505: 194 :2018/07/27(金) 22:50:46
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)


銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ 製作舞台裏その3

※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です


青葉「皆さんこんばんは。青葉です。今回の舞台裏もおかげ様で第3回を迎える事となりました。今回も張り切って行ってみましょう!」


青葉「さて、最初はこのお二人です。前回作者が入れ忘れていたので、此処での出番となりましたヒトミさん。そして、笑い袋を手に大暴れを展開しましたピーチちゃんです!」

伊13「よ、よろしくお願いします・・・」

ピーチ「コンニチハー!」

青葉「さて。本来ならヒトミさんは前回登場する筈でしたが、ど腐れの作者が忘れるという大ポカをやらかしてくれましたからね。もしヒトミさんがお望みでしたら、エーレルさんの
タイキックを、あの腐れ作者に2~30発かましてきますが?」

伊13「あ、いえ・・・。作者さんも・・・ようやく腰の調子が戻ったばかりですし・・・・・。ちゃんと出番もくれましたから・・・、そこまでしなくて・・・いいです・・・」

青葉「くぅー!優しいですねぇ、ヒトミさん。作者さん?もうこんなヘッポコはやらかさないでくださいよ?」


作者※十分に注意します。ですから、・・・命だけは(ry


青葉「さて、それでは質問に入りましょう」


Q1 出演のきっかけは?


伊13「イヨちゃんに誘われて・・・、一緒に応募したんです・・・。出たがってたイヨちゃんは・・・、落選してしまいましたけど・・・・・」

青葉「あらら、それは残念でしたね」

伊13「でも・・・イヨちゃんの分も・・・、一生懸命・・・頑張りました・・・」

青葉「妹思いですねぇ。さて、ピーチちゃんは?」

ピーチ「私ハネー!他ノ深海棲艦ノ皆ト一緒ニ応募シタノ。去年ノ放送見テ、トッテモ楽シソウダッタシ」

青葉「あー。そう言えば本番中、扶桑さんがビンタされた時の顔云々って言ってましたね」

ピーチ「ウン!ダカラ出レルノガ決マッタ時ハ、凄ッゴク嬉シカッタノ!」

青葉「そう言ってもらえるなら、スタッフの方も嬉しいと思いますよ。さて、次の質問です」

506: 194 :2018/07/27(金) 22:51:25
Q2 実際の収録の様子を教えて下さい


伊13「私の場合は・・・、別撮りでの収録でしたから・・・・・。それなりに・・・リラックスして・・・頑張れました」

青葉「なるほど。本番よりかは、気が楽ですよね」

伊13「スタッフの皆さんも・・・とても良くしてくれましたし・・・。今回の仕事・・・受けてよかったって・・・思ってます・・・」

青葉「そうですか。どちらにとっても、いい感じで仕事が出来た訳ですか」

伊13「はい・・・。劇中で持ってたあのズボンも・・・、記念にくれましたし・・・とてもいい思い出となりました・・・」

青葉「よかったですね。さて、ピーチちゃんの方は?」

ピーチ「私ノ場合ハネ!すたっふノ人ガ、私ガヤリ易イ様ニッテ気ヲ使ッテクレタノ!」

青葉「具体的には?」

ピーチ「台本トカハ無クテ、大淀サンニ指示サレタ時以外ハ私ノ思ウ様ニヤッテイイッテ」

青葉「・・・えーと、つまり本番中は殆ど素の状態でやっていたと」

ピーチ「ウン!」

青葉「(・・・恐ろしいですねぇ)え、えーと他には、例えば収録中面白かった事とかは?」

ピーチ「ンート。扶桑オ姉チャンガ、大和オ姉チャンノ笑イ袋ヲ強奪シタ所ガ凄イ面白カッタヨ!」

青葉「ああ、あのシーンですか。確かに、二人して大暴れしてましたからね」

ピーチ「ア。デモ本番中ハアア言ッタケド、本当ハ扶桑オ姉チャン優シクテトッテモ大好キダヨ!」

青葉「そうなんですか?本番中随分酷い事言ってましたけど?」

ピーチ「流石ニ言イ過ギタッテ思ッテ、後日けーきヲ持ッテ謝リニ行ッタノ。ソシタラ、扶桑オ姉チャン優シイ笑顔デ許シテクレテ、山城オ姉チャント一緒ニけーきヲ食ベヨウッテ
言ッテクレタノ!」

青葉「へぇ。いいエピソードですね。これからも、仲良くやってくださいね。有難う御座いました!」

507: 194 :2018/07/27(金) 22:52:02
青葉「続いては、このお二人です。前回同様昼食ミニゲームを担当しました、那珂ちゃんと明鈴さんです!」

