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脚注・参照(Cite)の仕方
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はじめに
本文中のどの記述がどの文献を参照しているのか(出典の明記)を行う場合や脚注(注釈)をつける場合には、refコマンドを使います。refコマンドを使うことで、参考文献リスト、脚注リストをWikipediaが自動的に生成してくれます。
どの部分に参照記号をつけるべきかについては以下のページで説明されています。
脚注のやり方については以下のページで説明されています。
ですが、複雑なことをやらない限りは、以下の入力例に従うので十分だと思います。
入力例
脚注(注釈)をつける場合には以下のようにしてください。
雑誌文献の場合にはcite journalテンプレートを利用する<ref group="注釈">Wikipediaで用意されているよく使われている表記を使いまわす仕組みのこと</ref>。
そして、脚注リストを表示したいところに以下を記述してください。
==注釈== <references group="注釈"/>
参照記号(参考文献)をつける場合には以下のようにしてください。
和雑誌の場合。<ref>{{Cite journal|和書 |author=奥野良之助 |year=1982 |month=3 |title=人体における胃の役割に関する実験的研究——その起源についての考察 |journal=日本生物学会誌 |issue=12 |pages=pp. 406-413 |publisher=日本生物学会 }}</ref>
そして、参考文献リストを表示したいところに以下を記述してください。
==参考文献== <references/>
どのように見えるかはこのページをご参照ください。「注釈、参考文献、推薦文献の練習」のところで、注釈と参照記号が記述してあり、「注釈」の部分で注釈リストをが「参考文献」のところで参考文献リストが生成されています。
参考文献の例で使用しているCite bookというものについては、文献リスト作成方法において説明&入力例を記載しています。