審判の日/Day of Judgment

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bogodenzan

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審判の日/Day of Judgment

審判の日/Day of Judgment(2)(W)(W)
ソーサリー
すべてのクリーチャーを破壊する。


本家からの確定再版の1枚、その中でも特に有名かつ強力どころ。

東方環境でもそれなりに信頼できる除去だが、墓地から帰ってくる《凶兆の黒猫、橙》《波紋の吸血鬼》《「シンカーゴースト」》、継続的にトークンをばら撒く《騎士「ドールオブラウンドテーブル」》や幾つかのサポート、易々と再生する《太古の時代、伊吹萃香》、多色・単色ともに存在するミシュラランドなど、隙を縫ってくるクリーチャーは幾らでも存在するので、過信は禁物。

東方環境には、近いところに《審判「十王裁判」》というカードが存在する。同じ白の全体除去でも、立場・性格は全く異なるため、どちらかと言うと競合より併用に向いているか。

● フレーバーは四季映姫の裁判のイメージ、らしいが…彼女は特定の一日で生者を纏めて裁くようなキャラだっただろうか。
 ● どちらかと言うと、怪綺談5面「Judgement Day」→6面での神綺の裁き、という流れの方が正しい気がする。こちらは「神の怒り」とも言えるが、それはそれで。


参考


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