847: 194 :2018/06/29(金) 21:00:53
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)


銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ 製作舞台裏その2

※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です


青葉「皆様、こんにちは。青葉です。前回の舞台裏、如何だったでしょうか?」

青葉「前回とんでもないミスをやらかした作者ですが、罰として呂ーキックの刑でケジメをきちんと取らせましたので、ご安心を。本人も『投稿前のチェックにより注意を
払いますので、命だけは(ry』と言っておりました」

青葉「まぁそれでもやらかしそうな気もしますが・・・、その時は、生暖かい目で『ハハハ、こやつめ』とでも言ってあげて下さい」

青葉「では、業務連絡はこの位としましょう。最初のインタビューは、この方々。暁ちゃん・雷ちゃん・電ちゃん、そしてガングートさんの四人です!」

暁「視聴者の皆さん及び読者の皆さん。こんにちは!」

雷「今日は宜しくね!」

電「よろしくなのです!」

ガングート「Здравствуйте.」

青葉「なお、霧島さんは後ほど登場となります。他の艦娘で複数出番が有って出番が後になった場合、その都度アナウンスいたしますので、ご了承下さい。それでは、行きましょう」


Q1 今回の出演までの経緯は?


暁「私達は前回同様、四人一緒に応募したのよね」

雷「まぁ、残念な事に響は落選したけどね」

電「四人揃ってで無いのが、残念だったのです」

ガングート「私の場合、こういう催し物には興味無いみたいに思われてる、って聞いたからだな」

青葉「ほう。実際の所は?」

ガングート「別に祭りとかそういうのが嫌いという訳では無いぞ。こういうのは参加する事に意義があるとも思っているし」

青葉「という事は、その辺りのイメージを払拭する為に?」

ガングート「そうだ。最も、出演者達のリハーサルで会場にやってきた時、みんな目を丸くしていたな。そこまで驚く事は無いだろうとは思ったな」

青葉「まぁ、ガングートさんの意外な一面を示せたって事で、プラスに考えましょう」

848: 194 :2018/06/29(金) 21:01:49
Q2 収録中は、どんな感じでしたか?


暁「最初のリハーサルの時は、スタッフさん達とガングートさんの間に、少しばかり溝が有るのを感じたわね」

雷「出自を考えると、ある意味仕方が無い所も有るけどね」

電「だから、私達や自主的に手伝いに来てくれた響お姉ちゃんが間に立って上手く行く様に、頑張ったのです」

ガングート「この娘達とはヴェールヌイを通じて親交が有ったしな。『この娘達の為にも頑張らねば』と気合を入れて頑張ったんだ」

青葉「成程。いい話ですねぇ」

ガングート「それに、リハーサルを重ねて行く内にスタッフとの溝も埋まって行ったしな。最終的には、参加してよかったと思ってるぞ」

青葉「そうですか。きっとスタッフの皆さんも、喜んでくれていると思いますよ。さて、肝心のネタに関してですが、大変だった事とかは?」

暁「芝居とかって余りした事無いから、その辺りが大変だったわね」

雷「しかもナレーションがきちんと仕事しないから、笑わない様に何度も練習する羽目になったのよね」

電「というか、クワガタのシーンは流石に気の毒だったのです。芝居とは言え、不機嫌な顔をしないといけないし」

ガングート「私の場合は、最初から不機嫌な状態でやるから三人に比べたら幾分マシだったな。とはいえ、クワガタのシーンでは危うく笑いそうになったが」

青葉「確かに、あのシーンは結構大変そうですよね。霧島さんのビンタのシーンはどうでした?」

暁「バスの外の近くで見てたけど、凄かったわよね・・・(汗)」

雷「手加減して、あの威力だし(汗)」

電「扶桑さんが、ちょっと可哀想だったのです」

ガングート「まぁ、一度目のアレは同情するな。・・・・・二度目の奴は無理だが(汗)」

青葉「成程。思う事はみんな一緒な訳ですね。因みに、もし次回も出れるとしたら、希望みたいなのは有りますか?」

暁「やはり六駆全員勢ぞろいで出たいわね」

雷「今までは、必ず誰かが欠けてたし」

電「次こそは、四人で頑張りたいのです」

ガングート「私としては、タシュケント辺りにもスポットを当てて欲しいな。身内贔屓と取られるかもしれんが。作者にも話を通してもらわないとな」

青葉「まぁ、そのあたりも含めて作者には頑張ってもらわないといけませんね。有難う御座いました」

849: 194 :2018/06/29(金) 21:03:08
青葉「続いては、この方々!神崎島女学校の校長役として登場した、リシュリューさんと、その秘書兼教師として登場したコマンダン・テストさんです」

リシュリュー「Bonjour! Enchantee.よろしくね」

テスト「宜しくお願いしますね」


Q1 何故出演を決意したのですか?


