267: 194 :2018/06/11(月) 21:45:40
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)


銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ 製作舞台裏その1

※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です


青葉「どうも皆さん。青葉です。二度目の企画となりました、『絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時』。お楽しみいただけましたでしょうか?」

青葉「第二回という事で、刺客の皆さんのレパートリーも増え、大幅なパワーアップと相成りました」

青葉「そして今回も、前回同様番組制作の舞台裏を追って行こうと思います!お時間のある皆様、今回もお付き合い頂けたら幸いです!」

青葉「さて、最初の出演者は初登場となるこの人。鹿島さんです!」

鹿島「皆さんこんにちは。こういうのは初めてですが、どうか宜しくお願いしますね」

青葉「いえいえ。余り緊張しないで結構ですよー。では、インタビューに移りましょう」


Q1 出演のきっかけは?


鹿島「去年の収録で、香取姉が出演したのがきっかけですね。指導に幅を持たせたいっていうのは、同じ練習巡洋艦として共感出来る所ですし」

青葉「教えるからには、自らも経験を積まないといけませんからね」

鹿島「はい。そういう意味では、参加してよかったと思います」


Q2 実際に演じてみて、どうでしたか?


鹿島「まぁ、去年香取姉が感じた気持ちがよくわかった様な気がします」

青葉「ほう」

鹿島「台本通りとは言え、悪い事言ってないのにビンタするのって、物凄く複雑な感じが・・・・(汗)」

青葉「ああ(汗)。・・・・・で、でもあんな熱血な感じの鹿島さんって、初めて見ましたね」

鹿島「そうですね。ああいうのはとても新鮮でした」

青葉「それと途中で咽てましたが、あれも芝居だったんですか?」

鹿島「・・・お恥ずかしながら、ガチで咽てました」

青葉「あらら。そうだったんですか」

鹿島「そういう意味では、私もまだまだ未熟な所があるんだなあと思いましたね。それを知れたのも有ったし、参加してよかったと感じています」

青葉「成程。得る物は色々と有った訳ですね。今後の指導に生かしていけるといいですね。有難う御座いました!」

268: 194 :2018/06/11(月) 21:46:20
青葉「続いては、この方々。作者の目標の一つ、『海外艦娘や深海棲艦の出番をもっと増やす』というコンセプトの元、トップバッターとして参加していただきました、
ビスマルクさん、プリンツ・オイゲンさん、そして彼女達と共にネタを披露したはっちゃん。この三人にお越し頂きましたー!」

ビスマルク「Guten Tag. 」

プリンツ「宜しくね」

伊8「宜しくお願いします」


Q1 出演を決意したきっかけは?


プリンツ「今回の募集のチラシを姉様と見たのがきっかけですね。『海外艦娘や深海棲艦も広く募集』って書いてあったし」

ビスマルク「提督も『物怖じせずに、ふるって参加して欲しい』って言ってたし。海外艦娘でも古参といってもいい私達が出ないのって、それはそれでどうかとも思ったし」

伊8「私は前回同様、潜水艦娘の皆で応募したんです。で、今回採用を勝ち取りまして。ちょうどビスマルクさん達も出るのが決まったので、そのサポートも兼ねて、と言った所ですね」

