697: 194 :2018/09/29(土) 16:00:44
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)


銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ 製作舞台裏その6


青葉「ども、皆様お元気でいらっしゃるでしょうか?青葉です。この舞台裏も、漸く後半に突入する事となりました。早速行ってみましょう!」

青葉「最初のインタビューはこの方々!まるごし刑事ネタに登場しました、夕張さん・如月さん・愛宕さんです!」

夕張「よろしくー」

如月「よろしくね」

愛宕「ぱんぱかぱーん!うふっ、よろしくお願いしますね」


Q1 出演した理由をお教え下さい


夕張「出演自体は最初の時からしたかったんだけど、ヤル研への出向で忙しくて無理だったのよね」

青葉「ああ。色々忙しいそうですからね」

夕張「だから、ヤル研のスタッフの人達にも色々頼み込んで、何とか休みを貰ったって訳なの」

青葉「そうでしたか。無事出演できましたし、良かったですね。如月さんは?」

如月「私は今回の募集を見てからね。以前一緒に闘った事もある夕張さんと一緒ってのが、有り難かったわね」

青葉「愛宕さんは?」

愛宕「前回同様、摩耶が募集の話を持ってきたの。で、今回は無事全員採用となった訳。まぁ、四人バラバラだったけど」

青葉「鳥海さん辺りは難しいかもしれませんが(※霧島とコンビな為)、他の誰かとの競演は見たい所ですね。では、次の質問です」


Q2 収録の際の苦労話とか


夕張「私達三人だけなら、其処まで苦労は無かったんですけど」

如月「提督とチャーチルさんと併せての練習が、なかなか出来なかったんですよね」

愛宕「そうよねー。実際に全員揃って練習出来たのが、本番前日だったし」

青葉「・・・かなりギリギリだった訳ですか」

夕張「ええ。このままだと、本番に間に合わないんじゃないかと心配しましたし」

如月「でも、合同練習及び本番は何とか上手く行きましたね」

愛宕「私の場合は、最後のシーン(※「「トウ!トウトウトウ!確☆保!!」」の所)をキッチリと併せないといけないから、なかなか合同練習が出来なかったのにはヒヤヒヤしたのよね」

青葉「成程。では、最後の質問です」

698: 194 :2018/09/29(土) 16:01:21
Q3 神崎提督とチャーチルさんのネタをはじめて見た時の感想を


夕張「・・・・・衝撃的だったわよね、アレは」

如月「同じく。・・・というか、本番中もまだ『信じられない』って感じが抜け切れませんでしたし」

愛宕「でも、完成度が凄かったわよねー。笑わない様にするの、苦労したし」

青葉「やはり、衝撃的でしたか。まぁ、青葉を含む他の人達もそうでしたが」

夕張「でも、アレだけ凄い完成度の芸を見せられたら、大和さんの言う通り『笑わないと、逆に失礼』ですしね」

如月「本番ギリギリまで頑張ってましたしね。そこは素直に凄かったですね」

愛宕「おかげで、メンバーの皆も爆笑してたしね。とても凄い事だと思うわ」

青葉「確かに、全力で取り組んだからこそですね。では皆さん、有難うございました!」

699: 194 :2018/09/29(土) 16:01:56
青葉「続いては、先程も話題に上がったこの方々。神崎島の最高責任者にして、我々艦娘達及び深海棲艦達の夫!神崎博之提督!そして、まさかのこのネタでの出演で世間様の度肝を抜いた、
ウィンストン・チャーチルの妖精さんです!」

神崎「どうも、皆さん。神崎です。今回も宜しくお願いします」

チャーチル「日本の皆さん、はじめまして。前世では英国の宰相を務めておりました、ウィンストン・チャーチルです。以後、お見知り置きを」

青葉「本番において、余りにも衝撃的なネタを披露した事で随分と話題になりましたが、何故このネタをやる事にしたのか等を、じっくりとお聞かせいただけたらと思います。では、最初の質問です」


Q1 そもそも、何故このネタで出演を決意したのですか?