リシュリュー「海外艦の募集の件をamiralから聞いたのと、ビスマルク達が出演するって言ってたのを聞いたからね」

テスト「彼女達も出るなら、私達もって所ですね」

青葉「ほうほう。やはり意識しているんですか?彼女達の事」

リシュリュー「ライバルとかそういう意味では無いけどね。まぁ、実際の所はコマンダン・テストが言った通りね」

青葉「成程。よく分かりました。では、次の質問に行きましょう」


Q2 実際に出演してみての感想を。


リシュリュー「リハーサルをした時に思ったけど、中々ドキツいナレーションだったわよね」

テスト「最初のリハーサルの時は、つい笑ってしまいましたし(汗)」

青葉「ああ、やはりそうなりましたか」

リシュリュー「というか、『ジョンブル臭いって何?』って思ったし」

テスト「国同士はともかく、私達は別段嫌っている訳でも無いですしね。というか、BBAは言い過ぎかと」

青葉「確かに(苦笑)。それと、扶桑さんとのやり取りは、結構熱が入ってましたね」

リシュリュー「基本は演技だけど、amiralへの愛情は紛れも無い真実だから。加賀さんじゃないけど『ここは譲れない』って奴ね」

青葉「うーむ間違いなく、全国のT督達から怨嗟の声が聞こえてきそうなコメントですねぇ。まぁ、私もリシュリューさんと同じ気持ちですが」

テスト「もう一方の、研修修了式も大変でしたよね。最初のハウリングの所は、背中がぞわぞわしましたし」

青葉「しかも短いスパンで複数回でしたからね。あと、鳳翔さんのスリッパの一撃に関しては?」

テスト「あれ、見た目以上に痛かったですね(汗)」

リシュリュー「私の場合はクリティカルだったし。というか、あの2Dアイコンって本当に謎技術よね。『妖精さん、凄い』って、ちょっと思ったし」

テスト「とは言え、無事に収録が終わってホッとしましたね。楽しんでもらえたら良いんですが」

青葉「大丈夫ですよ。視聴者及び読者の皆様も楽しんでいましたからね。では、有難う御座いました!」

850: 194 :2018/06/29(金) 21:03:53
青葉「さて今回最後を飾るのは、本シリーズにおけるタイキックネタにて『主役』とまで称されているこの人!エーレルさん。そして、特別に浦風さんにも来て頂きましたー!」

エーレル「オウ!今回モ宜シクナー」

浦風「あのー、うち今回出演しとらんけどええの?」

青葉「まあまあ。あのネタで視聴者の皆さん及び読者の皆さんを驚かせてましたからね。特別枠です」

浦風「はあ。まあ、そういう事なら」

青葉「因みに武蔵さんは、後程登場と相成ります。ご了承下さい。さて、最初はエーレルさんにインタビューいたしましょう。今回は、どういう経緯で参加を?」

エーレル「アア。今回ハ、スタッフカラノ指名デ参加スル事トナッタンダ」

青葉「やはり、前回の活躍ぶりを買われて?」

エーレル「ソウダナ。マァ、タイキックノミノ参加トイウノモアレダカラ、『タイキック以外ニモ出番ガ有ルナラ』トイウ条件デ、出演スル事ニシタンダ」

青葉「ああ、それで『酔鬼先生』ネタの警官役や、『湯けむり殺人事件』の清掃員役で出てたんですね」

エーレル「アア。アウイウノモ新鮮ダッタカラナ。イイ経験ガ出来ゾ」

青葉「よかったですね。さて、次は浦風さんですが、放送当日はどんな風に過ごしてましたか?」

浦風「まぁ勤務を終えた後、浜風や磯風と一緒にこの番組見とったんですよ」

青葉「で、例のシーンを見た時の感想は?」

浦風「あまりに突然の事やったから、思わず吹いてもうたわ。まさか、うちがああいう形で出て来るとは、夢にも思わんかったし」

青葉「他の二人は、どんな様子でしたか」

浦風「似た様なもんでしたね。磯風は腹抱えて笑ろとったし、浜風も肩震わせて笑ろてましたわ」

青葉「三者三様に笑ってた訳ですね」

浦風「ですね。他の皆も、放送見て笑てたって聞きますし」

青葉「成程。皆さんもちゃんと楽しまれていたようですね。視聴時艦娘達の様子は中々貴重ですからね。有難う御座いました!」


青葉「さて、今回もお時間が来てしまいました。この後も出演者の皆様のインタビューやネタの裏話をどしどしお送りして行きますので、お楽しみに!それでは、第3回にてお会いしましょう!」


続く

851: 194 :2018/06/29(金) 21:04:45
続いて、ネタの解説&没ネタ


  • 六駆メンバーネタ&霧島ビンタ(1回目)

