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ahr-people

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管理者のみ編集可
  • 少しずつ、上手くカテゴリ分けしていきましょう。
    まずは更新頻度の高いところから優先ですかね。 -- (hama) 2011-08-07 23:53:06
  • 個人的な案ですが、
    カテゴリはこんな分け方かと。

    ○このwikiのありかた
    ☆AHRのアウトプット
    ☆情報を正しく伝えるには?
    ○原発事故に関する内容
    ○放射線(内部・外部被曝)
    ○その他科学全般
    ○雑談の場
    ○リンク集

    このwikiのメインコンテンツは☆の2つ。
    ほかはそのサポートデータというイメージです。 -- (hama) 2011-08-08 00:07:09
  • 「つくり」としては、本筋(要旨)と枝葉(その論の根拠となる部分やそれに対する質疑など)が分けて表示されるといいと思っています。
    例えばノートの右と左みたいに。

    あと、「ありかた」としては
    読み手を想定するかどうかで根本的に変わって来ると思います。
    このwikiのできる前の当初の目的のように「誰かに伝える」ことを目的として置くなら、
    その方々に「信頼される姿勢」「読みやすいまとめ」などが、自ずと定まってくると思います -- (owly) 2011-08-08 00:08:31
  • wikiの仕組みの特徴はページごとの世代管理が出来る点ですね。
    一定の混沌を受け入れられない人、最初から方向性を求めたり、
    まとめようという指向を持って議論する人には
    wikiって向いてないと思います。
    このページも、制御された流れ作りのために、掲示板式のプラグイン
    を使いましたが、これがもうwikiっぽくなくて、wikiでやる意味を
    曖昧にしがちになると危惧してます。

    素人と専門家という分け方は、ぼくは、情報が容易に(その分、濁度も
    上がってるが)入手できるようになっている今は、何をもって素人
    とするのか、はっきり決まらないと思っています。

    ただ、混沌の中から、自分が何かを見つけ出す、選び取る、そういう
    作業に親しむことが、普通の人にも必要になっていると思うのです。

    先刻ご承知のように、ぼくは専門家側に求められるべきリテラシーを
    模索しています。
    でも、これは同時に、受け手側も何かのリテラシーを有してないと
    無理なんです。それを、はっきり言っちゃう人は「ググれカス」とか
    「まず自分で調べてから聞け」とか表現しますが、ぼくは自分にも
    他人にもそういう姿勢を取らないだけです。

    暗に、混沌や混迷に耐えうる強さを獲得することを望みつつ、
    プロには今風のプロの姿勢があるんじゃないの、とやってるわけで
    素人さん擁護では決してないんですが……。

    ホストとして、あえてwiki形式の場を用意したのも、実は非常に
    厳しい場であることや「分かり易いことの罠=ホントの理解って
    そんなにたやすいはずがない」ことが、あぶり出されるように
    したかったという気持ちがあります。

    専門家は平易な語りをしたほうがいいでしょう。
    しかし、それは「翻訳」です。最初の情報から色々省略されたり
    欠落していることを承知した人が納得ずくで受け取るものだと思います。

    説明する人は、本来なら、元論文のリンク提示の一行で終わることを
    あえて解説している、ということを知って欲しいと思います。

    データ見て、とか、論文読んで、とかが一番誤解も行き違いもない
    方法なんです。専門家が、あれこれ注釈することで、ケチを付けられたり、
    あらぬ方向から非難を受けているのは散見するでしょう。

    そういう、あえて火中の栗を拾う行為をしているプロには、
    それなりの理解を示し、そこに暗に受け手側に求められている
    努力も読み取って欲しいと思います。


    -- (Yasushi) 2011-08-08 01:32:07
  • (愚痴モード)このコメントプラグインの作り込みはなんじゃらほい(怒)

    コメントが表ページに出るんだから、そのコメントログも同列に
    編集可能な状態で晒しちゃうって、ログの方に編集をかける人が
    現れたら、プラグインが死ぬじゃん。

