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銀河連合日本×神崎島 IF世界 世界は大艦巨砲主義に沈んだようです
神崎島が出現してから数年、中国、ドイツ等の反神崎島の各国は増々いろんな物拗らせて同盟を結んだ。
反ファシズム相互援助条約機構、ネットでの通称神崎島死ね死ね団の誕生である。
神崎島及び日米、ヤルバーンに対抗するために反ファシズムを旗頭に軍備増強を開始した。
このために死ね死ね団各国の景気は上向いた。
消費でしかない軍事によるものであったので終わってしまっては不景気一直線であるが。
景気上昇のため各国国民この状況を歓迎しナショナリズムを煽る政府の行動と合わせて増々拗らせていった。
ドイツに対してはEU各国が苦言を呈していたがドイツが苦言を呈した国をファシズム認定しEUの内部対立が深まった結果、
EUは機能不全に陥っていた。
中国と韓国に対しては米露が制止を図ったがどうしようもなかった。というかどうしたら良いのか？という感じである。
そして軍拡の内容であるが、神崎島の戦艦、空母群を意識しての内容であった。
湯水の如く資金が投入され、各国ドックが拡張され大型艦艇の建造が開始され、戦闘機の製造ラインも拡張された。
神崎島に近い中韓ならば分かるが、ドイツに置いても戦艦の建造が開始されたと情報が出た時は
各国共に耳を疑ったものである。何に使うんだ？
その結果煽りを受けたのが各国陸軍で予算と人員、装備の削減が海空軍の予算確保の為に断交された。
何かあった時どうするんだろ？
そんな軍拡が行われた結果各地域でのミリタリーバランスが崩れ周辺国は危機感を強めていた。
特に顕著だったのがアメリカ、イギリス、フィンランドといった親神崎島国家及び神崎島の帰属する日本であった。
空母や航空機は運用しているために問題ないが戦艦とかどうしろと。
そんな中動き出したのが自重というものをドブに捨てた神崎島であった。
親神崎島各国に対してほぼタダで倉庫に余っていた20.3、35.6、41センチ各連装砲の供給を始め、
戦艦、重巡等の水上打撃艦の建造支援、もしくは低価格で艦艇そのものの輸出を開始したのである。
戦艦の押し付けとも言う。
各国共に困惑してたが、背に腹は代えられないので戦艦や重巡を受け入れて行くこととなった。
米英などの大国には艦隊旗艦級戦艦用に46センチ連装砲を押し付けられ、35.6、41センチ連装砲も供給が開始された。
46センチ砲を押し付けられた際は各国担当者が白目を剥いていたが神崎島はそんなことお構い無しであった。
ついでとばかりに神崎島製のF-35も各国に押し付けた結果各国旧式機はF-35に置き換えられていった。
これらの国の中で最も被害を受けたのが日本であった。
日本としては35.6センチ、大きくても41センチで済ませるつもりであった。神崎島もいるし。
しかし、神崎島がそれを許す筈もなくよりによって夕張が勝手に造成した超々大和型の主砲を供給したのである。
ついでに神崎島でのいずも型2隻の改修とおおすみ型後継の大型強襲揚陸艦の建造をして押し付けていった。
同主砲の戦艦の現物を渡されたヤルバーンは喜んでいたが。
そんなこんなで親神崎島各国で戦艦、重巡が大量配備されることとなった。
この世界の未来はどうなることやら。
中国「日帝滅ぼすため戦艦作るわ。」
韓国「日帝より大きい戦艦作るニダ！」
ドイツ「ナチス滅ぶべし！戦艦建造するお！」
神崎島「いやーつらいわ。まじつらいわ。なので自重やめるわ。各国に戦艦と重巡の主砲（砲塔付、近代化済）供給するわ。
ついでに建造支援と艦艇の輸出も受けるよ！F-35も付けてこの価格！」
フィンランド、スウェーデン「」←重巡押し付けられた
イタリア「」←資材込で戦艦の建造押し付けられた
イギリス、アメリカ「」46センチ連装砲戦艦と36.5、41センチ連装砲量産型戦艦の建造を押し付けられた
日本「」←超々大和型戦艦の建造と強襲揚陸艦を押し付けられた
ヤルバーン「わーい！日本と同じ戦艦だ！」←超々大和型現物支給
追記ヤルバーン除いてF-35も押し付けた。
中韓独「「「待って！ねえ、待って！」」」
750： 635 ：2019/01/14(月) 00:55:21 HOST:p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp
以上乱文失礼しました。
最終更新：2019年01月26日 11:27