那珂「よっろしくー!」

明鈴「・・・ヨロシク」

青葉「あら、何かノリがいまいちですね。明鈴さん」

明鈴「・・・部屋ニ引キ篭モロウトシタラ、既ニ那珂ガ部屋ノ前ニ立ッテテナ。逃ゲヨウトシタラ、満面ノ笑顔ヲ浮カベナガラ凄イすぴーどデ追イカケテ来タンダ」

青葉「え。何それ怖い」

明鈴「・・・結局、此処マデ引ッ張ッテコラレタンダ」

那珂「もぉー!人を化け物みたいに言うの、やめてくれないかな?」

青葉「ははは・・・。相変わらず仲が良い様で。さて、参加のきっかけはですが、前回同様に応募でですか?」

那珂「ううん。今回は製作スタッフの方から、指名を貰ったの」

青葉「ほぅ。て事は」

那珂「実質的に、レギュラー確定なのかも。きゃは☆」

青葉「はい。アイドルスマイル頂きました。さて、劇中でのメンバーの皆さんのミニゲームの評価についてですが、具体的にはどの様に決めているのでしょうか?」

明鈴「基本的ニ、那珂ト二人デ相談シナガラ決メルナ。モウ少シ具体的ニ言ウト、①オ題ニ沿ッテイルカ②せんすノ有ル無シ③ぱくりトカデハ無イカドウカ。コウイウ感ジダナ」

青葉「ふむ。じゃあ、金剛さんを例にすると?」

明鈴「①合格②普通③論外・・・コウイウ感ジニナルナ。後ハ、那珂ト話シ合ッテ総合的ニ決メテイル」

青葉「成程。分かり易いですね」

明鈴「マァ、何時モ思ウガ無理矢理引ッ張ッテイカレルノダケハ、勘弁シテホシイノダガ」

那珂「もぉー!そんな事言って、引き篭もってばかりだと駄目だよ!それに、友達として付き合いだしてからだけど、カジュアさん(港湾棲姫)からも、『アノ娘ハ放ッテ置クト
ズット自分ノ殻ニ閉ジ篭ッテシマウカラ、アノ娘ノ事ヲ助ケテアゲテ欲シイ』って頼まれているし!」

明鈴「・・・・・ハァ。分カッタ。デモ、セメテ普通ニ誘ッテクレ。毎回無理矢理拉致サレルノハ勘弁シテ欲シイ」

那珂「了ー解!」

青葉「上手く纏まった所で、インタビューを終わりましょう。有難う御座いました!」

508: 194 :2018/07/27(金) 22:52:39
青葉「さて、今回最後となるのはこの方々。某古典教師ドラマのパロディネタを演じてくれました、戦艦酔鬼こと酔鬼さんと彼女の艤装さん・由良さん・大鳳さん・サルサさん・妙高さんでーす!」

酔鬼「オウ、宜シク頼ムゾ。取リ敢エズマズハ一献、傾ケルガ良イ。いんたびゅーハ、ソレカラダ」

青葉「あ、いや。今は仕事中ですので・・・」

酔鬼「何?我ガ好意ヲ跳ネ除ケルノk(\ゴンッ/)」

サルサ「アー、スマナイ青葉。コノ馬鹿ガ、マタ暴走シテシマッテ・・・」

青葉「あ、いえ。助太刀感謝します・・・」

由良「全く・・・。そんな事やってるから、どこかの動画で羽黒さんに打ち負かされるんですよ」

大鳳「まぁ、この件に関しては此処までにしましょう」

妙高「でないと、先に進まないですからね」

青葉「いやはや。本当に助かります。それでは、インタビューに移りましょう」


Q1 出演のきっかけは?


酔鬼「ソモソモ、当初ハ出ル予定デハ無カッタンダ」

青葉「え?じゃあ何故出演を?」

酔鬼「何時ノ間ニカ勝手ニ出演ガ決メラレテ、抗議シタラ、『何時モ酒バカリ飲ンデ中々仕事ヲシナイカラ、少シハ働ケ』テナ台詞が帰ッテキタンダ」

青葉「な、成程・・・。まぁ、ある意味自業自得と思いますね(汗)。他の皆様は?」

由良「私とサルサさんは、酔鬼さんのお目付け役を兼ねてですね。余りやらかし過ぎると、大変ですから」

サルサ「ヤル気ニサセルノニ、カナリ苦労シタゾ・・・」

青葉「・・・・・ご苦労様です。大鳳さんと妙高さんは?」

大鳳「私は一般の応募ですね。興味は有りましたので」

妙高「私の場合は、妙高型姉妹での応募ですね。姉妹別々だったのは、ちょっと残念でしたけど。あ、足柄は去年のアレ(※鎮守府夜間編 その5参照)のせいで、出禁になってましたが」

