奇跡星の申し子、東風谷早苗/Sanae Kochiya, Miraclestar Child

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奇跡星の申し子、東風谷早苗/Sanae Kochiya, Miraclestar Child

奇跡星の申し子、東風谷早苗/Sanae Kochiya, Miraclestar Child(1)(W)(W)
伝説のクリーチャー - 人間・巫女・神
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(T):あなたがコントロールする他のクリーチャーはターン終了時まで警戒を得る。
2/2
みんなのアイドル、東風谷のさなぽん。
歌って踊れる頌歌の大魔術師+α、もしくはあらゆるクリーチャーのロード。

《栄光の頌歌》のコストはそのままに、2/2のクリーチャーとして殴り守れるようになった。
その上、ただの2/2では殴れない時でも、タップだけで自軍全員が警戒を得ることができ、ある程度思い切って突撃するリスクを緩和してくれる。
全体強化と警戒の相性もよく、相手は攻防ともに一回り以上強化された自軍を相手しなければならなくなる。
相手がクリーチャーをコントロールしていなければ警戒は意味が薄いが、そのときは自身も殴って2点上乗せ。
単純明快にして強力かつ無駄が少なく、白ウィニーの司令塔として活躍。《光符「アマテラス」》と組んだ白ウィニーは【サナテラス】の通称で知られる。

欠点として、ロードクリーチャーの弱点をそのまま引き継いでいるので注意。
すなわち、クリーチャーであるために除去耐性が下がっていることと、それに付随して、全体火力で自身が死んでしまうと強化による火力耐性が働かないため、全体除去耐性が低いこと。
また、これに関しては伝説なので、同名カードを並べてロード自身の火力耐性を上げることもできない。
  • とは言え、《審判の日》等に加えて《運命のダークサイド》等のX点広範囲除去が環境に存在する以上、いざとなったら例え複数並んでいても死にうるので、「除去に備えて後続を手札に持っている」と思えば少しは気が楽になる…かも。

また、これ単体しか戦場に出せない場合、(1)(W)(W)の伝説ながら事実上ただの2/2バニラである。
とりあえず変異並のマナレシオは保っているので最低限の仕事はできるが、強みは他者にそれなりに依存している事は知っておくこと。
  • 非想天則の早苗ストーリーでは彼女の自立性について諏訪子から触れられているが、こんな人任せな能力では自立はまだ遠そう。

  • 使用スペルカードはおそらく奇跡「白昼の客星」か。自分を中心に降り注ぐ星の光が自軍クリーチャーに力を与える、という趣向だろうか。…と言うか、そういう拡大解釈でもしないと、MtG的なギミックを持ち込めないのだが。



参考


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