神崎「有り難い事に、前回はかなり好評だった訳ですし、また艦娘や深海棲艦の皆に『色々な事にチャレンジして欲しい』と言う思いもありまして。ならば言いだしっぺでも有る以上、自ら率先して
新しい事に取り組んでみようと思い、今回のネタにチャレンジした次第ですね」

チャーチル「私の場合は、新たなチャレンジと同時になかなか進まない欧州各国との国交締結のきっかけになればと言うのも、理由となりますな」

青葉「日米以外の国々との友好関係の成立は、なかなか進んでいませんからね。反対意見とかって、無かったのですか?」

チャーチル「もちろん有ったさ。だが、この程度で躊躇しては『高貴なる者の義務』の精神に反するからね」

青葉「成程。・・・・・で、本音は?」

神崎「・・・我が神崎島の周辺で、色々と問題行動を起こす国々の対応とかで色々と苦労してたので、何か新しい事をやって息抜きをと」

チャーチル「此方も似た様な物ですな。・・・初めてかの国々との折衝に取り組んだのだが、此処まで酷いとは。正直、日本の皆様に心から同情するよ」

青葉「な、成程・・・。」

チャーチル「特に『人口僅か13億の地域国家にも拘らず、人口数千億の星間国家に無謀極まりない敵対行動をとる耄碌し切った自称ドラゴンな国』や、『ただ存在するだけで周りに災厄を齎し、犯罪者を英雄に祭り上げる
辛い漬物臭い国』には、参ったね。話がまともに通じやしない」

青葉「・・・・・気持ちは大変良く分かりますが(汗)」

チャーチル「私はかつて、『狂信者とは、意見を変えることができず、話題を変えようとしない人のことである』『過去にこだわる者は、未来を失う』『復讐ほど高価で不毛なものはない』という言葉を
残したが、その言葉は正しかったと確信した次第ですな。かの国々はとても分かりやすい反面教師、と言った所ですか」

青葉「え、えーと。ちょっと話題がずれてきていますので、本題に戻りましょう。チャーチルさん(汗)」

神崎「あー、流石にそろそろ話題を戻しましょう(汗)」

チャーチル「ふむ。直接国名は挙げていないから大丈夫とは思うが。まぁ、話題から外れるのは拙いですな。本題に戻りましょう」

青葉「で、他にも色々とネタの候補はあったかと思いますが、何故このネタをチョイスしたのでしょう?」

神崎「テレビで元ネタを拝見していたのも有りましたし、メンバーの皆を笑わせる以上生半可なネタでは駄目だと判断して、このネタに取り組むことにした次第ですね」

チャーチル「裸ネタ自体は世界的にも割とメジャーですからな。そういう意味でもとっつき易かったですな」

青葉「成程、良く分かりました。では、次の質問です」

700: 194 :2018/09/29(土) 16:02:32
Q2 収録時の苦労話等を


青葉「先程夕張さん等から聞きましたが、随分苦労していたみたいですね」

神崎「ええ。このネタをやるに当たって、元ネタの人から直接指導してもらいましたが、習得するまで随分苦戦しましたね」

チャーチル「彼(※ア○ラ100%)は練習の時以外では、無茶苦茶恐縮しているのですが、練習時は物凄く厳しく指導してましたし」

青葉「・・・そんなに厳しかったんですか」

神崎「何せ、失敗=放送事故な訳ですからね。その辺りは当然でしょう」

チャーチル「練習中は何度と無く、「裸舐めんな!!」という叱責が飛んできましたし」

青葉「結局、本番前日まで頑張った訳ですよね?」

神崎「ええ。通しでの練習は前日まで延びてしまって(汗)。夕張達には迷惑をかけてしまったなと」

チャーチル「それからも、食事とかの最低限の休憩を除いてギリギリまで練習を積んで、入念にチェックもしてもらいましたな」

青葉「凄い努力振りですね。頭が下がる想いです」

神崎「そのかい有って、最終的には免許皆伝を貰いました(笑)」

チャーチル「あと、我々の緊張を解す為か『あと最後に・・・・・サイン下さい』とジョークも貰いましたからね(笑)。おかげで、緊張もほぐれていい演技が出来ましたな」

青葉「そんな事が有ったんですね。あ、それと小耳に挟んだのですが、このネタをやるのが決まった際に筋トレをはじめたとか」

チャーチル「ええ。恥ずかしながら、最初の打ち合わせで『そんな弛んだ体では駄目です!この芸は体もれっきとした要素なんですから』と注意を受けまして。成程、これでは
いけないなという事で、筋トレをし始めたんです。今では、今回の芸に関係なくライフワークの一部になってますよ」

青葉「新たな趣味の一つとなった訳ですか」

チャーチル「おかげ様で体も軽くなったし、この芸をやろうと決めてよかったと思いますよ」

青葉「そういう意味では、新たな事へのチャレンジをという提督の思いは、見事に成就している訳ですね。有難うございました!」

701: 194 :2018/09/29(土) 16:03:08
青葉「さて、此処からは夜間の部となります。今回最後の方は、その夜間の部のトップバッターとも言うべきこの人。雲龍さんです!」

雲龍「よろしくお願いね」


Q1 出演を決意したきっかけは?