大本のネタは、「地球防衛軍」の「はじめてのお使い」ネタから。このネタをやるに際して、「流石におつかいは無いな」と思いつつ色々と考えた結果、四人のほのぼのとした一日を追う番組
という形にした次第。ガングートを抜擢した理由は、本編のあとがきに書いた通りなので、割愛。まぁ、ロシア&銀髪繋がりで、響(正確にはヴェールヌイ)の格好をしているネタも見かけるし、
そういう意味では、丁度良かったかなと。とはいえ、インタビューでも言っている通りこの企画で四人勢揃いした事が無いので、いずれは出してあげたいなと。
霧島見て子供がガチ泣きに関しては、このネタをやる事に決めた段階で思いついた次第。実際普段と比べて、「どこのヤ○ザだ」と言いたくなる位言葉遣いが荒い&凄んでいる状態だから、子供
からみたら、凄い怖いんじゃないかなと思いながら書きましたw

  • 校庭での瑞鶴引き摺りまわしの刑ネタ

元ネタのオマージュ的な意味でやる事にしたネタですが・・・、やはり反応が絶無。せっかく体張ったのに(汗)
まぁ、今後は「前回一度やったネタは、なるべくやらない」という教訓を残したネタという事で。

  • 校長室ネタ

元ネタは「大脱獄」の所長室のネタ。やるに当たって誰にこのネタをやらすかを考えた時、「取り敢えず、最初は金剛から行くか→金剛といえば英国生まれ→英国といえばジョンブル・・・蔑称
だよなぁ→ん?そう言えば英国を嫌い抜いてる国と言えば、フランスだよな→よし!コマンダン・テスト&リシュリュー。君達に、決めた!!」
と言う感じで、この二人に決定(酷い理由だ)
海外艦娘の出番を増やすという方針にも合致するので、丁度良かったかなと。

  • 「ヤマ・リザ」

後のキーアイテム&ポーラ初登場の回。元ネタは「名探偵」のハマ・リザから。このアイテムに決定するまでに、少しばかり二転三転したり。その辺りは、ビンタ(2回目)の時にでも。

  • 引き出しネタ

新旧混合、色んなネタを引っ張ってきました。オチは、前回没にしたガスマスクネタを、トリモチからスライムに変えて出しました。そこそこ受けてましたし、オチとしては中々上手くいったかなと。

852: 194 :2018/06/29(金) 21:05:31
  • 神崎ネット通販&守護って君ネタ

元ネタは「名探偵」のまもるくんから。元ネタの方は「日○通販」だったので、こちらでは「ジャ○ネット」で。かの会社の本社の所在(長崎県)繋がりで、武蔵に登場してもらいました。・・・
この後のネタの為のカモフラージュも兼ねて(コラ)
ズボンのネーミングの方は、昔少年ガ○ガンでやってた某守○月天から。・・・年がばれそうな位、古いネタだなぁ(汗)

  • 神崎島興亡史ネタ

元ネタは「熱血教師」のアウト○イジ・ビ○ンドから。製作するにあたって、どういうネタで行こうかと考えながら支援SSの神崎島ネタ関連を見ていた時、「そう言えば、物語の前日譚(転移前)ネタ
って殆ど見かけないな」と感じ(確か第三帝国様の支援SS「絆」位かな?)、「じゃあそういうのを描いた、向こうで製作された映画と言う事にしよう」と考えて、形にしました。
因みに3千隻という数字ですが、「パッと見、常識的に考えて無理だろう」と感じる数字で行こうと考えた結果だったり。・・・自分で書いておいて何だけど、神崎島の艦娘達の連度はおかしい(滝汗)
なお最初の観測所の番号は、出オチ担当→ネタ→33-4と言う感じで決定しました←殴

  • スクラッチカードネタ&ボイスレコーダーネタ

元ネタはそれぞれ、「熱血教師」のスクラッチネタと「名探偵」のUSB扇風機のネタから。二度目のタイキックに持って行く為に、この様な流れに。扶桑さんは、実質とばっちりですね(ヲイ)
もう一方は、そのままなのは流石に・・・と思い、あれこれ考えた結果ボイスレコーダーに。・・・もしかしたら、次のネタで使用するかもしれません。

  • 没ネタ 問題児(マツコデラックス)ネタ

プロットを書く前に候補の一つに上がっていたネタの一つ。あの強烈極まりないキャラを書く事が出来ず、またプロットが決まった結果断念する事に。自分の腕では、ただキモイだけな展開に
なりそうだったので(汗)
今作を書くに当たって、幾つかの候補を箇条書きしていましたが、色んな事情で没になったり。夜の引き出しネタとかも幾つか差し替えになったり。まあそれらに関しては、その時にでも
書こうかなと。

853: 194 :2018/06/29(金) 21:06:06
以上です。結構な支援SSをいただいて置きながら、遅れに遅れてしまいました。皆様には、深くお詫び申し上げます。
普段の出演メンバーのインタビューの他、実験的に番組を見ていた艦娘達の様子を簡単に入れてみましたが、如何だったでしょうか。多分、艦娘達の方もこの番組を楽しみにしているんじゃないかなと。
この後も頑張って書いていきますので、お付き合いいただければ幸いです。
wiki掲載は、自由です。

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最終更新:2018年07月01日 10:57