385: 380 :2018/06/15(金) 22:44:42

銀河連合日本?神崎島ネタSS

鋼鉄『リヴァイアサン』の咆哮



彼ら(大陸)は彼ら(帝國の残火)を跪かせ、
己の日帝への劣等感を優越感をミキサーで混ぜブチ撒けた混沌とした仄暗き願いを果たさんとしていた。

しかし、在りし日の帝國の残照たる『大和「リヴァイアサン」』らのよりその闇は払われた。

屈辱と憤怒に塗れ、かつて帝國を灰燼へと帰した災の火抱いた矢を放ち果たさんとした。

彼ら(ヤルバーン・ティエルクマスカ)、彼ら(帝國の残火)の兄弟にして同胞たる彼らがその様な所業を許す筈もなく、
かつての大国の力の象徴たる矢「核弾頭搭載型弾道ミサイル」は呆気無くその役目を終えた。

在りし日のパワーゲームは終わりを告げ、平和へと向かうはずだった。


彼ら(帝國の残火)は平和を願う。

彼ら(大陸)は打倒『大和(日帝)』を願う。


古き歴史の彼方よりの帰還した太陽の「リヴァイアサン『大和』」、

彼女を打倒するため彼ら(大陸)は新たなる力「象徴」を欲した。



『リヴァイアサン「戦艦」』を持って『大和「リヴァイアサン」』を制す、

仄暗き願いより新たなる「象徴」たる現代の「戦艦『リヴァイアサン』」が産声を上げる。


大国の象徴「戦艦『リヴァイアサン』」、

大陸で、凍土で、自由の地で、欧州で、

歴史の1ページへと姿を変えたはずの彼ら『リヴァイアサン「戦艦」』の咆哮が響く。


いつか想った静かな海の為、

在りし日の願い「後悔」と祈り「平和」を抱きしめ、太陽の『リヴァイアサン「艦娘と深海棲艦」』の舞台が幕を開ける。



歴史にはこう記される

「第三次世界大戦は核ではなく、『リヴァイアサン「戦艦」』により始まり、『大和「リヴァイアサン」』に終わる」

386: 380 :2018/06/15(金) 22:52:49
以上です。

原作の描写からヤルバーンの存在により、核搭載型弾道ミサイルが無効化されるんじゃね?

大和なんかの戦艦に対抗するためにメンツと威信に掛けて中国は大和を超える戦艦を作るんじゃね?

それなら対抗するため列強はこぞって戦艦つくるんじゃね?

新たな抑止力兼武力兼象徴として戦艦の時代再び←ココ重要

という妄想と酒の勢いから生まれました。

実際こんなことないでしょうが笑ってくれたら幸いです。

後wikiへの掲載は自由です。

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最終更新:2018年06月20日 13:19