    しょうもない実装だな~~@wiki、もうちょっと頑張ってよ! -- (Yasushi) 2011-08-08 01:37:01
  • 各コメントの間、1行入らないのかな?
    コメントの境目がわかりにくいですね。
    -- (hama) 2011-08-08 16:16:20
  • >> (hama) 2011-08-08 16:16:20
    改行ですが……
    提供されているコメント用プラグインが三種で、これを使うしかなく、
    プラグインを使わず、素のwikiでいきますか、ということになりますね。

    -- (Yasushi) 2011-08-08 16:57:28
  • >> (hama) 2011-08-08 00:07:09

    > 個人的な案ですが、
    > カテゴリはこんな分け方かと。

    > ○このwikiのありかた
    > ☆AHRのアウトプット
    > ☆情報を正しく伝えるには?
    > ○原発事故に関する内容
    > ○放射線(内部・外部被曝)
    > ○その他科学全般
    > ○雑談の場
    > ○リンク集

    について。☆印が重点だとすると、放射線や原発事故の状況よりは、
    より一般的な科学についてのコミュニケーションを考える場にしたい
    という理解でいいですか? -- (Yasushi) 2011-08-09 01:45:10
  • 私はprojectがわかりやすくでていたらいいな。と思う。ただしゃべってるだけじゃなくて、アクションになっていることがわかる感じ。いいなさんのproejctみたいなのってどんどん増えていかないいけない。ウェブサイトとしての躍動感がわかる工夫もしたい。強制じゃないけど、自己紹介のページは個人的にはほしい。 このウェブサイトで狙いたいのは、アクションへの深化。話しているだけでもすごい、でもアクションんがともなったらもっとすごい。 科学×一般人×ビジネス×東北復興(!?)を狙いたい。なんといってもaudacityをもつ場としては夢は大きく♪ -- (ゆり) 2011-08-09 02:02:27
  • >Yasushiさん

    そうですね。
    みなさんがどう考えているかは聞いてみたいのですが、
    科学コミュニケーションが本筋のテーマで、
    その中の議題が今は原発事故&放射線という位置づけです。

    >ゆりさん
    ひまわりprojectや児玉先生の話のまとめとか、
    ここの活動を形にした部分はちゃんと見せた方がいいですよね。
    そういうモチベーションも大事だと思います。

    -- (hama) 2011-08-09 08:59:48
  • はまさんの案に賛成。だからタイトルのRはなくてもいいかも。情報自体はわるいけれど、この世のどこか/だれかがすでにもっている。だからここではまだ誰も会のないことにトライしたい。科学コミュニケーションということはとりあえずあちこちでよちよち歩き始めた感はある。あとは立って歩けるようになるのか。 -- (ゆり) 2011-08-09 14:49:24
  • >hamaさん、ゆりさん

    「科学コミュニケーション」について話し合うなら、まずは
    「科学」とは何かを話し合うのが先じゃないですかね。
    科学に対する誤解が、コミュニケーションのかなりを占めているから。
    ・科学とは何か?
    ・科学とは何でないか?
    ・科学的とはどういうことか?
    こういった基本的な概念がなければ、科学を行って、科学的な結果を
    得ることはできません。
    ところが、科学幻想、とでもいうんでしょうか科学はしないのに
    「科学とは○○だ」という自分なりの定義をもっていて、その定義に
    合うか合わないかで科学を見る、とういことが、色々な行き違いの
    もとになっていませんか? -- (Yasushi) 2011-08-09 17:15:01
  • yasushiさんの案に半分賛成。あとの半分は、なんでも専門レベルで定義しないと先へ進めないっていうマインドセットにチャンレジしてもいいかも、って気持ち。専門家とそうでない人両方が快適なイメージで「科学とは」を話せる場所ができれば100%賛成。 子供に本当に科学を説明できる人って、別にいちいち科学とはって話をしないでも話をできるでしょう。その人のことを子供がすきになれば、その人の話に耳を傾けるようになり、その人の態度を真似するようになるかもしれない。 定義してみる努力をするのは賛成だけど、それができないから「科学コミュニケーション」ってことばをつかえないっていう考えにはうーん、そう?という感じ。seijiさんもどこかでコメントしてらしたけど、正しさ、これまでのあり方、根拠論文+なにかがないと人へはいっていかない。その何かの方に自分は今は興味が強いかな。  -- (ゆり) 2011-08-09 18:28:18
  • 子供に科学を説明するときには、興味をひくような現象を
    取り上げますよ。(このとき、興味をひく、面白くなるように
    条件を限定したり、特異点を選んだりして、『人工的』に
    なっている、これは、非常に多岐にわたる同種の現象の
    一部を見せている、ともいえる。僕の「米と小豆動画」
    なんかもそうです)

