誰かがダメージを受けたときに割り込んで使用できる。  (【命乞い(交)】)

戦闘中、自分以外の誰かがダメージを受けたときに割り込んで使用できる。  (【かばう(肉)】)

知っての通り、このゲームにおいての「~たとき」というのは通常の意味と大きく意味が違う。
特にTCGをやっている人間にとってこの文章は「その状況が解決した直後に初めて宣言の権利が発生する」のだが、このゲームにおいては
その状況そのものに対して宣言の権利が発生する」という意味である場合がある。

遊戯王で例えるなら、「モンスターが召喚されたとき」と書いてあれば本来「モンスターの召喚が成功した直後に優先権得たとき」なのだが
このゲームは「モンスターの召喚が宣言されたとき」と混同されている。各用語が厳密に定義されていないこのゲームでその区別をテキストに求めるのも無理な事なのだが。

文章から判断するのが難しい以上その区別はGMに任せる他ない。もちろんどちらか、おそらくは後者の意味で統一するのも混乱が少ない手の一つである。問題があるとすれば【跳ぶ(肉)】が相手の命中判定の結果を見れなくなるぐらいでほとんどのスキルは強化されるはずである。
+ タグ編集
  • タグ:
  • ルーリング
  • その他用語

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年10月14日 23:56