増殖するGのプレイングついて
連続特殊召喚メタ、１ターンの特殊召喚回数が少なかったり、途中で止められる相手だと効果が薄い。
特殊召喚効果にチェーンして発動すればディスアドバンテージが生じず、
ノーリスクの成金ゴブリンとして機能しつつ、相手のさらなる特殊召喚を抑止するか、アドを得られる。
アド数的に一番使って美味しいのは、創造の代行者ヴィーナスの効果起動時や簡易融合発動時のような、
このまま止まればディスアド、進めば展開できるが２枚以上ドローさせてしまう、と言うような状況になる。
しかし、この場合アドバンテージを無視してワンキルされる可能性もあるので、確実に展開を止められるエフェクト・ヴェーラー等の方が優秀な事も多い。
また、チェーンに乗らない特殊召喚や、ダメージステップ時の特殊召喚の場合は、先に使っておかないと意味が無い。
相手が特殊召喚自体を諦めてしまえばディスアドバンテージになるが、次のターンを安全に迎えられるので、場と手札のカードによってはスタンバイ時に発動するのも有り。
レベル２のモンスターカードなので、ジャンクドッペルや甲虫装機等ではまた違った使い道がある。
手札から任意のタイミングで捨てられるので、アライブHEROやインフェルニティのような手札枚数に気を使うデッキだと、他の手札誘発よりも使い易い。
コメント欄
- 征竜や魔道に効くのかこいつ (2013-03-27 16:19:22)
- 魔導には刺さらない。 (2013-03-27 16:25:15)
最終更新：2013年03月27日 16:25
