vore@wiki

Voreというジャンル

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

Voreとは

丸呑みフェティシズム(まるのみ - 、Vorarephilia)のこと。
人間や小動物が他の巨大な生物に生きたまま丸呑みされてしまうシチュエーションを好むフェティシズムの一種である。カニバリズム(人肉食)とは明確に区別される。英語では「Vorarephilia」或いはただ単に「vore」と言うが、ギリシャ語で「食べる」と言う意味の「φαγοσ(phagos)」から「Phagophilia」と言う呼称も使われる。

概要

この嗜好は倫理的問題もあり(カマキリの共食いのような生物固有の習性を除けば)ほとんどフィクション上の描写にしか依拠すべきものが存在しない。
捕食者は実在する生物であればヘビやワニ、クジラ、被食対象が小動物であればネコを始めとする肉食獣、或いはウツボカズラのような食虫植物もあり、架空の生物であればドラゴンなどである。
また、スライムに取り込まれ内部で溶かされて同化するようなシチュエーションも含まれる場合がある。

丸呑みのタイプ

フェティシズムの対象とされる丸呑みは、残虐性を伴うか否かで2種類に分けられる。

■残虐性を伴わない丸呑み(Soft Vore)

捕食者が被食対象の体を噛みちぎったりせず、そのまま呑み込むタイプの丸呑み描写は「Softvore」と呼ばれる。このような描写の代表的なものはグリム兄弟による改作以降の「赤ずきん」や、カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」の終盤でフカ(ディズニーの改作以降、たびたびクジラに置き換えられる)に呑み込まれる場面である。丸呑みせずとも、ただ舌で舐めたり、口の中に放り込まれたり、(苦しみの無い)胃の中での消化といった描写も広義にはこのタイプに含まれ、これらにフェティシズムを見いだす人は国内外問わず結構多いようだ。

■残虐性を伴う丸呑み(Hard Vore)

捕食者が被食対象の体を噛みちぎったり、(苦しみを伴って)胃の中で消化してしまうような残虐性を伴うタイプの丸呑み描写は「Hardvore」と呼ばれる。「ジョーズ」や「クロコダイル」と言ったモンスター映画がこれに該当する。

内容はこちらより引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/丸呑みフェティシズム

Voreに対する自分の位置づけ

■傍観者タイプ
強い生物が弱い生物を食べる場面、いわゆる捕食シーンそのものを
見ることで性的興奮を感じる第三者タイプ。
捕食者に圧倒的な力の差がある被食者の無力さや
捕食者の支配欲を性的興奮の対象に取る人等がいる。
胃の中での消化過程をじっくり観察してみたいと思う人は
どちらかというと被食者よりこちら向き。

■被食者タイプ
食べられる側に成り下がりたいと思っているタイプ。
多くは食べられ消化されてしまう恐怖心や、
相手の体の一部になれるという喜びを求めている。
捕食者の容姿や種族、食べられる際のシチュエーションの好みは色々ある。
口の中、食道、胃袋、腸など好きな消化器官も人それぞれ。
飲み込まれた後、消化されるか否かの好みも出てくる。

■捕食者タイプ
相手に自分に食われるんだという事を直接または暗黙にて伝え
絶望感または安堵感を与えて支配欲に酔いしれるタイプ。
若干のグロ表現は受け入れられる人が多い。上記の被食者タイプと同様に、捕食する相手の種族により好みが分かれ、その相手への思い入れが捕食という形で現れることが多い。
多くは自分自信を怪物に仕立てあげて捕食者になりきったりする。



注意:これらは必ずしも的確な表現ではありません。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

人気記事ランキング
目安箱バナー