風の号外／Wind Extra
風の号外／Wind Extra(2)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは追加のカードを１枚引く。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは追加のカードを１枚引く。
《吠えたける鉱山》の「ほぼ」同型再版。
違いはドローするタイミングと、タップ状態でもドロー加速が止まらない点。多くの状況において誤差の範疇。
違いはドローするタイミングと、タップ状態でもドロー加速が止まらない点。多くの状況において誤差の範疇。
- 「コンティニュアス・アーティファクトなんて時代遅れ」とはT12担当G氏の弁。
ターボフォグを始めとしたライブラリーアウトや、スライ・バーン等で活用できるのは本家通りだが、後者の場合は手札が少ない時に圧倒的強さを発揮する《入道操りの鉄輪》を筆頭に、手札を補充しなくても息切れを補える《疾風のトラウマ》《火中に棲む猫》等のカードの存在から、採用率は案外(？)高くない。
とは言え、「鉄輪型」「号外型」に分けて組む選択肢ではある。元が元なだけに、そうそう悪かろう筈がない。
尚、ターボフォグ系列の場合はとかくこの手のカードの頭数が必須なので、《動かない大図書館》と合わせて５枚以上積むのが一般的。
とは言え、「鉄輪型」「号外型」に分けて組む選択肢ではある。元が元なだけに、そうそう悪かろう筈がない。
尚、ターボフォグ系列の場合はとかくこの手のカードの頭数が必須なので、《動かない大図書館》と合わせて５枚以上積むのが一般的。
相変わらず、壊されるとディスアドも含めてデッキ諸共な脆さ。余裕があるなら、《帰化》系統への対策は十全に。
参考