雲龍「参加したら『エフエーイチハチイー/エフ ライノ』をくれるって聞いたからね」

青葉「・・・・・はい?」

雲龍「・・・・・流石に冗談よ。というか、貰っても運用出来ないし」

青葉「は、はぁ・・・(目がマジだったのですが)」

雲龍「どうしたの?」

青葉「あ、いえ。本当の所は?」

雲龍「去年葛城が出演してたし、今度は雲龍型の皆で参加しようという話になったの。私だけ別行動となったけど」

青葉「成程。理由としてはまずまずですね。では、次の質問です」


Q2 出演に関する事での思い出話を


雲龍「そうね・・・。台詞は無いから、その辺りは苦労はなかったけど」

青葉「という事は、他で苦労を?」

雲龍「ええ。ドラゴン・スリーパーの習得が少々大変だったわね。何せ、技を掛ける相手が大和さんですし」

青葉「あー。下手すると、振り解かれますしね」

雲龍「そこで、大和さんと体型がよく似た妖精さんに協力してもらいながら、何度も練習を重ねたの」

青葉「その甲斐有ってか、本番では大和さんをもってしても振り解けませんでしたからね」

雲龍「ええ。ちゃんと練習の成果が出て、ホッとしているわ」

青葉「頑張りが無事に報われた訳ですか。良かったですね。では、有難うございました!」


青葉「さて、お別れの時間が来てしまいました。舞台裏も漸くの後半戦。作者曰く『何とか年内までには、舞台裏を終わらせたい』との事です。取り敢えず、頑張りの程を見守って
頂けたら幸いです。では、また次回お会いしましょう!」


続く

702: 194 :2018/09/29(土) 16:03:43
続いて、ネタの解説&没ネタ


  • ア○ラ100%ネタ

元々は、まだ二度目の笑ってはいけない(※神崎島女学校)の連載が決まってなかった頃に、元ネタの動画と第三帝国様の幕間「記録の断片Ⅱ」の某信長(ドリフターズ)状態な
チャーチルさんを見た結果、脳内にてこのネタが再生されてしまったのがきっかけ←殴
ほぼまんまなコピー状態となってしまいましたが、いざ書いてみると、完成度が高過ぎて弄り様が無かったので(汗)
取り敢えず、チャーチルさんが空気にならないよう若干台詞を増やしたのが、唯一の変更点。
受け入れられるかどうかが心配でしたが、無事受け入れてもらえて何よりでした。

  • 雲龍さんネタ

夜間の部最初のトップバッターとなったのはこの人。元ネタは大脱獄から。このネタの場合、下手にあれこれ喋らせるよりは、無言で淡々と技を掛けて淡々と出ていった方が面白い
かなと思い、この形に。これが無ければ、大和ももう少しましだったのですが(罰ゲームの内容的な意味で)

  • ルーレット・金剛マントヒヒのパネル・時限爆弾・10分間チャレンジネタ

新旧混載で展開したネタの数々。前三つは展開が比較的簡単なネタでしたね。金剛マントヒヒのパネルは、予想以上に受けていましたが(ヲイ)
一方、10分間チャレンジの方は自身の文章力の欠乏のせいもあって、自分的には今ひとつな出来に(涙)
もっと精進したい所です。

703: 194 :2018/09/29(土) 16:04:21
以上です。今回書くに当たり、一番の難点はチャーチルさんでしたね。何せ史実ではなく憂鬱世界の方ですから。その為、格言集の言葉が使えない危険もありましたが
(何年に言ったのかまでは分からなかったので(汗))、インタビュー前に本人に(史実チャーチルの格言集を)見てもらった上で、喋っていただきました。まぁ、本人も
『自分が同じ立場でも、そういうだろう』とは思いますが。なお毒舌振りですが、自分ではこれが精一杯でしたorz
まだまだ舞台裏は進みますが、劇中でも述べた通り年内完結を目指して頑張って行こうと思います。第三弾をやるとしても・・・・・、恐らく来年になるかと。
wiki掲載は、自由です。

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最終更新:2018年10月03日 20:03