449: トーゴー :2019/02/12(火) 21:59:47 HOST:i60-35-73-188.s41.a007.ap.plala.or.jp
銀河連合日本×神崎島 支援ネタ 会話集その2



「共産党の連中は軍部に逆らえず、使えん戦艦を買い込んでいるか…自壊するか『世界の敵』として滅ぼされるかは分からんが、最後に勝ったのは我々国民党だったというわけか」
「例え連中が生き延びたとしても、連中が大陸に縛られている間に我々は宇宙の彼方まで羽ばたけることでしょう」
「そうだな…後は、早く雪風が丹陽になってくれれb「それ言うの何度目ですか」

――――ドイツの戦艦のような何かを購入する中共を笑いながら、酒を飲み交わす蒋介石と岩里政男少尉(の妖精さん)


「提督、この海上機動要塞『カルキディケ』※1を造りましょう!東シナ海にでも浮かべておけば、大陸の連中がどんな戦艦を作っても対処できるわ!」
「水陸両用ドリル潜水艦『スクーラ』※2を配備しておけば、連中が沿岸砲台やらを作っても粉砕できますよ~」
「ヤルバーンにいる我々の同志たちに声をかければ、建造に彼らのハイクァーンを利用することも不可能ではない!」

――――ゲームの超兵器を実際に作ろうとする某メロンと変態技術者たち。当然却下された。


『目標、陸上戦艦空母※3の沈黙を確認。ミッションは成功だ』
『『マグニフィカト』が倒れる、か。今は敵とはいえ、私の最高傑作が倒される様を目にするのは正直複雑だ…』

「あ、お姉ちゃん!やっとラスボスを倒せたよ!」
「あー。残念だけど、ソイツラスボスじゃないのよね…」

『な、何だこの反応は!?警戒したまえ!何かとんでもないモノが…!』
「え?え?」

――――テレビゲームを楽しむエルフ耳姉妹。その後まもなく、プリ子のロボは撃墜された。


「おい聞いたか?あの蓬莱島とやらには、国民党の蒋介石総統がおるそうだぞ?」
「おう、聞いとるぞ。なんでも清朝の宣統帝までおるそうじゃないか」
「とうにくたばったかと思うとったが、まさか蓬莱に渡って仙人になっとったとはのう」
「儂の爺様は清朝の廷臣だったんじゃが…行けば儂にも蓬莱の薬を分けてくれんかのぅ」

――――微妙に勘違いしている大陸奥地の老人たち。


『…というわけで、機動性や威嚇としての効果は高かったものの、ザ・シング対空火炎放射器はお蔵入りとなってしまったのだ(テーレッテー)』
『でも、なんと艦載版もあるんだよ~。ムルマンスク航路で使ったら、暖を取れそうだよね~』
「…ああ、もう一瓶空けてしまいました。もう止めなければいけないのに…なのに……」

――――ゲームの売れ行きに気を良くした英国面の信徒たち、ロイヤル・サブリン級三姉妹のYout〇beチャンネル(PRの為に英海軍が作った)で珍兵器紹介動画を投稿し始める。


「奴らの技術力を以てすれば、このような奇想天外な兵器も現実のものとなり得る」
「はい。彼らはゲームの続編の為、と称してアイディアを集めていますが、新兵器への流用や人材集めを狙っている可能性があります」
「我がロシアをはじめ、世界中の優れた技術者たちは多くが死後あの島で蘇っている…恐ろしいことだ」

――――変態たちのお遊びに深読みを始めるメンチh…グレヴィッチ大統領。ちなみに本日のゲストは『円形砲艦ノヴゴロド』の父アンドレイ・A・ポポフ提督(の妖精さん)。

450: トーゴー :2019/02/12(火) 22:00:18 HOST:i60-35-73-188.s41.a007.ap.plala.or.jp
※1
海上機動要塞『カルキディケ』
 第1部最終ミッション、「侵攻軍司令部撃破」に登場する超兵器。動く海上要塞といった風体で、マーント共和国のサラドリア王国侵攻軍最高司令部が搭乗している。
 前線を支える工廠であり港であり空港でもある。護衛部隊に加えて補給・修理の為に大量の海空軍が滞在している為、ミッションでは無数の迎撃機や防空艦船を吐き出し続けるので無為に戦闘を長引かせると戦場が敵で埋まってしまう。
 機銃にミサイル、レールガン、プラズマ砲と無数の対空兵器によって頭がおかしいレベルの弾幕を張っている為、イベントで弱体化するまで近づくのは自殺行為。それらに混じって放たれる主砲は弾速が遅く躱しやすいものの、当たれば一撃で瀕死にさせられるので最後まで気を抜いてはいけない。

※2
水陸両用ドリル潜水艦『スクーラ』
 第1部のミッション「ルビオーン海岸防衛」に登場するマーント共和国の兵器。その名の通りドリルをつけた潜水艦(のようなナニカ)。
 『砲撃?魚雷?そんなまどろっこしいモン使わずともドリルで腹を貫いてやればどんなフネも一撃だぜ!』というある意味男らしいコプセントにより砲塔や魚雷は搭載しておらず、正面部に取り付けられた巨大ドリルがほぼ唯一の武装。まあ対潜武装があればそこまで恐ろしくない兵器…なのだが、注目すべきはこれが水陸両用兵器という点。つまり、海中からそのまま奇襲的に強襲上陸が可能なのである。
 ドリル以外にロクな武装を持っていないので、正面に立ちでもしない限りプレイヤーにとってはカモなのだが、問題はこれが量産されているということ。ミッションでは多数のスクーラが各地に次々と上陸し、ドリルを唸らせて沿岸要塞に突撃していく。沿岸要塞へのダメージをどれだけ抑えられたかがスコアに影響するので、高評価を目指すならばマップやオペレーターの誘導を頼りに戦場を駆けまわることになる。

※3
陸上戦艦空母『マグニフィカト』
 最終ミッション『赤都ヴェン・ルディアナ攻略』に登場する超兵器。遠くから見ると巨大な動物のようにも見える独特のデザインを持つ。マーント共和国首都の門番であり、ブリーフィングではラスボスであるかのように語られているが実際には不沈航空要塞『カエレス・イェス』の前座。
 グンター博士の最高傑作であり、最も警戒すべきは主砲である熱光線照射砲『カリブンクルス』。とにかく攻撃範囲が広く射程も長いので、近くに遮蔽物が無い状態で発射されると大ダメージは確実。隠れても通常の砲撃や艦載機によって炙り出される羽目になるのでダメージを抑える為には高いPSが求められる。一応、移動中には使えないという弱点がある。
 マグニフィカト本体だけではなく、不可思議な機動をする円盤型艦載機や取り巻きの近衛軍にも注意が必要。それ以外にも首都決戦だけあって多くのマーント共和国の兵器が出現するが、追い詰められているせいか木製四翼機などいかにも旧式そうな兵器も登場するのが涙を誘う。

451: トーゴー :2019/02/12(火) 22:02:34 HOST:i60-35-73-188.s41.a007.ap.plala.or.jp
 以上です。
 こうも筆が進むのはきっとグレートブリテン島あたりから発信された電波を受信しているからですかね?

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最終更新:2019年02月16日 00:20