    でも、そこから「なぜ」を感じて自分で調べて、メカニズム
    を把握したところが本当の理解であって、子供は小さいから
    それが十数年留保されているだけだと思ってます。

    どんな科学論文でも、その論文が設定している条件の範囲が明示
    されているはずです。そこから「【その範囲において】○○で
    あることが示された(すなわち、○○といえる)」というのが
    科学的な姿勢というものです。【】の中身は一々付け加えない
    こともあるから、科学的であるということが分かってないと
    それを「どんな場合でも必ず全て」と誤解し、違っている例を
    見つけて「ウソをついてる」とか進むのが典型的な行き違い。

    外見上の分かりやすさに重点をおくことは大事なのですが、
    科学とは何か、をスポイルすることは、結局、科学的な思考
    や科学的な方法にいつまでたっても近づかない、
    つまり「ずっと素人でいいんだ」という安寧さに陥る危険が
    あります。

    もちろん、専門家は自分の取り組んでいる対象に関し、
    厳しさを自己に求めます。だって自己に厳しくない専門家って
    気持ち悪くないですか?

    その過程からつかんだ現段階の見解だから、その専門家は一定の
    自信が持てるのです。しかし、それを同じ過程を踏んでない人、
    とくに一般の人に話すときには「易しくかみくだいて」説明
    しますが、そうすることで入る省略を納得した上で聞くのが
    「専門家の使用上の注意」ですよ。

    しかし、聞く側もただただ無垢でいいのかといえば、そうは
    思えません。ある一つの研究成果が出てくるまでにかかっている
    実験や解析の労力、そういうことをこなせるようになるまでに
    蓄積してきた知識や練習は、単純に時間に換算してもものすごい
    長さになります。そういうものを、できるだけ手軽に伝わるよう
    にする、聞いて納得できるようになる、というなら
    その前に、最低限、「科学」の性質、方法について共通の理解を
    持っていないと、伝わる事だけ重視した結果、内容の本体が
    変質している、ということになりかねません。

    別に、苦しめ、というつもりはないんですが、快適、快適、ばかり
    では済まないと思いませんか?

    何を言われても鵜呑みにして信じる、というのなら、科学的とは
    どういうことかを曖昧にしてもいいと思う。
    しかしそれは「科学っぽい香りのするコミュニケーション」に
    しかならないと思うのですが。

    -- (Yasushi) 2011-08-09 23:29:03
  • >Yasushiさん
    別に「科学コミュニケーション」という名前にはこだわりません。

    >そこから「なぜ」を感じて自分で調べて、メカニズム
    を把握したところが本当の理解

    ここが肝ですよね。
    これが自分一人でできるのが専門家、
    そうでない人が素人とするならば、
    素人の人が思考停止に陥らずに、「なぜ」を調べるサポートをするために専門家はどう手を差し伸べればよいか?
    ここが自分の興味の中心だと思ってます。
    それが科学でないというならば、
    「科学コミュニケーション」なんて名乗る必要もないです。
    -- (hama) 2011-08-10 19:18:11
  • ちょっと閑話休題的に。
    私はこの中では「永遠の素人」でいさせていただこうと思っているのですが、笑)
    同時にたぶん唯一の「文系」な人間でもあると思います。
    そんな私が、文系らしく「科学コミュニケーションの意味」を考えてみました。 文系の人間が考えると、科学コミュニケーションも「自己」の問題に行き着きます…笑)
    ここに書くのはあまりに不適切&カオスなので、
    G+に上げてあります。
    お 暇 な 時 に よろしければ読んでください。
    「え、そういう視点?!」って思っていただければ、それもいいコミュニケーションの素地になると思うので。 -- (owly) 2011-08-11 00:09:55
  • 注意!コメントログの方をいじると、このプラグインはエラーを起こして
    このページの追記ができなくなります…… -- (Yasushi) 2011-08-11 11:32:41
  • > hamaさん
    > > そこから「なぜ」を感じて自分で調べて、メカニズム
    > > を把握したところが本当の理解

