105： 194 ：2017/12/03(日) 19:01:25
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援？ネタ番外編 ～絶対に笑ってはいけない鎮守府24時～ その二 をご覧ください（手抜き）
銀河連合日本×神崎島支援？ネタ番外編 ～絶対に笑ってはいけない鎮守府24時～ 制作舞台裏その7
※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です
青葉「どうも、青葉です。～絶対に笑ってはいけない鎮守府24時～の舞台裏を追いかけた本作も、遂に最終回を迎える事となりました。当初はエタる事無く進められるか
危惧されていた本作ですが、何とかここまで辿り着けました。これも皆さんの応援のおかげです。では、最終回も張り切っていきましょう！」
青葉「さて、最初のインタビューはこの人たち。『いつもここから』のパロディネタを披露した、飛鷹・隼鷹姉妹のお二人です」
隼鷹「おーう、よろしくな！」
飛鷹「よろしくね」
Q1 出演を決意したきっかけは？
飛鷹「やはり、日本国の皆さんの暖かい歓迎の言葉を多数頂いたからね」
隼鷹「日本郵船からも歓迎と期間を祝うコメントももらったしな（※弥次郎氏の支援ネタ2より）。私達としても、何らかのお返しをしなきゃなって思ってな」
青葉「なるほど。まぁ我々としても、まさかゲームやアニメ等で存在が知られていたのは予想外でしたからね」
飛鷹「そういう事もあったから、私達に出来る事をって思ってた所に今回の応募の話が来たから、出てみようって思った訳なの」
青葉「そうでしたか。では、次の質問に行きましょう」
Q2 撮影時に参加して、感じた事や苦労話とかをひとつ。
飛鷹「うーん、そうねぇ。出番が終盤かつ『時間が押している可能性も有るので、手早く出来るネタで』という制約がちょっときつかったわね」
隼鷹「で、二人して『あーでもない、こーでもない』と試行錯誤してたな。結局、製作スタッフとかからアドバイスもらいながら、本番前日まで練習を重ねたんだな」
青葉「随分苦労してたんですねぇ」
飛鷹「でも、今となってはそれもいい思い出かな」
隼鷹「ああ、それとネタの作成で大きな助けになったのは、『艦これ』の攻略wikiの台詞集だな。解説とかもしっかりしてたし、本当に助かったよ」
青葉「本番では、メンバーの台詞に関するネタを披露してましたね」
飛鷹「ええ。使えそうな台詞を吟味しながら、ネタを完成させていった訳だし」
青葉「あ、因みにそのネタの一つに関して質問があるのですが」
Q3 扶桑さんのネタのオチに使われている龍驤さんについて
飛鷹「さ、流石に本当に血の海になっている訳じゃないのよ」
隼鷹「本当に血の海なら、龍驤が失血死してしまうだろ」
青葉「まぁ、それはそうですが・・・・・。因みに実際の所は？」
飛鷹「やはり、青筋立てたりする事があるのよねぇ（汗）」
隼鷹「私達も、『気にすんな』とは言ってはいるんだけどなぁ（汗）」
飛鷹「そういや、本番前日の練習中に彼女の怒鳴り声が聞こえてきて、びっくりしたわね」
隼鷹「何があったのかと思ってたが・・・・・、放送で見たけど、あれは駄目だよなぁ・・・」
青葉「まぁ、下手人はしっかりと制裁を喰らう羽目になりましたけどね。では、お二人とも有難うございました」
106： 194 ：2017/12/03(日) 19:02:15
青葉「続いてはこの方々。正規空母の三人、葛城さん・カヲルさん・瑞鶴さんと、指導役の香取さんです」
葛城「よろしくね」
カヲル「ヲッ。ヨロシク」
瑞鶴「うん、よろしく」
香取「はい。よろしくお願いしますね」
Q1 今回の出演に関して
葛城「募集の広告を見て、『楽しそう』って思ったからかな。刺客役と言う事も有って、メンバーの五人程緊張とかしなくてすむし」
カヲル「ヲッ。エーレルニ誘ワレタカラ。コウイウノハ、参加スル事ニ意義ガアルシ」
瑞鶴「『たまには任務以外の事がしたい』と思ってたから、思い切って応募してみたの。最も、ああいう目に遭うとは思ってなかったけど・・・」
香取「『普段の指導に幅を持たせられるように』と思って、参加を決めたんです」
青葉「それぞれ切っ掛けは違う訳ですか。まぁ、これは他の人達もそうでしたからね。では次へと」
Q2 それぞれのネタとかについて
青葉「まずは葛城さんから。本番中では、『怪獣特撮物を見てた』と言ってましたが、実際にご覧になった事は？」