青葉「ふむふむ。そういう意味では、バランス的にも丁度良かったんでしょうね」

プリンツ「ですね。実際、スタッフとの間を取り持ってくれたし、本当に助かりました」

ビスマルク「英語はともかく、ドイツ語が出来る人って英語ほどは居なかったし。改めて、有難う。はっちゃん」

伊8「いえ。私こそ、色々と気遣ってくれましたし。本当に有難う御座います」

青葉「うーむ、撮影を通して絆がより深まったって所ですね。とてもいい事だと思いますよ」


Q2 演じたネタについて


青葉「それはそうと、本番中ニムさんと同じジャケットを着込んでましたけど、何か意味は有ったんですか?」

伊8「はい。原作オマージュで目薬を差すのは決まってたんですが、流石に水着から目薬を出すのは不自然過ぎるとの意見が出まして」

青葉「あー。確かに」

伊8「それでニムに頼んで、予備のジャケットを貸してもらったんです」

青葉「そんな事情が有ったんですね。で、本番中メンバーの皆さんの私物類が出てきましたが、特に印象的な物はどれでしたか?」

プリンツ「・・・やっぱり、あれですよね(汗)」

ビスマルク「ええ・・・。あの、長門のフォトアルバムね(汗)」

伊8「あのフォトアルバムの前では、他の物が霞んで見えますね(汗)」

青葉「・・・まぁアレは確かに、洒落にならない代物でしたしね(汗)」

ビスマルク「しかも、涎やよくわからない液体(大本営発表)が付着した後とか、見てて普通にドン引きしたし・・・」

プリンツ「ああいうのを、『パンドラの箱』って言うんでしょうかね・・・」

伊8「本番中も、日向さんが『いや、悪意有ると思うぞ・・・』って言った時、内心『デスヨネー』って同意しましたし」

青葉「散々な言われ様ですね。まぁ、無理無いですけど・・・」

ビスマルク「あと、大和達に言われた通り焼いて処分してたのはいいんだけど・・・」

プリンツ「気のせいか、何とも複雑な表情をしてましたね・・・」

伊8「・・・ちゃんと、反省してるといいんですけど」

青葉「・・・ま、まぁそれはさておいて。実際やってみて、如何でしたか?」

ビスマルク「そうね。スタッフの皆さんも良くしてくれたし、とても楽しかったわ」

プリンツ「ですね。それと、いつかは祖国に里帰りはしたいですね。中々難しいですけど」

伊8「あ、もし何か協力出来そうな事が有れば言って下さい。可能な限りお力になれれば」

ビスマルク「有難う。はっちゃん」

プリンツ「その時は、よろしくね」

青葉「ふーむ。今回競演したのがきっかけで、より親交が深まってますね。皆さんの願いが叶う日を、心から応援いたします。有難う御座いました!」

269: 194 :2018/06/11(月) 21:46:59
青葉「さて、今回最後となりますのはこの方々。『大間の羽黒』ネタで活躍しました、那智さん・羽黒さんのコンビです!」

那智「うむ。宜しく頼むぞ」

羽黒「あ、あの・・・。よ、宜しく、お願いします・・・」

那智「こら。ここまで来て置いて、また恥ずかしがるんじゃない」

羽黒「は、はい・・・」

青葉「まあまあ。それもまた、羽黒さんらしさと思いますよ?では、インタビューに移ろうかと思います」


Q1 出演のきっかけは?


那智「前回出ていなかった娘達を広く募集してたからな。何事も経験を積むのは大事だしな」

羽黒「わ、私は・・・内気なままでは駄目だって思ってて・・・。少しでも、自分を変えられたらって・・・」

青葉「成程。どちらも理由としては、なかなか良いと思いますよ」

羽黒「・・・まあ、ああいう被り物をするとは、思いませんでしたけど・・・」

那智「・・・この恥ずかしがりな所を、直せればいいんだがなぁ・・・」

青葉「まぁ急に変えるのも難しいですし、その辺りは少しずつと言った所ですかね」


Q2 実際に演じてみての感想を


青葉「それはそうと、あの『お酒っぽい味のした炭酸水』ってスタッフが用意してたんですか?」

那智「いや、実は私がスタッフに頼んで用意してもらってたんだ」

青葉「そうだったんですか?」

那智「ああ。恥ずかしがって、なかなか進まない可能性を危惧してな。用意してもらって、正解だった」

羽黒「うう・・・・・。滅茶苦茶恥ずかしかったです。しかも知ったのは、放送の時だったし」

青葉「ああ。そう言えば、放送当日に『見ないでぇーーーー!!!』って叫び声が聞こえましたしね。本当に知らなかったんですか?」

羽黒「は、はい・・・。本番中は、完全にお酒って思い込んでました」

青葉「飲んだ後、完全に人が変わってましたしね(汗)」

羽黒「・・・・・言わないで下さい」

那智「まぁそう何時までもくよくよするな。結果的にちゃんと演じ切れた訳だし、そこはプラスに考えろ」

青葉「そうですよ。あのパワーワード『マントヒヒ金剛』で、メンバーの皆さんと視聴者の皆様を爆笑させてましたし」

羽黒「・・・あれに関しては台本通りだったとは言え、金剛さんには申し訳無い事をしたなって」

那智「お前が気に病む必要は無いぞ、羽黒。一応台本通りだっただけだし」

青葉「まぁそういう優しい所も、羽黒さんの魅力の一つなんでしょうね。それではお二人とも、有難う御座いました!」


青葉「さて、お時間が来てしまいました。参加した艦娘の皆さんが、どんなきっかけで参加し、何を思ったのか。それを通して艦娘や深海棲艦の皆さんの新たな魅力を感じていただけたら。
この舞台裏がそれらの一助となりましたら、私としてもこれ以上無い喜びを感じます。それでは、第二回でお会いしましょう。さようなら!」


