難易度 |
世界記録 |
予想理論値 |
B |
15"31 |
15"25 |
概要
10個あるヒミツ赤コインTAでは難易度はかなり低い方
赤コイン8枚が一直線上に並んでいるため、視点変更する必要がないというのが理由の1つ
そのため世界記録は限界近くまで煮詰まっており、更新するのが非常に難しい領域になっている
リフト調整
ムービーをすぐにカットしたとして、目の前の2つのリフトが3回目の交差をしている時に押す(調整にかかる時間は15秒程度)
1枚目
1枚目でいきなり高難易度を誇るポイント
スイッチを押した位置からすぐにホバー2段ダイブで取るのだが、「勢い調整が必要」でありそれが非常に難しいため
そのまま復帰すると足場から確実に落ちるため、コインを取る時にスティックを引いておかなければならず、その場復帰になってしまうため引きすぎてもいけない
この微妙な勢い調整が非常に難しく、次のスピンダイブのことも考えたスティック入力をしなければならないため、慣れていてもミスすることがとても多い
2枚目
1枚目を取った後にスピンダイブを正面に出せれば確実に取れる
スピンダイブはちゃんとリフトに届くので安心して出して良い
スピンダイブでリフトに届いたら、「少し滑ってから」復帰する
すぐに復帰すると先の足場に崖捕まりをしてしまうため注意
そして復帰後にすかさずホバスラを出す
難易度は高いが数をこなしているうちに成功率は上がるはず
ここでホバスラを決めないと17秒を切るのはかなり難しい
3枚目
ホバスラの水加速状態でホバーを使い段差を越え、コインの真下で慣性2段ダイブ
一応ホバーを解除するのが早いと2段ダイブを出しても次の足場に届かないことがある
また、リフト周期の関係上目の前にブロックが必ずあるので、ダイブの時にスティックをほんの僅か左の方に倒しておく
4枚目
2段ダイブ復帰後スピンダイブ
ここも正面に出せればほぼ確実にコイン取得とリフト到着が可能
5枚目
リフトの上で復帰し再びダイブ復帰→スピンジャンプにより取る
ダイブ後の復帰は若干勢い調整が必要
この復帰がリフトの上で終わってしまうと普通にスピンジャンプでコインを取るしかない
6枚目
スピンジャンプ中にホバーを少しだけ押して、その落下中に取る
非常に難易度の高いポイント
コインを取ることよりも、その後リフトに着地しつつスピンダイブを出すことが非常に難しい
ホバーが少しでも短ければコインを取れず、少しでも長ければリフトから落ちる
7枚目
6枚目を取った後の着地後にスピンダイブでとる
8枚目
7枚目を取った後に復帰→ダイブ復帰→スピンダイブ
ここまで来たら確実にスピンダイブは決めたい
ちなみにこれらを全て成功させると16秒はほぼ確実に切れる
15秒80を切るにはそれなりの最適化が待っている
最終更新:2013年03月22日 12:01