葛城「もちろんあるよ。というか、実際に前日の夜中まで観てたし」
青葉「・・・・・え！？」
葛城「いや、リハーサルはちゃんとしてたし、本番に支障が無い様にはしてたよ」
青葉「そ、そうですか・・・。では次はカヲルさんですが、地○防○軍4.1をプレイしていると言ってましたが？」
カヲル「ヲッ。明鈴ガプレイシテイルノヲ見テ、自分モヤッテミテ、ハマッタ」
青葉「ほう。かなりやり込んでいる様ですね」
カヲル「プレイスルダケジャナクテ、『ストームヲ級』ノ名デ『わくわく動画』ニ動画ヲ投稿シタリ、生放送デプレイトカモシテル」
青葉「本当ですか！？」
カヲル「ヲッ。攻略wikiハ極力見ナイデプレイシテイルカラ、生放送トカデモ視聴者ノ皆ガ色々トアドバイストカヲクレルシ、番組ノ放送後ニ『放送観たよ』トコメントヲクレタリ、皆優シクテ、トテモ楽シイ」
青葉「なるほど。個人でも交流を積極的にしている訳ですね。とてもいい事だと思いますよ。さて、次は瑞鶴さんですが・・・・・、随分大変な目に遭ってましたね」
瑞鶴「最初台本を見たとき、「冗談だよね？」って思ったもん。・・・・・まさか本気で、あそこまでやるとはね」
青葉「た、確かに（汗）」
瑞鶴「特に最後の爆発の時は、心の中で「殺す気かー！！」って本気で思ったもん」
青葉「窓ガラスにひびが入っていたそうですからね」
瑞鶴「出来れば、ああいう役は勘弁願いたい所かしら。もし次回が有るなら、今度は翔鶴姉と一緒に出たいかな」
青葉「出演意欲自体は未だにある訳ですね。よくわかりました。では、最後に香取さんですが」
香取「はい。本来はあそこまでキツイ指導は、余りやらないのですが・・・。本気で笑わせに行く訳ですし、心を鬼にしてやってましたね」
青葉「怒る基準は滅茶苦茶でしたけどね」
香取「そこは、まぁ（苦笑）あ、因みに本番が終わった直後に、瑞鶴さんには何度も頭を下げて謝りましたね」
青葉「まぁ何度もビンタした上に、直接運転していた訳ではないですけど、車で引き摺り回してましたからね」
香取「ええ（汗）まぁ、今回の参加自体はとても良い経験だったとは思います」
青葉「今回の経験が、今後に役立っていくと良いですね。では皆さん、有難うございました」
107： 194 ：2017/12/03(日) 19:02:47
青葉「さて、最後を飾るのはこの人。本作のEDの替え歌を歌っていただきました、鳳翔さんです」
鳳翔「わ、私がこういう場に出る事が出来るなんて・・・。何とも恐縮です」
青葉「最初の放送時は残念ながら流す事は出来ませんでしたが、その後の完全版では無事流す事が出来ましたね」※（向こうの世界での話しです。本編中では出せませんでした（涙））
鳳翔「ええ。お蔵入りにならずにすんで、嬉しかったですね。」
Q1 出演のきっかけは？
鳳翔「最初から替え歌の収録という形で依頼が来ましたね。本家様を差し置いて、私なんかが歌ってもかまわないのかとは思いましたが」
青葉「でも、実際はかなり熱唱していましたね」
鳳翔「え、ええ（照）やるからには、全力で頑張らないといけないですし」
青葉「色々とコメントもつきましたよね。『躊躇いはしないって、躊躇えよｗｗｗ＜サンシャインネタ』とか色々と」
鳳翔「な、何だか過大評価されてるみたいで、正直・・・ちょっと恐縮ですね」
青葉「そこまで恐縮する事も無いと思いますが・・・・・。まぁそういう奥ゆかしい所も、鳳翔さんの魅力でしょう。因みに」
Q2 番組に実際に出演したいと思った事は？
鳳翔「無いといえば嘘になりますね。『私みたいなのが出て大丈夫なのだろうか？』という思いもありますが」
青葉「そんな事は無いと思いますよ？実際いろんな娘達も出ていますし、決して見劣りはしないかと」
鳳翔「そ、そうですか？・・・・・もし仮に出る事が出来ましたら、その時は他の皆さんに負けない様、一生懸命やらせていただきますね」
青葉「ええ。その意気です。これからは、もっといろんな事にもチャレンジしていきましょう。有難うございました」
108： 194 ：2017/12/03(日) 19:03:21
青葉「さて、長かった制作舞台裏も今回無事に終わりを迎える事が出来ました。本編に多数登場しました刺客の皆さんの素顔は、如何だったでしょうか？今回のこの出来事をきっかけに日本国やティ連の皆様方と、更なる友好と交流、そして発展と共存がなされるなら、これに勝る喜びはありません。そしてここで、重要なお知らせです。それは・・・・・」
青葉「『第二回・絶対に笑ってはいけない』製作決定！！」