青葉「・・・ああ、アレですか。確かに、アレはちょっと拙かったですね・・・」

509: 194 :2018/07/27(金) 22:53:16
Q2 実際の収録時の様子をお教え下さい


青葉「『やる気にさせるのにかなり苦労した』と言ってましたが、具体的にはどんな感じで?」

サルサ「一応、提督ノ顔ニ泥ヲ塗ル訳ニモイカナイト思ッテハイタノカ、ソレナリニ真面目ニハ頑張ッテイタノダガ・・・」

酔鬼「オイ。チョット失礼過ギジャナイカ?」

サルサ「一ツダケ、頑トシテ譲ラナカッタ事ガ有ッタンダ」

青葉「え?何ですか、それは?」

由良「それは・・・、『劇中、一シーンで良いから酒を飲むシーンを入れろ』と」

青葉「えええええええ・・・・・(滝汗)」

サルサ「シカモソノ理由ガ、『知ラナイ人ニ、自分ガドウイウきゃらナノカヲ分カリ易ク説明スル為ダ』ダッタカラナ・・・。一理有ル分、余計ニ腹ガ立ツトイウカ・・・」

酔鬼「フン。めんばー達ノ笑イモ取レテイタシ、大成功ダッタデハナイカ(ドヤァ)」

由良「ドヤ顔で言う事じゃないですよ、酔鬼さん」

青葉「で、では次は大鳳さん。実際に出演してみての感想は?」

大鳳「普段とは勝手が違うから大変でしたね。でも、一生懸命頑張りました。あとビンタは痛かったですね」

青葉「まぁ、そうでしょうね・・・。音も凄かったですし」

大鳳「酔鬼さんに抱きしめられながら泣いてたシーンも、半分は痛くて泣いてましたし(汗)」

青葉「やっぱり・・・(汗)。妙高さんは、どうでした?」

妙高「中破状態がネット上でもネタにされてた上に、ここでもやる事になるとは思いませんでした・・・」

青葉「たはは・・・。かける言葉が見つかりませんね・・・」

妙高「幸い(?)、メンバーの皆さんの笑いは取れましたからまだ良いですけど・・・、無反応だったら凹んでいましたね」

青葉「・・・ドンマイですよ、妙高さん。それはそうと艤装さんですが、かなり独特な(大本営発表)歌声でしたねぇ・・・」

酔鬼「ア。言ッテオクガ、アレハコイツノ本来ノ歌声ジャナイゾ」

青葉「へ?」

酔鬼「コイツノ本当ノ歌声ヲ聞カセテヤロウ。歌ハ劇中ノト同ジ奴ダ」


艤装さん「~~~~~♪~~~~♪~~~~~~~♪」※「人として」を熱唱中。下手なプロ顔負けの、超美声(どんな声なのかは、皆様のご想像にお任せします)


青葉「・・・・・えええええ(困惑)」

酔鬼「驚イタカ?コイツノ隠レタ特技トイウヤツダ」

青葉「・・・いやはや、本当に驚くべき特技ですね。凄いのを見させていただきましたね(汗)。では皆様、有難う御座いました!」


青葉「いや~、先程の衝撃がまだ収まりませんね・・・。他の皆様の色んな一面を見る事が出来ましたが、如何だったでしょうか?お時間が来てしまいましたので、今回は此処までとなります。
次はどんな政策秘話が飛び出す事やら。それでは、また次回。第4回でお会いしましょう!」


続く

510: 194 :2018/07/27(金) 22:53:52
続いて、ネタの解説&没ネタ


  • 笑い袋&扶桑さんコスプレ&眼鏡ネタ

前回没となったものの、皆様からの提案(ホッポかPT小鬼でやればいいんじゃね?)のおかげで、無事に日の目を見る事に。扶桑さんのコスプレは、本家のお約束に則ってやってもらう事に(前回は
メンバーのキャラが固まっていなかった事もあり、大和にやらせていましたが)
『MMDとか思っていたのと違う』てな感想も貰いましたが、ぶっちゃけMMDとかに忠実にやると腰のアーマーが付くので、これではコスプレさせる意味が無い(尻が剥き出し状態じゃないと痛くない
的な意味で(鬼))と判断。結果、水着にした次第。
眼鏡ネタは、「10分間連帯責任カード」を違和感無く繰り出させる為にやりました。・・・抱いてしまった悪戯心の代償(主に扶桑)は余りにも重過ぎましたが(愉悦)←殴

