制御棒/Control Rod

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制御棒/Control Rod

制御棒/Control Rod(0)
アーティファクト - 装備品
装備しているクリーチャーは+1/-1の修整を受けるとともに「(1),(T):あなたのマナ・プールに(2)を加える」の能力を持つ。
制御棒が戦場に出ている場合、これを「第三の足」という名前のパーマネントとしても扱う。
装備(1)
第三の足のもうひとつの活用法。
原作通り、防御力が下がる代わりに攻撃力が上昇する。

クリーチャーを強化する装備品としては、総コストが特に軽いものの、起用に値する売りでもない。修整値はパワーが上がるとは言え微小、特にフォローもなくタフネスが下がるためクリーチャーとの交戦自体は不利にもなる。マナ能力は相当に蛇足気味。
タフネス1の味方クリーチャーを1マナで殺す装置にはなるが、色にも寄るが5枚目以降の《宵闇の妖怪、ルーミア》みたいな扱いが精々。

最大の特徴は、戦場で《第三の足》を名乗る事。同じ制御棒なんだからある意味当然だが、それにしても前例をほぼ見ない。
デッキ構築時点では当然名前が異なるため、それぞれを4枚ずつ積む事も可能。流石に8枚態勢は事故りそうだが。
4マナかかる《第三の足》を配置せずとも、《分解の足》《融合の足》を0マナで即座にブーストできる。強化された二本足の性能は凄まじく、《分解の足》があればトランプルが、《融合の足》があれば高く纏まったP/T修整がつくため、この《制御棒》自体を足して打点を底上げするのも有効な選択になる。
あろうことか地霊殿の担当者本人が《第三の足》よりこちらを優先して搭載した装備デッキを組んだ事も。実際、二本足を主に活用するなら、相性はこちらの方がいい。

0マナなので、場合によっては《核機関の管理者》で他の足を引っ張ってくるコストにする手もある。《不気味な暗器持ち》《バザーのがらくた漁り》辺りで回収できれば最高。

  • 戦場に出ていなければ《制御棒》の名前しか持たないため、これ自体は《核機関の管理者》ではサーチできない。まあ、どうせ踏み倒すなら《第三の足》そのものを持ってきてやった方がいいだろうが。


関連カード

地霊殿の、空の三本足サイクル。
参考


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