    > ここが肝ですよね。
    > これが自分一人でできるのが専門家、
    > そうでない人が素人とするならば、
    > 素人の人が思考停止に陥らずに、「なぜ」を調べるサポートを
    > するために専門家はどう手を差し伸べればよいか?

    ぼくもその辺が、色々な行き違いや不信のもとになっている
    と思います。

    そして、そこまで、じゃないかと思う。

    もともとの出だし、GDocの書き出しにあるような
    「一度間違った知識が入っちゃった」
    や、このwikiでも出てくる「正しい」というような
    正しい、間違った……には「ある条件のもとで」という断り書き
    がつくものであって、ここを共有できなければ
    「正しさ」の押しつけになると思います。 -- (Yasushi) 2011-08-11 11:33:06
  • >Owlyさん

    > ここに書くのはあまりに不適切&カオスなので、
    > G+に上げてあります

    どれか分からないです(涙)
    palmlinkを貼って下さい。日付か時間をクリックすると
    固定リンクが出ます -- (Yasushi) 2011-08-11 11:36:53
  • yasushiさん>

    どうもすみません(^^;)
    全く関係ないふうに書いちゃったんで…。
    https://plus.google.com/111746280371866081607/posts/axyN16RtbfK
    これでみれますか?
    あと追加的に、https://plus.google.com/111746280371866081607/posts/4int331Aaobこんなのも書きました。 -- (owly) 2011-08-11 11:56:25
  • http://dl.dropbox.com/u/29450026/dema1.pdf
    について「安全デマ拡散アカウント」というツィートが
    盛んに公式RTされています。

    ぼくはこの文書について「デマという言葉を使うべきでない」
    とG+で意見を述べたし、「監修」というのは、その文書全体の
    隅々まで責任を負うものです

    そういうつもりで書いてないと何度も申し上げました。

    このpdfは、開いた限り、pdfを配布しているのは誰かが
    分かりません。

    結局、そこに「監修アカウント」と書かれている人が
    スケープゴートにされます。

    公式RTが次々されるところを見ると、中身は読んでない人が
    多いのでしょう(文書は「危険情報に対する疑問、疑義」であって
    安全、とはどこにも書いてない)

    自分の専門のバックグラウンドから自由に見解を述べても、
    それが独立見解としては扱われない、クラスタ視される、
    紹介している「素人」とやらの人ではなく見解を述べた専門家
    がレッテル貼りされ、非難を浴びる……

    こういうことばかり起こるので、素人という人は素人という枠
    にとどまっていていいのですか、ということを言っているのですが

    趣味でやっているネットで、こういう扱いを受けるなら、
    寡黙にもなりますよ。

    -- (Yasushi) 2011-08-11 14:23:44
  • yasushiさん>
    表につきましては、配布者として私の名前を入れればよかったですね。
    もし直接被害(?)が及ぶようなら、事情を説明していただくか、私のほうへ振ってください。

    私はこの表はすごく皆さんに喜んでもらえたと思っていますので、
    あんまり後悔はないんですよ(^^;)

    G+の方で今ちょっと考えていますが、
    たぶんそれで騒いでいる人は、今回の事故に対する対応については、
    むしろ感情的(不安・不信を含む)なこだわりがある人の場合が多いと思います。
    割合で言えばごく一部でしょう。
    とはいえ、根強くて声は大きいですし、結論はわからないのですから
    そう言う人がいるのも致し方ないですね。

