円満なプレイのためにと併せて一読プリーズ!
◆人狼
基本
村に人に擬態して忍び込んで毎夜毎夜村人をモグモグしたり吊られないようにしながら生き延びる悪どい奴ら。
- 勝利条件は人を狼の数以下にすること。(例:村人2:人狼2、村1:狼1。つまり、狼2・村3~4が残っている状態で村を吊ると翌朝村人が1人噛まれ敗北)。但しその場合に狐が生存している場合、人狼は敗北する。
- 狼同士は夜中会話することが出来る。この会話は村人の目からは「アオォーン・・・」に変換された会話と文字サイズしか判らない。
- 夜毎一人襲撃することが出来る。
- 2人以上狼が居る状態での襲撃では独断先行は避けるほうが望ましい。うっかり先走って噛むと夜の狼会話を垂れ流してしまう可能性がある為。
- 基本的に早噛み(超過時間前)の噛みはNG。
- 狂人は人狼陣営だが、「人狼の数」に含まれておらず「村人の数」として扱われる。
ステルス
ポピュラーな戦法。片方がステルスでもWステルスでも美味しくそれなりに有利。
有利な理由は、狼は「役職の内訳把握」が出来る為。巧く利用しながらグレランや占いを回避しよう。
初日のグレラン回避については以下列挙。(別ページでも解説済み→初日グレラン)
有利な理由は、狼は「役職の内訳把握」が出来る為。巧く利用しながらグレランや占いを回避しよう。
初日のグレラン回避については以下列挙。(別ページでも解説済み→初日グレラン)
- 周りに「怪しい人」と思われないようにする。
- 自分より「怪しい人」を1人作る。
- グレランの対象から外れる。
- いっその事、グレランにしない。
1はステルスの基本。ステルスの文字通り周りに溶け込むように会話をする。エアリーディングスキルUP!
2もまたステルスの基本。但し過度にやり過ぎると狼だと思われ易いので出来るだけナチュラルに。攻撃的だと吊られ易い。
3、4については騙りの項目で説明。
2もまたステルスの基本。但し過度にやり過ぎると狼だと思われ易いので出来るだけナチュラルに。攻撃的だと吊られ易い。
3、4については騙りの項目で説明。
- 初日グレランと、村人サイド記載のように村人ぶることで十分ステルスは可能。
- ただし村めの発言や有用な発言を繰り返すと占い師に占われる可能性が高い。
- 自分が村人だと思い込んで行動すべし。村人が知らないことは知らない。村人が心配することは言う。狼の目線ではなく村人の目線で。
騙り
8~10少数村では良く見かける戦法。基本的に片方がステルスで片方が騙りだが大人数の場合はW騙りも○。
巧くやることで身内の人狼を護ることが出来たり、村人を効率よく減らすことが出来る。
巧くやることで身内の人狼を護ることが出来たり、村人を効率よく減らすことが出来る。
- 占い・霊能・狩人、騙れるものは何でも騙るべき。霊能がいる村では遺言で霊能を騙ると真霊を道連れ可能。
- それぞれの役職のシステムをある程度理解出来ている場合は騙りはどんどんすべき。プレイで憶える騙り術。
- むしろ役職システムへの理解が浅くとも、騙ることで信用を得られることがある。騙りの不得意そうな人が騙ると効果的。
- 占い騙りの場合は狩人の有無によってCOタイミングが分かれる。霊能も然り。基本的にはその真の役職と同じように動けばOK。遺言をマメに用意する、占い理由の手を抜かない、破綻を作らない(たとえば噛まれた人間に●や、確定○の共有、護衛された人間等に●を出す等)。
- 霊能騙りは1COでも吊られる可能性が高い為、タイミングを読む事が必要。結果○2続きの際のCOは十分有用。
- 最終日付近LWの場合は狩人騙りも手。その際は連日の護衛先を確りと明記しておくべき。確りした護衛記録があればある程GOOD。
「グレランの対象から外れる」→占いCOで狼が身内に○を出すことで可能。ただし露骨過ぎると疑われる為、初日は身内以外を○にすると吉。
「いっそのこと、グレランにしない」→占いCOで狼が適当な村人に●を出すことで可能。翌日以降ほぼ確実に吊られるが、村人を疑心暗鬼に陥らせることが出来る。
