604: 194 :2019/02/14(木) 23:11:14 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅲ ~絶対に笑ってはいけない神崎市警察署24時~ その9
※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です
引き出しネタで粉塗れになった扶桑。手違い(大本営発表)の結果、水着へと着替える羽目に。
嫌な予感が漂う中、とある事件の押収品である日本人形が突然動き出した。
人形「フフフフフ・・・。この私の助けを無視した報い、たっぷりと味わってもらうわ」
長門「む、報い!?」
日向「何をする気だ!?」
人形「まずは・・・・・。『連帯責任カード』発動!」
5人「「「「「!?」」」」」
大淀(放送)「『連帯責任カード』発動確認。ただいまより、連帯責任スタートです」
大和「・・・・・は?」
金剛「ど、どういう事デース!?」
人形「このカードが発動した結果、この私、『ふそう』以外が笑った場合、私以外の全員が罰ゲームを喰らうのよ」
長門「何だと!?」
大和「きょ、去年のアレ(※~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時 その10参照)の再来ですか!?」
金剛「チョット、冗談じゃないデース!!」
日向「またあの地獄が、再現されるのかよ!!」
人形「もし止めたければ・・・、私の背中のスイッチを切るしか無いわよ。出来る物なら、やってみなさい。ア~ハッハッハッハ!」
\デデーン/
扶桑、アウトー!
605: 194 :2019/02/14(木) 23:11:47 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
扶桑「え?何で!?」
日向「何で扶桑が!?」
扶桑「いや、笑ってないじゃないですか!?ちょっとちょっと待って!?!?」
バッシィィィン
扶桑「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!」※両腕を上げて、ポーズを取りながら悲鳴を上げている
金剛「・・・・wwwww」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「ちょ、扶桑ww」スパーン
大和「何ポーズ取りながら叫んでるんですかww」スパーン
金剛「ふ、扶桑wwそのポーズは駄目デースwwwww」スパーン
日向「何だ、そのポーズはwww」スパーン
大和「ちょっと、変なポーズ取らないで下さい」
扶桑「そんな事言われても・・・」
金剛「・・・デモ、何で扶桑がアウト取られたデース?」
長門「・・・そう言えば、そうだな」
扶桑「私、笑って無かったですよ?」
日向「だよなぁ・・・」
ボワワァァァァァァン
5人「「「「「!!」」」」」
人形「地獄から召喚(よば)れし、呪いの人形・・・。我が名はふそう・・・。ア~ハッハッハッハ!」
\デデーン/
扶桑、アウトー!
日向「・・・あ、コレか!!」
金剛「この人形が、笑ったせいデスカー!?」
大和「そう言えば、さっき『ふそう』って名乗ってましたね!」
長門「連帯責任で『扶桑以外』って言ってるのも、その為か!」
扶桑「いや、ちょっと冗談じゃないです!!?!待って待って待って!?!?!!?」
バッシィィィン
扶桑「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!」
日向「wwwww」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「扶桑wwコラwww」スパーン
大和「だから、それ止めて下さいwww」スパーン
金剛「叫びながらポーズ取るの、駄目デースwww」スパーン
日向「お前、わざとじゃないだろうなwwwww」スパーン
扶桑「そ、そんな訳無いですよ。わざとじゃないです(涙)」
606: 194 :2019/02/14(木) 23:12:20 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
長門「・・・・・しかし、どうするんだ。これ?」
大和「触るなと言われてますが・・・・・。何とか檻から出して、スイッチを切らないと」
金剛「デモ、コレ鍵が掛かってマスヨー!?」
日向「・・・ダイヤルロック式の南京錠か」
扶桑「ええ!?ど、どうすれb」
ボワワァァァァァァン
人形「地獄から召喚(よば)れし、呪いの人形・・・。我が名はふそう・・・。ア~ハッハッハッハ!」
扶桑「待って!?!ちょっと待って、待ってったら!!?!??!」
\デデーン/
扶桑、アウトー!