  • 10分間連帯責任&笑い袋ネタ

「悪夢の10分間」の本番にして、ピーチちゃん大暴れの巻き。笑い袋ネタをやるにしても、そのまま過ぎるのはどうかなと思っていた時に、「あ、そう言えば『10分間連帯ネタ見たかった』ってカキコが
あったな」→「・・・この二つを混ぜたら、凄い面白いんじゃね?」と思い立った結果、シリーズ最多のケツバット回数を記録する惨劇に(汗)
なお、最後のオチを「名探偵」(出る杭は打たれる)にするか「科学博士」(中身入れ替えた笑い袋をまんまと押す→あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛~~~)にするか一時期迷ってましたが、最終的には
「連帯責任中の状態で、長門達が大和に協力はしないわな」と思ったので(自分達も叩かれるのが分かっているので)、名探偵のオチを採用する事に。まぁ、中身入れ替え自体は普通に入れましたが。
しかし激怒していたとは言え、(大和)無茶苦茶するなあと、書いていて思ったり(汗)

  • お料理川柳

前回の昼食ネタが散々な結果(主に替え歌禁止)だったのを受けて、本家でもやっていたお料理川柳ネタをやる事に。
一番苦戦したのは、やはり即興での川柳ネタでしたね。何とか纏め上げる為に、各料理の調理方法をwiki先生にて閲覧したりとか、随分苦労する羽目に。自分のセンスの無さに密かに凹んだりもしましたが、
どうにかまとまりました。
因みに、もし次回が決定しましたらまた別のネタをやりますので、その時はお楽しみに(オチが中々凄い事になりますので)

  • 金八先生ネタ

このネタで苦労したのは、「誰を主役とするのか」という配役関係でした。当初は、元ネタの佐藤先生役相当をやったサルサ(戦艦ル級)にしようかなと思っていたのですが、『どうもインパクトが弱い』
と感じ、他に何か良いキャラは居ない物かと考えながら某リンガ伯地な動画を見ている時に、戦艦酔鬼を見て「これだ!」と感じ、彼女を主演にする事に。
主演が決まって以降は、他の出演艦娘もわりとスムーズに決まりました(由良さんも動画繋がりという事で、出番を出したり)
しかし、流石に完全に没にするのも惜しいと思い、サルサさんも別の配役で出す事に。無駄にならなくてよかった。

  • 没ネタ 保険医ネタ(ヒロシネタ)

これも「熱血教師」でやっていたネタ。同じ学園物のネタという事で覚え書きに書いてはいたのですが、肝心のネタがいまいち思いつかず、結局そのまま没に。なお、もし本編で採用されていたら、明石さんが
やる予定でした。このネタが没になったという事もあり、明石さんは別のネタ(ドッキリ&逆ドッキリネタ)で使う事とあいなりましたとさ。

511: 194 :2018/07/27(金) 22:54:30
如何だったでしょうか。またもや、前回の投稿から間が空いてしまいました(汗)。本当に申し訳有りません。
      • もしカイジの世界だったら、焼き土下座物かもしれませんね。もっと頑張らないと。
にしても、今年の夏の暑さは無茶苦茶ですね(モチベ低下の原因の一つ)。ぶっちゃけ、冬の方がまだマシですな。本当、どうなっているんだ今年は。
まぁ愚痴ばっかり言っててもあれなので、次回も出来るだけ早い内に作成出来たらなと思っていますので、気長にお待ち頂けたら幸いです。
wiki掲載は、自由です。

520: 194 :2018/07/28(土) 20:40:24
あ、それと書き忘れていたのを幾つか。

那珂ちゃんの台詞の中に出ていたカジュアさん(港湾棲姫)ですが、ネーミングは元ネタのポート・ダーウィンに有る
カジュアリナ・ビーチから取っています。・・・ポート・ダーウィンという単語から、良い感じの女性ネーミングが思い浮かばなかったorz
それと、10分間連帯責任&笑い袋ネタからも一つ。
元ネタと違って、笑い袋のスイッチとスピーカーをわざわざ別々にしたのは、オチを決めてからですね。
スイッチとスピーカーが一緒だと、音の出所で大和が隠し持っているのがばれるので、別々に分けました。
      • 割とどうでもよさそうな裏設定ですが、一応そんな事を考えながら書いていたのを知っていただけたらと。

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最終更新:2018年07月30日 12:34