青葉「何を思ったのか、作者が『もう一度だけやってみたい』という事で、止めておけばいいのに再び製作を開始しました。既に大まかなテロップは出来ており、現在は本編の製作に取り掛かっているとの事です。取り敢えず、『前回のほうが面白かったとか言われないよう、頑張ってネタを披露していこう』と意気込んでいるようです。それでは皆様、今まで応援有難うございました。第二回にてまたお会いしましょう。さようなら～！！」
銀河連合日本×神崎島支援？ネタ番外編 ～絶対に笑ってはいけない鎮守府24時～ 制作舞台裏 ～完～
109： 194 ：2017/12/03(日) 19:03:53
続いてネタ解説＆没ネタ解説みたいな物
二日目最初ののシーンという事で何かインパクトのあるネタをと思い、また番組の撮影が必ずしも順調というわけではないというのも書きたかったので、色々と考えた結果「浴槽のローションの中で待機してたけど、誰も開けなかったせいで寝落ちしてしまい、このままスルーなのも空しいので飛び出した」という展開に。
本来とは違う形になったものの、ウケ自体は取れたのである意味結果オーライかと（ゴーヤ本人にとっては甚だ不本意だろうけど）まぁ実際の所、シャワー浴びている所に罰ゲームなシーンは、ちょっと（放送コード的に）収録できないかと。
何かこう、インパクトのあるネタをと考えていた時に、「そういえば金剛とジャンゴウが同時に出ているネタって、そんなに見ないな」と思ったので（あくまで自分の中での印象です）出してみる事に。・・・・・金剛本人はショックがでかすぎて、記憶が飛ぶほどに完全にフリーズしてましたが。
- 本当、何をどうしたらこんな伽羅が思いつくのやら（汗）自分では、逆立ちしても無理だろうな（嘆息）
某所のSSで見たのがきっかけで、今日取り入れる事にしたネタ。上で隼鷹が語った様に、ネタの作成は艦これ攻略wikiに収録されている台詞集を見ながら、ネタに出来る台詞をチョイスして作成した次第。龍驤さんについては・・・・・、「犠牲になったのだ・・・・・」としか言えないかと←殴
当初は「絵面的にどうなのか」と思って採用を見送ったものの、科学博士の同ネタの動画を見たのをきっかけに採用＆理不尽さアップをしてみました。自身の技量不足もあって、「驚いてはいけない」ネタを作る事が出来なかったので、その代わりも兼ねていわゆる爆発オチな展開に。結構うけてましたし、瑞鶴も体を張った甲斐があったかなと。
最初は、某所の「板尾の嫁」見たいなキャラで出したいと思ったものの、ネタが思い浮かばず（涙）、かといって丸パクリはアカンので、泣く泣く断念。ならばと思って、エンディングの替え歌の歌い手にしたものの、リアルでの著作権云々の問題で実質出番なし。余りにも不憫だったので、今回インタビューに出した次第。
因みにちょっとネタバレしますが、次回製作のⅡにて本編中に出す事を決定してます。何処で出るかは、見てのお楽しみという事で。
二日目の朝食ですが、最初は全員でくじを引いてその結果で刺客人が作った手料理を朝食に、と考えてましたが、一番の当たりを龍鳳さん、一番の外れをアーク・ロイヤルとまではすぐ決まったものの、中間がどうしても形に出来ず、泣く泣く断念。本編中の長門の味噌汁の具がSwordfishなのは、その当たりの名残だったりします。
110： 194 ：2017/12/03(日) 19:04:33
如何だったでしょうか。本編程ではないとはいえ、十分に長くなってしまいましたが何とか完結に持ってこれました。インタビューという形で、艦娘達に何を喋らせるか、その内容に随分苦戦する羽目に。その一方、各ネタや各艦娘達の裏話みたいなのに重点を置く形にしましたが、書きたかった事が書けたので、そういう意味では満足だったり。
そして上でも書きましたが、（懲りずに）第二弾の製作を決定しました。正直「また書くのか」とか、「叩かれたりしたのに、懲りてないのか」等と思われる方もいらっしゃるでしょうが、どうか生暖かい目で見守っていただけたらと。
投稿自体はなるべく早めにしたい所ですが、年末（＋地球防衛軍5で←殴）とかで忙しくなりそうなので、ハイペースでの投稿は難しいかと。まぁその辺りは、気長にお待ちしていただけたら幸いです。製作に当たりまして、読者の皆様方や第三帝国様、原作者様等多くの方々に心から感謝します。では、第二回笑ってはいけないにてお会いしましょう。
wiki掲載は自由です。
最終更新：2017年12月10日 13:06