    よくわからない私が言うのも恐縮なんですが、
    このページを見ていても思うのは、「一般的な素人さん」はあえて火中の栗を拾ってくれる科学者の方には
    感謝していると思いますよ。
    これで皆がみんな、口をぬぐってダンマリしていたら
    それこそもう科学は火あぶりの危機なんじゃないかな…と思ったり…。
    まあ、実際表に立つ人には何の得もないですし、嫌な想いするだけかもしれませんが、
    そこに良心の表れをみている人は、表層下でとても多いと思うんですよ。 -- (owly) 2011-08-11 16:02:10
  • この前からずっと気になっていたんですが、どこかCloseの場でもいいのでyasushiさんがうけている非難を拝見させていただくことはできませんか。もちろん、プライバシーに関するところは除いていただいてかまいません。
    前回同じ質問を投げたたとき、いいなさんは「自分のところには非難はない」とコメントくださいましたが、多分yasushiさんからの返信は情報の海に飲まれてしまいました…。

    なにをどう心配されているのか、現実感がなくてちゃんとコメントしずらいのです。yasushiさんがなんだか大変なんだ、ということはわかりますが、それ以上なにもできなくてもどかしい気持ちです。
    みないと何もわかりません。

    なにかの活動が誰からも受け入れられるなんてことはないと思っています。今自分が受けているネガティブなコメントは、私の予想の範囲内なのできにしていませんが、それが予想を超えてしまってそれが自分の生き方として好きじゃない、と思えば私ならきっとこことの関係と一度距離をおいて、自分がどうかかわりたいのか冷却期間をおくかな、と思いました。

    …うーん、実態をわかっていないとこんなことしか言えません(T T).
    あと近くにいたら、肩たたきとリフレクソロジーをしてさしあげたいわ、と。 

    とにかく心配。 -- (ゆり) 2011-08-11 18:10:22
  • 【注意】ページが消滅したのでログのサルベージを行いました。

    繰り返しますが、「コメントログ」の方を編集しないで下さい。

    プラグインごと死にます。

    @wikiは無料レンタルなので文句は言えませんが、プラグインのログ
    が編集可能って簡単にぶっ壊すことができて、脆弱すぎだと思う。。。 -- (Yasushi) 2011-08-11 18:13:40
  • あああああ。今回の犯人は私かも知れませんー!
    ごめんなさいいい(;_;) -- (owly) 2011-08-11 18:39:39
  • あとですね、ネット上のコンテンツは、どうやっても
    どんどん派生して、見にくくなるものです。

    ブログでもサイトでも、表示上の工夫には限界があります。

    wiki形式はとくに多数の人が編集可能なものなので、
    どこが最近の更新が活発なのかは分かりにくくなります。

    そもそもそういう人はwiki形式に向いてないって言っちゃえば
    それまでなんですが、ネット慣れしている人はRSSリーダーという
    ものを利用してコンテンツを追いかけます。

    このwikiもRSSに対応しているので、この機会にRSSリーダー
    を使ってみることをお勧めします。

    RSSリーダーでこのwikiの更新情報を見る
    -- (Yasushi) 2011-08-12 00:10:51
  • > (owly) 2011-08-11 16:02:10 さん

    > 表につきましては、配布者として私の名前を入れればよかったですね

    それでは、文書全体の発行者は誰なのか、明確にしていただけ
    ないでしょうか

    出所不明の文書は「怪文書」でしかないです。

    また、出版物での監修というのは監修者がディスカッションを
    した上で全監修者が文書の全体に責任を負うものです。それはあくまで
    文書の「著者」が別に存在している場合で、監修者が全ての文責
    を負うなら、それは監修者ではなく著者になります。

    そういう作業をしていないので、監修者という表記を変えるか、
    ぼくのアカウントと文章を外して下さい。

    このpdfでは、ぼくは質問を一つしているだけですし、
    それに対するいいなさんの返答がなぜか省かれてますね。

    自分のブログでは自己責任で徹底したウラ取り作業をやって
    記事を書いていますが、質問をひとつしただけで
    「デマ拡散アカウント」として公式RTが連綿とされるのでは
    不本意なのです。 -- (Yasushi) 2011-08-12 16:51:51
  • 科学的でない方法で伝えた科学は、すぐに剥げる、そう思います。