続く

270: 194 :2018/06/11(月) 21:47:31
続いて、ネタの解説&没ネタ


  • 瑞鶴&鹿島 劇団ひとりビンタネタ

学園物というお題である以上、採用する事としたネタですが・・・・・。全く話題に上がらなかったのは、痛恨の極みでした。
体を張った瑞鶴に、本当に申し訳ない気持ちで一杯に・・・。敗因はやはり、前回と比べて捻りも何も無かったのが原因かと。
取り敢えず、『前回と同じネタは通用しない。少しでも捻らないと、話題にすらならない』という教訓を残しましたね。
そういう意味では、意義は有った・・・・・と信じたいですね。

  • 宣伝カーネタ

こちらも、全く話題にならなかったネタ(汗)
元は「四国!四国!」な人のネタ(温泉の奴)でしたが、流石にパワー不足でした・・・。
まぁつなぎのネタだったとはいえ、もう少し何とかしたかったですね。精進していかないと。

  • 某視覚探偵ネタ

初めてのメンバーのプライベートを主軸に置いた身内ネタ。艦これwikiやアニメ版・各種二次創作ネタを元に製作。
また、海外艦娘や深海棲艦(後にネームド妖精さんも)を前回以上に出そうという目標を定めてましたので、コンビで動かしやすいビスマルク&プリンツオイゲン。更にドイツ繋がりで
かつ眼鏡っ娘の設定が丁度良いという理由で、はっちゃんに白羽の矢を立てた次第。
こちらはある程度は予想してましたが、やはりながもん・・・もとい長門のが一番ネタで触れられてましたね。弥次郎氏にも、ネタで使っていただけましたしw
多分、まだまだ色々とネタに出来そうなのも有るかもしれないですね。・・・・・晒されるメンバー達にとっては、たまった物ではないでしょうが(汗)

  • 大間の羽黒ネタ

元ネタは地球防衛軍の放送時未公開(DVDには収録してある)のネタ、マグロ番長より。恥ずかしがる様と、プラシーボ効果のギャップに力を入れてみました。
そして、それ以上にパワーワード『マントヒヒ金剛』が爆誕したのが大きかったかなとw
後のパネルネタも、当初は「日向+マウンテンゴリラ」な合成写真と覚え書きに書いてましたが、こっちの方が面白いという事で急遽変更。
皆様にもうけてましたので、変えて正解だったなと。

  • 没ネタ 校長室ネタ

今回のネタではないですが、当初のプロットみたいなのを。
教師らしくメンバーに教鞭を渡し、『スイッチを押すと先端が光る』と騙してスイッチを押させると電流が流れる、というネタを考えていたのですが、
『元ネタの地球防衛軍のネタ(光線銃のネタ)と何ら変わらないな』と思ったのと、心の声で毒舌を吐かせた方が面白いなと判断した事により、このネタはお蔵入りに。
単純だけど、それ故に捻りが入れにくかったのが没になった原因だったのではないかと。

271: 194 :2018/06/11(月) 21:48:02
如何だったでしょうか。こうして見ると、色んなネタを四苦八苦しながら書いたんだなぁと改めて思ったり。
この後も、各ネタでの刺客の皆さんの魅力や、あとがきとかで語れなかった事情とかも、随時書いていけたらと思っています。
それでは、短いですがまた次回お会いしましょう。
wiki掲載は、自由です。

277: 194 :2018/06/11(月) 22:43:27
ギャーあqwせdrftgふじこlplp@;@!!
う、wiki掲載時に、修正お願いしますorz

267
誤 鹿島「去年の収録で、鹿島姉が出演したのがきっかけですね。指導に幅を持たせたいっていうのは、同じ練習巡洋艦として共感出来る所ですし」

正 鹿島「去年の収録で、香取姉が出演したのがきっかけですね。指導に幅を持たせたいっていうのは、同じ練習巡洋艦として共感出来る所ですし」

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最終更新:2018年06月20日 10:31