422: 635 :2019/05/13(月) 07:27:39 HOST:p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp
何故か思いついた一発ネタ
鎮守府喫茶室
「柏木様、フェルフェリア様、神崎提督との会談の準備が整いました――以上。」
「あ、はい。行くぞフェル。」
「ハイ!マサトサン!(デモ鎮守府のメイド妖精サンは艦娘と同じ名前の方がいて混乱しちゃいマスネ。)」
「(メイドじゃなくて侍女らしいぞ、提督の。確かに多摩さんとか高雄さんとかと被るんだよなあ。)」
「柏木様、フェルフェリア様?」
「ああっと、今行きます!」
鎮守府廊下
侍女妖精を先頭に中庭に面する廊下を歩く柏木達。
「(ん?なんだあのでっかいの?)」
中庭にはキリンぽい?のと二本足で歩く謎の生物?が角付き和装とスカートに銃火器仕込んでそうな独逸系の侍女妖精からエサを与えられていた。
「あの~、武蔵さん。」
「なんでしょうか?柏木様、トイレならば会談前に済ませとおくよう伝えていたはずですが――以上。」
「うわあ相変わらずのセメント、じゃなくて中庭のあの謎の生物なんですか?」
「ああ…、キリン改二とボクカワウソですか――以上。」
「はい?」
「以前から確認されていた生物(ナマモノ)なのですが、大根声優様の絵とズイパラのキグルミから同様存在と認知され名付けられました――以上。」
「( ゚д゚)」
「ズイウーンのあるズイパラで確認されたのデスカ!それは仕方ないデスネ!」
「フェル!?何納得してるの!?」
「マサトサン、ズイウーンの前では何が起きても不思議ではないのデスヨ。」
「左様です、柏木様。瑞雲とは可能性そのもの、この界隈で何かよく分からいものは大体瑞雲のせいです――以上。」
「瑞雲とは可能性そのもの、良い言葉デスネ!ティエルクマスカにも報告すべき言葉デス!」
「フェルフェリア様もそう思われますか、我々侍女の共通記憶でも瑞雲とは何かと日夜討論が絶えないのです――以上。」
ガッチリ握手するフリンゼと侍女。
「どういうことなの…?」
突撃バカはついて行けなかった。
混ぜたもの
ズイパラ、瑞雲、ボクカワウソ、侍女、ティエルクマスカ
なんでこうなったし。
428: 635 :2019/05/13(月) 22:01:33 HOST:p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp
一応今回のは一発ネタなのでご注意を。
瑞雲はティ連にとってガチで可能性そのもの扱いされる可能性が(笑)
最終更新:2019年05月20日 14:17