扶桑「いや待って!?!?ちょっと、勘弁して!???!?!」
バッシィィィン
扶桑「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!」※両腕を上げつつ、片足でピョンピョン飛びながら絶叫している
長与「www」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「何器用な事しているんだwww」スパーン
大和「そういうの、止めて下さいってばwww」スパーン
金剛「モウ、何なんデスカwコノ展開www」スパーン
日向「お前、本当に痛がってるのか?扶桑www」スパーン
扶桑「ほ、本当に痛いんですってば!(涙)」
607: 194 :2019/02/14(木) 23:12:53 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
長門「・・・しかし、鍵の番号って」
大和「何処かに、ヒントは無いのでしょうか?」
扶桑「いや、檻を落として人形を動かせば・・・」
そう言って、檻に手を掛けたが・・・。
バチッ!
扶桑「痛っ!?」
4人「「「「!?」」」」
扶桑「・・・電気が流れました」
4人「「「「・・・www」」」」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「・・・そんな仕掛けがあるのかwww」スパーン
大和「電気って・・・www」スパーン
金剛「悪質過ぎるデースwww」スパーン
日向「・・・多分、こういうのを見越していたんだろうなwww」スパーン
日向「しかし、どうするんだ?これ?」
金剛「電気流れてたら、触れないデース」
扶桑「ちょっと、勘弁して下さい!!」
ボワワァァァァァァン
人形「おっと。言い忘れてたけど、触れるのは檻の入り口部分だけよ。他を触ると、電流が流れる仕組みよ。まだまだ苦しみなさい!ア~ハッハッハッハ!」
\デデーン/
扶桑、アウトー!
扶桑「いやいや!!止めて止めて止めて!!?!?!」
バッシィィィン
扶桑「ひあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!」※お尻を擦りながら、室内を走り回っている
大和「・・・www」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「おいw扶桑www」スパーン
大和「走り回らないで下さいwww」スパーン
金剛「ちょww暴れたら駄目デースwww」スパーン
日向「色々と酷過ぎるwww」スパーン
608: 194 :2019/02/14(木) 23:13:57 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
日向「・・・うーむ。こうなると、何とか鍵を開けるしかないな」
金剛「デモ、番号が分からないデース」
大和「・・・パッと思いつくのは、誕生日とかですよね」
長門「・・・取り敢えず、入れていくしかないな」
扶桑「・・・分かりました。じゃあ、就役日で・・・1108っと」
ボワワァァァァァァン
扶桑「ちょ・・・!!あ、開かない!?」ガチャガチャ
人形「そんな簡単な訳無いでしょう?まだまだ苦しみなさい!ア~ハッハッハッハ!」
\デデーン/
扶桑、アウトー!
扶桑「待って待って!!勘弁して!!??勘弁して!!??!?」※隙間に指を入れるが、ギリギリで人形に届かない
バッシィィィン
扶桑「ヒャーハハハハハハハ!!?!?!?!」
日向「wwwww」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「コラwwwww」スパーン
大和「何ですかwその笑い声みたいなのはwwwww」スパーン
金剛「ふ○っしーデスカーwwwww」スパーン
日向「お前、絶対わざとやってるだろwwwww」スパーン
扶桑「そんな訳無いですってばぁ・・・(涙)」
610: 194 :2019/02/14(木) 23:14:30 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
長門「他は?進水日とか起工日とかは?」
扶桑「入れてみます!」
しかし、どちらもハズレ。更に全員二回、叩かれる羽目に(扶桑が叩かれる→誰かが笑って、4人が叩かれるが二回)
大和「本当に、どうしましょう・・・」
金剛「何か、ヒントが有れば・・・」
ボワワァァァァァァン
5人「「「「「!!」」」」」
人形「仕様が無いわねぇ・・・。特別に大ヒントをあげるわ。鍵の番号は・・・・・、作者の携帯番号下四桁よ。精々足掻きなさい。ア~ハッハッハッハ!」
\デデーン/
扶桑、アウトー!
