54: 635 :2019/01/22(火) 19:32:44 HOST:p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp

銀河連合日本×神崎島 小ネタ6


『そこの日本船につぐこちらの臨検を受けよ!』

「あいつらは何を言ってるんだ?こちらはロシア船だぞ。」

「おい!あのバカにこっちの所属の情報は送ったのか?」

「はい。ですがそんな嘘にはだまされないとの返答が。」

「アホなの?バカなの?」

「船長!付近を航行中のカンザキ島の戦艦が救援に来るそうです!」

日本の対馬沖EEZで臨検されようとしているロシア船



「舞鶴でのイベントに向かう途中なのについてませんな。」

「やつらは何を考えているんだか。」

「同志ガングート、行動するのに何も考えていないのでは?」

「脊髄反射というやつか?」

「行動は自分自身の価値であり、知的な反応なしで受け入れられなければならない。彼らの行動原理でしょう。」

「反日という行動こそが価値か…、行動が目的化しているな。というかそれはイタリアの小説家のファシストの定義ではなかったか?」

「彼らにとって政府の意見との不一致は国家への反逆ですからな。」

ロシア船の救援に向かう戦艦内にて



「元バルチック艦隊、現在は日本の連合艦隊に属する戦艦が対馬沖でロシア船を救助…因縁めいたものを感じますね…。」

イベントに向かうために戦艦に乗り込んでいたロマノフ妖精さん



「クッ!まだいるの!?誰かハンバーグステーキ用の追加の挽肉買ってきて!!」

「高雄!混ぜ飯のおにぎりが売り切れたわ!雪風ちゃんのとろろ昆布巻きおにぎりも残り少ない!」

「愛宕の姉貴!イワシ団子の粕汁も残り少ねえ!」

「フィッシュパイも売り切れそう!」

「鳥海さん!人が途切れないよー!」

「ピロシキの追加持ってきたぞ!」

舞鶴でのイベントに出撃した神崎島鎮守府、開戦一時間で戦力の大半を喪失、主力たる高雄型4隻を主目標に人が殺到する。



「クッ!これ程トハ!」

「敵戦力を侮ってイマシタカ!」

「今回は他の店舗との兼ね合いもありますからハイクァーンを持ってきていませセンシネ。」

「誰か買い出し行って来イ!ニホンの食材で代用ダ!」

その隣でティ連料理を出すヤルバーン乗員、こちらも被害甚大



「人は過ちを繰り返す…か。」

「秋雲!黄昏てないで手伝いなさい!」

「マダ来ルトイウノ!?」

「面妖な!」

「No!人が多い!!」

マシュ風、磯トリア騒動を反省し、舞鶴のイベントに有明の女王、泊地アルベド鬼、四条アナス高音、九条カレービス、村紗水曽等大量を
投入すれど被害甚大なり。某管理局員似や軍神殿、魔女達を投入するも戦力の逐次投入により戦況が悪化。



舞鶴寄港中のロシア艦隊司令、同港に停泊中の戦艦ガングートことオクチャブリスカヤ・レヴォリューツィヤを訪れロシア船の救助に謝意を示す。

地元新聞の記事



「我が国は日本海の安全の為に周辺国と協力しあらゆる行為を行う用意がある。」

ロシア政府外交部の発言

55: 635 :2019/01/22(火) 19:34:00 HOST:p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp

「溶けて……堕ち……寄せて……欠け…。」

「666号室の患者はあの島に近づいて呪われた艦にいたんだろ?」

「ああ、不用意にあの島に近づくからこうなるんだ。」

「上はまだ諦めてないらしいぞ。明日も別の潜水艦が行くそうだ。」

「本当かよ!?」

中国のある病院での会話



「フフ来タワネ。歓迎シテアゲルワ。盛大ニナ!」

「零やSIRENヲ研究シタ私タチヲ舐メナイコトネ!」

「全艦、和製ホラー嫌ガラセ作戦開始!」

深海棲艦潜水艦隊、神崎島海域に侵入を図る艦にティ連技術も駆使して和製ホラー的嫌がらせを行う



「クソ、艦はどこを航行しているんだ!?」(特定の艦を含む艦隊はボスマスへ到達不可能)

