アサシン(AS)
特徴
- 行動が速く、状態異常攻撃を得意とするトリッキーな前衛職。
- スタンや睡眠は成功すれば相手の行動を選ばず阻止出来る。
- 特に速度等の強化がなくてもまず相手の先手を取って狙えるのが魅力。
- 火力はスカウトと大きな差はない。
- クラスイメージの影響で短剣専門のように思えるが実は一部の棍棒ユニークやハンドアックスも装備可。
- アサシンのクラスで習得できるスキルは近接武器限定(ウィークスタッブは短剣限定)で、アサシン時代には攻撃力の高い短剣ユニークが手に入らないこともあり、5層で手に入るピコピコハンマーとの相性がかなり良い(ただし、マーダーの相対価値は下がる)。
経由職業
装着可能な装備種
武器 |
ショートソード 短剣 ショートボウ |
盾 |
バックラー レザー |
兜 |
レザー |
鎧 |
レザー |
スキル
スキル名 |
タイプ |
必要SP |
消費TP |
詳細 |
アナスティスティング |
技 |
Lv×1 最大Lv10 |
6+Lv×1 |
近接武器装備時、敵一人にダメージ+睡眠の効果。 LvUp時 攻撃力修正アップ 追加効果発生率アップ 消費TPアップ |
サイレンススティング |
技 |
Lv×1 最大Lv10 |
6+Lv×1 |
近接武器装備時、敵一人にダメージ+沈黙の効果。 LvUp時 攻撃力修正アップ 追加効果発生率アップ 消費TPアップ |
スタンスティング |
技 |
Lv×1 最大Lv10 |
6+Lv×1 |
近接武器装備時、敵一人にダメージ+気絶の効果。 LvUp時 攻撃力修正アップ 追加効果発生率アップ 消費TPアップ |
アダプテーション |
パッシブ |
Lv×1 最大Lv10 |
- |
全属性耐性アップ。 LvUp時 属性耐性アップ |
マーダー |
パッシブ |
Lv×2 最大Lv5 |
- |
クリティカル時、即死させることがある。 LvUp時 発動率アップ |
アウェアネス |
パッシブ |
Lv×2 最大Lv5 |
- |
先制攻撃の発生率アップ。 LvUp時 先制攻撃発生率アップ |
スキル解説
技
各状態異常攻撃
Skill Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
消費TP |
7 |
9 |
11 |
13 |
15 |
17 |
19 |
21 |
23 |
25 |
ATK倍率 |
112% |
116% |
120% |
124% |
128% |
132% |
136% |
140% |
144% |
150% |
- 敵の強力な攻撃を止められる、アサシンの主力スキル。Lv1程度では中々状態異常にならないので、Lv3↑まで一気に上げるのを推奨。
- とりあえずスタンとサイレンスを優先。将来的には3種類揃えて耐性に合わせて使い分けると良い。
- ただしくノ一にクラスチェンジする場合、ダーツをメイン武器にすると使えなくなるので注意。
- sting(刺す)という名前だが、近接武器なら何を装備していても使える。属性は武器依存。
- 3種類とも攻撃力は同じ。
パッシブ
アダプテーション
- とりあえずLv1取得で全属性耐性が+6は悪くない。以降はLv毎に1ずつしか伸びないので消費SPを考慮すると当面不要。
- 終盤でSPに余裕が出来て、装備と合わせて耐性を隙なく上げたいなら伸ばすのもあり。
マーダー
- ダメージ計算前に発動判定が行われ、発動すると相手の現在HP分のダメージを与える。
- スカウトのウィークスタッブと相性が良い。SPに余裕があるなら優先して上げよう。
- 技・協力スキルでも発動する。
アウェアネス
- 先制すれば非常に有利になるので有効(スキルレベルを最大まで上げても、こちらの先制攻撃が100%の確率で発生するわけではない)。
- 逆に、先制されると高レベルでも全滅しかねないほどピンチになる。先制する確率が上がる事により、結果的に先制される確率も下げられる可能性もある。
- これについてどのように判定が行われるかは未検証。
- 100の戦闘回数に対して敵味方双方が10%の先制確率を持っていると仮定して、こちらの先制確率がアウェアネスにより20%にアップしたとする。
- この時に、味方の先制かどうかが先に判定され残りの80%中の10%が敵の先制確率と判定される場合は敵の先制機会が減る事になる。
- 逆にどちらの先制でもない場合の比率が減り20%-70%-10%のような計算になるならば敵の先制頻度は変わらない。
- いずれにしても先制できる機会が増えれば楽にはなるので取得するに越したことはない。
- 開幕に協力スキルを撃てる確率も上がる。攻撃系やステータスアップ系はもちろん、封印狙い時のサーチアイを即撃てるのは気分的に楽。
- マンドラ狩りにも便利。
- 強敵から逃げられる可能性が増える。
- 但し、序盤ではSP不足なのでエスケープと半々程度で。
- 最終盤だと退路が壁の状態での強制戦闘が多くなる(=逃げられない)ため、被害を最小限に留めるためにも、このスキルには振り込んでおきたい。
- 同一パーティー内に複数の取得者がいても、効果は一人分のみ(アウェアネス取得者の内、一番高いスキルレベルが適用される)。
例)アウェアネスLv1取得者とLv5所得者の2人がいた場合→アウェアネスLv5が適用される。
アウェアネスLv5取得者とLv5所得者の2人がいた場合→アウェアネスLv5が適用される。
最終更新:2018年03月10日 12:19