    いかにも温和な、ヒューマニズムに溢れた表情で語る恐怖論を見てると
    そう感じる。

    ただ、逆に、冷たい言葉で、バッサバッサとねじ伏せる
    理路整然も同じだと思ってます。

    もともとは精神医療カルトの検証をやってきた経験上。

    だから、本来は、理路整然に、余計な粉飾は必要ないはず、なんですが
    残念ながら、同じdata basedな理を唱えても、
    人は、その時の表情で、その是非を捉えてしまうので、
    丁寧に、紳士的にやったほうが損しない、ということです。

    罵詈雑言で語ろうが、高貴な口調で語ろうが、
    酸化アルミニウムの熱伝導は同じなのですが、前者はウソと言われ
    後者は信じられる……そういうもんです。

    そこが受信側、発信側のリテラシーとして議論されるべき
    なんでしょうけど、昨今の事情では、その暇はない。

    だったら、真っ当なことは、不要な摩擦を避けて語られないと
    伝わらない、と、ぼくは思います -- (Yasushi) 2011-08-14 10:28:09
  • このページのタイムアウトまで5日となったので、
    話を、少し意図的に整理する方向に持っていきます。

    ぼくは、このwikiを傍観する人に考える題材になれば、それでいい
    と思うし、そこまでが、せいぜいだと思っています。

    ・研究活動の経験があって、専門見解を出せる人は、自分の
    分野の言及可能範囲で、科学的な態度でそれを書けば良い。
    ぼくは放射線はユーザーとしての経験に立つので、資格従事者
    の人達のように網羅的でない。ユーザーとしての立場で書けることは
    書くと思う。

    ・化学工学的な観点から、放射線の環境への影響のシステム的な
    外挿を行う(過去データに基づく現状アセスメントや予測)ことは
    判断資料が揃うなら、さらに一歩踏み込んだ分析はできる。

    ・前から書いている、専門家側へのリテラシーの検討は、あまり
    取り組もうという人が見当たらないので、継続してみます。

    ・同時に、もう旧来から唱えられているので不要と
    思ったこともあったけれど一般の人の科学への
    リテラシー(科学するとは何? 科学的とは
    どういうこと?)は、ここでに議論を見ていて、やはり求めざるを
    得ないのではないかと感じだしています。「素人」は「素人」の
    ままでほんとにいいのか、不利益を被らないのか、問うていくかも
    知れません。これは沈黙していたことですが、やるなら割りと
    きついやり取りになると思う。「専門家の使い方」に気づいてもらえない
    なら、素人との専門家の線引きも取っ払わざるをえないと思います。

    ・エネルギー技術全般、将来展望は、一部のR&Dに実際に
    携わってきたので、そこが自分には最も適した分野だと思う。
    ただ、自由な検討潰し、専門家潰しのやり方には、もう疲れて
    るので、それが目的なら、この場では議論しないです。
    学会など、そのための本来の研究討論する専用場所
    はあるわけで、そういうところでやるべきことを、趣味のネットで
    あえてやってまで消耗するのはごめんです。

    ・data basedな科学的議論と、感情がどうしても相容れない
    場合には、ぼくはやはり、前者にたちます。とくに科学を何か
    完成した構築物、考えずに信じるもの、という姿勢には疑問を
    抱かざるを得ない。

    ・wikiのメンテナンス自体は、上記のこととは無関係です、
    ここを利用したい人がいる限りは、技術的な便宜は図っていきます
    ので、それは切り離して、なんなりと要望を言ってみて下さい。