「GPS、レーダー共に不調のままです。」(索敵値、電探数の不足)

「一部の乗員が幽霊がいると騒いでいます。」

「艦長!!先程の荒れた海域での被害を確認したのですが!」(渦潮通過)

「どうした?」

「核弾頭が一部消失しています!!」(弾薬を落としてしまいました…。)

「「「な!なんだってー!?」」」

神崎島海域に侵入を図った中国原潜、艦これの洗礼を受ける



「この世界どうなってるんでしょうね(汗)」

「確かに弾薬ですが(汗)」

「対潜警戒任務で拾ってくる弾薬が核弾頭とはな…。」

遠征から帰った第六駆逐隊が拾ってきた弾薬を前にした提督と大淀と明石



『我々共産連盟は日本を戦争出来る国にする自保党と違い九条を守るリベラルで保守な共産主義である!』

「お前は何を言ってるんだ。」

「保守な共産主義はまあ分かるが、リベラルな共産主義とは一体?」

「つまり共産主義でも何でも無いということだな!」

緑茶を飲みながら日本の野党の出ている番組を見た筆髭とちょび髭とドゥーチェ



「戦争するくらいな武力放棄して占領されるべきではないでしょうか?」

「日本の左翼お得意の自己否定かね?共産主義はファシズムから自国を守るために戦ったというのに。」

共産系記者の質問へのチャーチルの返答



「(ぼー)」

「おーい!…だめだこりゃ。」

「お前の曾孫どうかしたのか?」

「ああ、どうも艦娘に惚れたようだ。」

「不憫な…。」

「人妻だからなあ。」

駆逐艦娘が艦だった頃の乗員との懇談会で乗員の曾孫(小学生)が艦娘に惚れる

56: 635 :2019/01/22(火) 19:34:41 HOST:p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp

「これが超大和型!」

「イヤッッホォォォオオォオウ!ジェット機対応型の日本空母だああああ!」

「改装航空母艦か胸が熱いな!」

ほぼ架空艦な神崎島の艦艇を前に荒ぶる模型会社社員



「これで実装可能!」

「もうあいつらに気兼ねしねえぞ!!旭日旗も追加だあ!!」

「扶桑改二を前面に出すぞ!!」

「神崎島の改二艦は桜花紋章と羅針旗でいいか?」

「「「「異議なーし!!」」」」

ゲーム戦艦の世界の製作現場



「あのだから私達は…。」

「大丈夫おばさんは分かっているわ。でも今日は平日よ!ちゃんと学校行かなきゃだめよ!」

「日振、この人話聞いてないぞ。」

東京に遊びに来たらドラマにいるようなお節介婦人警官に補導?された深雪と日振、サラトガが迎えに来て大騒ぎとなる



「祖国に愛想尽きた。」

「自分もだ。」

「それでどうするんだ?」

「取り敢えず。」

「取り敢えず?」

「旗を振る。天皇陛下万歳!」

「「天皇陛下万歳!」」

大陸と半島出身の真面目な二人と日本人、地元に行幸に来た今上陛下に旗振り



「柏木よ。」

「はい、何でしょうか?」

「今度はディスカールのこれを食べてみたい。後、シュールストレミングとドリアンにも挑戦してみたい。」

「またですか!?ゴトランドさん相談してみるか…。ドリアンは市場で見かけたな…。」

彼の方に比叡不在時の代打に指名され政府内で侍従長というあだ名がついた某ファーダ大使
その柔軟さは元侍従妖精からも絶賛される

57: 635 :2019/01/22(火) 19:39:38 HOST:p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp
以上になります。
この世界では遠征で拾ってくる弾薬にたまに核兵器が混じっています。
転載はご自由にどうぞ。

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最終更新:2019年01月26日 12:09