「いっそのこと、グレランにしない」→占いCOで狼が適当な村人に●を出すことで可能。翌日以降ほぼ確実に吊られるが、村人を疑心暗鬼に陥らせることが出来る。
CO
- 最終日にPPできる場合、狂人に自分の存在を知らせるためCOする。
基本的には狂人だと判った人間は噛み残している為、村1+狂1+狼、の構図に陥ることが在る。その際狂人に対して「自分は狼だ」と宣言することで残った村人を吊ることでPP(パワープレイ:用語説明で解説)することが出来る。但しこの際に村人が狼騙りをして来る可能性も在る為、「相方は××」と宣言することも重要。
また、村3・狼2の場面で村人が狂人騙りをしてくる場合もある為注意が必要。確定で狂人がいると判っている場面以外ではCOしないこと。日数計算を間違えないこと。間違えると勝てる勝負でもあっさり詰む。
また、村3・狼2の場面で村人が狂人騙りをしてくる場合もある為注意が必要。確定で狂人がいると判っている場面以外ではCOしないこと。日数計算を間違えないこと。間違えると勝てる勝負でもあっさり詰む。
- 遺言での狼COは基本的にはしないこと
村人にとって思考が有利に働くことこそあれ、人狼が有利になる可能性はほぼない。身内切り等の場合でも出来るだけ狼COはせず、おとなしく村人を装って吊られること。
確定で負ける際、確定で狼だと判る際は遺言でのCOも自由。
確定で負ける際、確定で狼だと判る際は遺言でのCOも自由。
◆狂人
基本
占いや霊能では○判定が出るが、狼を盲信している村人。狼の勝利が自分の勝利となる。
- 自らの生死は勝敗に関係しない為、自由に振る舞い狼を勝利へと導こう。吊られて良し疑われて良し占われて良し。
- ミスリードで引っ掻き回すだけでなく、騙りを行い真役職をオトし狼の手助けをしよう。
- 狼から狂人は判らず、狂人からも狼は判らない。必死に推理して狼を捜し守ってあげよう。
- それとなく怪しい行動や発言、または言動により狼に自分をアピールすることも大事。
- 騙りが出来ないなら狼の為に吊られるように振舞うも良し。
騙り
- 現状のセオリーは占い騙り・霊能騙り。狼騙りは村人からは信用出来ず、逆に狼を炙り出すことになってしまう為注意。
- 占い・霊能は騙りがし易い反面、することによって狼の逃げ道を塞いでしまう可能性もある為注意。
- 占い騙りの場合は狩人の有無によってCOタイミングが分かれる。霊能も然り。基本的にはその真の役職と同じように動けばOK。遺言をマメに用意する、占い理由の手を抜かない、破綻を作らない(たとえば噛まれた人間に●や、確定○の共有、護衛された人間等に●を出す等)。
- 狩人健在11人↑村の場合は占いCO推奨。狼を囲えれば重畳、出来ずとも吊り数稼ぎになる為。但し朝起きた時点で既に2CO在った場合は出て来ないように。出るとローラーで狼様が吊られてしまう為。
- 霊能騙りは吊り回数稼ぎの為に有効。●出し、真の●に○重ね出し等夢のふくらむ霊能CO。狂人が●を出せば狼からは真偽が判る。
- 占いCOをする場合は出来るだけ狼を囲えるように、怪しい人間を探し出して囲おう。ただし○の出し過ぎで破綻しないように注意。
- ある場面のみでの狼CO。狼2・狂1・村2の場面等で、狂人COでなく狼COをする。もしも狼がLWであった場合は敢えて吊られることで狼を護ることが出来、狼が2残りの場合はPPに持ち込むことが出来る。
ステルス・ミスリード要員
- 敢えて騙りCOをせずに潜伏しミスリードを誘い発言で困惑させるタイプ。吊られ易い。
- 狼からは中々狂人であるかどうか判断出来ない点がネック。但し最終局面(狼2・狂1・村2等)でPPに持ち込むことが出来れば非常に有効。
↑の際は狂人COで狼を促すのでは無く、狼COで「狂人出て来い」と促す騙り(上記参照)がベスト。狼に危険が及ばないので。
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