2週間にわたり抗戦し、戦車100両以上死傷者合計9000人の被害を与え全滅。

「ドイツ人の死にざまを見せてやる!」
ーパルチザンの捕虜になったとある将軍最後の言葉

「あの戦争は44年までは侵略戦争だった。だが最後の1年だけは自衛戦争だった。」
ーある歴史学者の論評

「我が国は勝った。だが失うものが多すぎた。」
ーウィンストン・チャーチル
 著書より

「想定より多いじゃねえか…」
ーヨシフ・スターリン
 ベルリン戦の総死者数を見て

「これで私の戦争は終わった。」
ーとある元ドイツ兵
 1989年ベルリンの壁が崩壊して

「総統閣下、ドイツは元に戻りました。」
ー或る元親衛隊員
 ドイツ再統一した日のこと

「畜生めー!」
ールーズベルト大統領
 2000年代初めに作られたとある映画のドイツ語翻訳版の空耳

153: 新人艦長 :2017/11/12(日) 14:54:11
以上です。
いわゆるネタ枠です。
別に最後のやつがやりたかったわけではない。

154: 新人艦長 :2017/11/12(日) 14:57:18
ちょっとした解説
  • ハインツ・ココット
 手っ取り早く説明すればバストーニュで囲んでた方の人
 ちなみにヒムラーの義兄弟らしい

  • フォン・テッタウ
 地味だけど割と名将だと思う(主観的意見)
 史実では歩兵師団率いてセバストポリ要塞落としたり、弱小な自軍を率いて敵中から脱出した人

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年11月15日 21:29