扶桑「さ、作者の携帯番号!?って、ちょっと待って待って!?!?!??!」
バッシィィィン
扶桑「ぴゃ~ははははは(涙)」
長門「www」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「酒匂の真似かwww」スパーン
大和「変な絶叫上げないで下さいwww」スパーン
金剛「モウ滅茶苦茶デースwww」スパーン
日向「余裕有るのか無いのか、今いち分からんなwww」スパーン
扶桑「ちょ・・・・・もう無理です・・・(涙)」
大和「ふ、扶桑さん!?しっかり!!」
長門「うわぁ・・・。酷い事になってるな(汗)」
現在の扶桑のお尻の状態だが、かなり酷い事になっている。
金剛「コレは、冷やさないと駄目デース」
長門「氷とかないか、ちょっと見てくれ」
日向「分かった!・・・あ、今回はちゃんと用意されてるな」
大和「それで、氷嚢みたいなのを作りましょう。何か、袋かその代わりになる物は・・・」
金剛「アッ、アソコにビニールの袋が有るデース!」
長門「じゃあ、その中に氷を入れて・・・。直だと痛いだろうから、タオルとか当てないと」
大和「お絞りを搾って、代わりにしましょう!」
全員がテキパキと作業をする。そして出来上がった臨時の氷嚢を、絞ったお絞りと共に扶桑のお尻へと乗せる。
611: 194 :2019/02/14(木) 23:15:03 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
長門「・・・少しはマシになったか?」
扶桑「・・・何とか」
大和「とはいえ、何とかしないと・・・・・。私達のお尻も壊れかねないですし、何より扶桑さんが、お尻の痛みで轟沈しかねないですよ」
金剛「デモ、作者の携帯番号って・・・」
日向「・・・取り敢えず、呼ぶだけ呼んでみるか。お~い!作者~!!」
すると、扉が開き・・・。作者と、何故か絶対領域有りのガーター網スト+ガーターなバニースーツを身に纏った大淀がやって来た。
作者「呼んだ?」
大和「ほ、本当に来ましたよ・・・」
金剛「タイミング良過ぎデショウ・・・」
日向「・・・それはいいが、何だ大淀の格好は?」
大淀「・・・・・」※顔を赤くしながら俯いている
作者「ああ、これ?逆ドッキリビンタでの想定外の全力ビンタのせいで、変えの衣装がないのと、下種な振る舞いの罰ゲームなんよ」
大和「・・・・・本音は?」
作者「読者サービスだ(ドヤァ)」
長門「・・・さよか」
作者「で、何?今やってるステラリスで、頻繁にランタイムエラーとかになって強制終了になったりして、少しイライラしているんだけど(※今現在の実話)」
長門「・・・ネタを書かずに、何ゲームばっかりやってるんだ?」
扶桑「そ、それは置いておいて。単刀直入に言います。作者さんの携帯番号を教えて下さい!」
作者「え、何?藪から棒に」
扶桑「お願いです!私を助けて下さい!下四桁だけで良いですから!」
作者「いや、幾らなんでもそれは言えないよ。プライバシーとかも有るし」
扶桑「何で!?下四桁だけで良いんです!全部言えといってる訳じゃ」
作者「今のネット社会を甘く見てはいかんよ。能力『だけは』有るDQNは、下四桁からでも個人を特定して攻撃してくるんだから。情報とか晒されたくないし、教えるのは無理だわ」
扶桑「何言ってるんですか!作者のプライバシーなんて、使用済みのトイレットペーパーよりも価値が無いでしょう!!」
作者「・・・イラッ。・・・何でそこまで言われて、わざわざ教えなきゃならんの?絶対言いたくないな」
長門「扶桑!言い過ぎだ!!頼む、作者!何とか教えてもらえないか!」
大和「お願いします!このままじゃ皆のお尻が壊れかねないし、扶桑さんが痛みの余り轟沈してしまいます!」
金剛「扶桑にはちゃんと反省させマスカラ、お願いデース!!」
日向「私からも頼む!ホラ、扶桑も心を込めて謝れ!」
扶桑「・・・本当にすいません、作者さん。もうそういう暴言は絶対に言いませんから。だから、どうか教えて下さい」