    **このwikiのありかた、つくり、というよりは、自分がこの
    wikiでは何をするのか、を表明した形になりましたが、
    だらだら、無為にこのページが終わる前に、書いておきたいと
    思ったことでした。

    ツィートでは、もう、春にだいたいのことは書きつくしてるので
    このwikiでも、同じ事の繰り返しになるかもしれないですが
    ご容赦下さい。
    -- (Yasushi) 2011-08-15 00:36:28
  • 流れをちゃんと受けてないけど、ご容赦。
    最終的なアウトプットとしては、出版のようなことにつながればいいなと思うのです。ただ、反原発の書籍を増やしても、電力会社の広報誌を作っても意味が無いので、独自の視点で「???」だらけのニュースや現実を理解できるようなものが出来るなら。
    こういう意味合いでは、pinpon_2011 さんが togetter につけられたタイトルの「◯◯◯を子育てママが理解するまで」というタイトルは象徴的だと思っています。今流行の言葉で言うと「キュレーション」っていうんですか?巨大な博物館の中でちんぷんかんぷんな人の手助けを、対話をしながらしていくのを、アウトプットの形にできればいいな、と。

    ドキュメントの発行をだれの責任として行うか、というのは僕もあまり考えていませんでした。僕が入るならもちろん個人の資格でだけど、それによって趣味の世界がウザクなるのは避けたいし、何よりこのサイトで言っている自由な意見交換が出来なくなると何のためにやってるのか分からなくなる。少しだけならコメントをいただけるような人、質問になら対応してもらえる人まで遠ざけてしまってはマイナスだし。

    結論とは言えないかもしれませんが、ある形で始めたら、それを継続してやっていけば怪文書化も避けられるんじゃないかと思っています。ここの場合なら、バージョンごとに関わりが多かった人を、話し合ったメンバーとして記載しておく位でどうかなと思っています。

    (glasscatfish) [2011/08/19(金)] [13:16:23] -- (glasscatfish) 2011-08-19 21:18:24
  • 【注意】ページ消失したのでサルベージしました。

    再掲:「コメントログ」の方を直接編集しないで下さい。プラグインページ
    http://www18.atwiki.jp/ahr-people/pages/89.html
    ごと死にます。
    書き込みは、元ページ
    http://www18.atwiki.jp/ahr-people/pages/89.html
    のプラグインを利用して書き込んでください。
    「コメントログ」を編集可能で晒すという、@wikiプラグインの
    しょうもない仕様のせいなんですが、無料なので文句はいえません。

    wiki形式のメリットより、使い勝手が優先されるようですね……

    -- (Yasushi) 2011-08-19 21:23:55
  • > glasscatfishさん

    そう。議論をして、「判断」するのは、それを読んだ人がすれば
    いいことで、それ以上踏み込むべきでないと思います。

    だから、このwikiは誰でもいつでも書き込めるようにしています。

    最初のGDoc+の表題「一度間違った知識が入っちゃった人に」なんて
    いうのは、その題名だけで容認できない人が出ると思う。

    きちっとデータを示して、その解釈を示していけば、それが
    妥当かどうかは判断する人はするし、それでも受け入れない人は
    受け入れないものです。

    しかし、最初から「これが正解」とすると、それだけで
    読むことに反感を覚える人がいるんです。

    ぼくが「『よくあるデマ』という言葉を使うべきでない」と
    いったのも同様。

    科学的な態度を拒絶するきっかけってそういうところなんです。

    市民と科学・技術の対話と対峙は、とても昔からある問題なんですが
    ちょっと無垢というか、なにもわざわざ読む前から読者を二分する
    導入をしなくてもいいのに、と思います。

    GDocのような形態は、片方向のoutputで、
    こういうwikiのような双方向のコミュニケーションから
    傍観する人がpick upするものの価値を認めるかどうかです。

    wiki形式は再現可能なことと同時に、自然に分岐して細分化して
    いくところに特徴があります。(可読性、整理、アーカイブ等は
    技術的なメンテナンスの問題)
    wikiの自然発展的な展開を追い切れないという人のために
    RSSリーダーで発展途上の話題を追いかける方法も紹介しました
    http://www18.atwiki.jp/ahr-people/pages/91.html

    こういう自然にまかせた流れを好まないならwikiは馴染まない
    でしょう。


    -- (Yasushi) 2011-08-19 21:42:38
  • 期限終了・このページを編集停止としました -- (Yasushi) 2011-08-21 00:51:58
  • (削除)
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