作者「・・・フーム。確かにお尻が壊れたら大変だし、ましてや轟沈なんかしたら神崎提督に顔向け出来んな。かといって、簡単に教えるのも・・・。あ、そうだ!」
612: 194 :2019/02/14(木) 23:15:48 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
そういって作者は、ポケットから何かを取り出す。
作者「大淀さん。これを」
日向「何だ、それ?」
作者「メントールだ」
大和「・・・それで、何するんですか?」
作者「今から大淀さんに携帯番号を一桁ずつ教えていくから、それを大淀さんが扶桑さんのお尻にメントールで塗って教えてくれるから。そのヒリヒリ感で、数字を解読してみて」
長門「・・・何じゃそら」
金剛「マタ面倒な方法で・・・」
作者「それ以外では、流石に教えられないな。大淀さんも、普通に教えるのは無しで」
大淀「分かりました。では、扶桑さん。いいですか?」
扶桑「・・・分かりました。お願いします」
大和「ほ、本当にやるんですか?」
扶桑「あ、作者さんはこっち見ないで下さいね!?」
作者「了解。じゃあ大淀さん、最初の数字は・・・」ボソボソ
数字を聞いた大淀が、扶桑のお尻にメントールで数字を書く。・・・・・が。
扶桑「ちょっ!痛い!痛い!痛いっ!!ス~ス~するぅ!!」ゴシゴシ
日向「www」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「こらwお尻拭くなwww」スパーン
大和「折角のヒントなんですよwww」スパーン
金剛「拭いたら意味無いデースwww」スパーン
日向「予想以上に酷いwww」スパーン
613: 194 :2019/02/14(木) 23:16:43 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
大淀「で、扶桑さん。分かりましたか?」
扶桑「・・・・・7?」
大淀「違います」
扶桑「・・・・・これ、難しいですってばぁ(涙)」
大和「あ、じゃあ数字の回数だけトントンってするのは?」
長門「そっちの方が、分かりやすいかもしれんな」
大淀「そうですね。それじゃあ、もう一度いきますよ?」
扶桑「は、はい」
数字の分だけトントンする大淀。
扶桑「・・・熱っ!」
大和「我慢して下さい。大事なヒントなんですし」
扶桑「・・・あ。はいはい、分かったかも」
大淀「はい」
扶桑「(ピーー)※自主規制」
大淀「正解です」
扶桑「やった!」
金剛「その調子デース、扶桑」
大淀「・・・・・(あっ、そうだ)」
4人「「「「?」」」」
突然部屋を移動する大淀。部屋に置いてある爪楊枝を手にする。
大淀「・・・(シーッ!)」
4人「「「「?」」」」
大淀「それじゃあ、作者さん。次の番号をお願いします」
作者「了解。お次は・・・」ボソボソ
大淀「分かりました。それでは、扶桑さん。行きますよ?」
グサッ※爪楊枝を突き刺す
扶桑「痛っ!!・・・何持っているんですか(# ゚Д゚)!」
長門「・・・www」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「コラw大淀www」スパーン
大和「何やってるんですかwww」スパーン
金剛「ちょっと、ソレは酷いネーwww」スパーン
日向「いらん事するなwww」スパーン
614: 194 :2019/02/14(木) 23:17:16 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
扶桑「・・・何で、爪楊枝で差したんですか?」
大淀「こっちの方が、分かり易いかなと思って」
扶桑「・・・もう何でもいいです。もう一度教えてもらえますか?」
大淀「分かりました。行きますよ」
チクチク
扶桑「痛っ・・!!あ、分かりました。(ピーー)※自主規制」
大淀「正解です」
扶桑「やった!」
作者「よし。では次は・・・」ボソボソ
大淀「OKです。では、行きますよ」
グサッ!!
扶桑「あだっ!??!?!」
大淀「あ、すいません」
扶桑「深く刺し過ぎですよ!!」
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「大淀www」スパーン
大和「思いっきりグサッって言ってましたよwww」スパーン
金剛「力み過ぎネー、大淀www」スパーン
日向「故意なのかそうじゃないのか、判断が付け辛いwww」スパーン
大淀「すいません、扶桑さん。少し力んでしまいました。では、もう一度行きますね」
チクチク
扶桑「はいはいはい!(ピーー)※自主規制」
大淀「正解です」
大和「やりましたね」
長門「残り一桁だな」
大淀「じゃあ、最後の一桁をお願いします」
作者「はいはい。あ、最後にコレを使って」
615: 194 :2019/02/14(木) 23:17:49 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
そう言って、他のメンバーに見えない様に何かを大淀に渡す。
大淀「了解です。では、行きますよ」
ヴヴヴヴヴッ
扶桑「ひゃっ!?・・・だから、何持っているんですか!!」
※大淀の手に電マ(小型タイプ)
長門「wwwww」※無言で大淀の頭を叩く
大和「wwwww」※無言で作者の頭を叩く
\デデーン/
扶桑以外、アウトー!
長門「コラ、お前等wwwww」スパーン
大和「何使ってるんですかwwwww」スパーン
金剛「一歩間違えたら、セクハラデスヨーwwwww」スパーン
日向「だから、いらん事するなwwwww」スパーン
扶桑「だからそういうのは使わずに、メントールか爪楊枝で教えて下さい!」
大淀「分かりました。では、行きますね」
そう言って、爪楊枝をチクチクさせる大淀。
扶桑「・・・はい!(ピーー)※自主規制」
大淀「正解です」
扶桑「やった!これで全ての番号が分かりました!」
大和「良かったぁ・・・・。作者さん、有難う御座いました」
作者「どういたしまして。もう帰って良いかな?」
日向「ああ。本当に助かった」
作者「それは良かった。それじゃあ、頑張って」
そう言って、作者と大淀は退室して言った・・・。
616: 194 :2019/02/14(木) 23:18:22 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
扶桑「さて、そうと決まれば急いで鍵を開けないと」
ガチャガチャ
ボワワァァァァァァン
人形「地獄から召喚(よば)れし、呪いの人形・・・。我が名はふそう・・・。ア~ハッハッハッハ!」
\デデーン/
扶桑、アウトー!
アウトコールと同時に鍵が開き、扉を開ける事に成功。人形を取り出して、背中のスイッチをオフにする扶桑。
大淀(放送)「人形の停止を確認。連帯責任、終了です」
扶桑「よ、よかっt」
バッシィィィン
扶桑「痛゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!??!?!」
長門「はぁ~、やっと終わったか・・・」
ガラッ
利根「扶桑、喜べ。漸く着替えが届いたぞ!・・・って、何故人形を勝手に弄っておるのじゃ!?」
大和「・・・実は、カクカクシカジカ」
利根「・・・そんな事が起こっておったとは、災難だったの。扶桑。じゃあ、着替えに行くぞ」
扶桑「は、はい・・・」
日向「・・・本当に大変だったな」
金剛「コウイウのは、二度とやりたくないデース・・・」
大和「でもまだ、三時間程しか経ってないんですよね・・・」
長門「・・・先が思いやられるな」
漸く引き出しネタを終えた一行。もちろん、コレがゴールではない。
笑いの刺客達は、まだまだ待ち構えているのである。
617: 194 :2019/02/14(木) 23:19:54 HOST:ai126246085231.62.access-internet.ne.jp
以上です。と言う訳で、呪いの人形ネタです。
今作における地獄絵図なネタですが・・・、流石に前回の物よりはパワーダウン気味に(涙)
とは言え、嘆いていても仕方がないので、もっと精進出来る様に頑張って行きたい所。
バニ淀ですが、ネタスレ122の>>455氏のリクエストを急遽捻じ込んでみました。
拙作ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
wiki掲載は、自由です。
625: 194 :2019/02/15(金) 06:42:38 HOST:ai126183044024.57.access-internet.ne.jp
誤字発見orz
613
誤 扶桑「・・・・・(あっ、そうだ)」
↓
正 大淀「・・・・・(あっ、そうだ)」
wiki掲載時に、修正お願いします。
最終更新:2019年04月06日 10:38