支援会話集 ルフレ(男、僕)×ジェローム
通常
支援C
【ルフレ】
ねぇ、前から聞いてみたかったんだけどさ…
ねぇ、前から聞いてみたかったんだけどさ…
【ジェローム】
………
………
【ルフレ】
ジェロームは、なんで仮面をつけているの?
ジェロームは、なんで仮面をつけているの?
【ジェローム】
………
………
【ルフレ】
何か、深い意味…主義主張があるのかな?
それとも…ファッションかい?
何か、深い意味…主義主張があるのかな?
それとも…ファッションかい?
【ジェローム】
………
………
【ルフレ】
ジェローム…
もっと話をしてくれると嬉しいな。
僕たちは仲間なんだし。
ジェローム…
もっと話をしてくれると嬉しいな。
僕たちは仲間なんだし。
【ジェローム】
…悪いが、それはできない相談だ。
私は、あまりこの時代の人間のお前たちと
関わりを持ちたくない…
…悪いが、それはできない相談だ。
私は、あまりこの時代の人間のお前たちと
関わりを持ちたくない…
【ルフレ】
えっ…どうして?
えっ…どうして?
【ジェローム】
この時代は、未来から来た私からすれば
夢うつつのような、現実感のない世界…
本来いるべき場所ではないのだからな。
この時代は、未来から来た私からすれば
夢うつつのような、現実感のない世界…
本来いるべき場所ではないのだからな。
【ルフレ】
えっ…そ、そんな!
えっ…そ、そんな!
【ジェローム】
だからお互いにできる限り、
関わるべきではない…私はそう思っている。
だからお互いにできる限り、
関わるべきではない…私はそう思っている。
【ルフレ】
確かに君と僕たちは、
生きる時代が違う者同士…
でもだからこそ、一緒にいる時だけでも、
仲良くしたいと思っているんだけどな…
確かに君と僕たちは、
生きる時代が違う者同士…
でもだからこそ、一緒にいる時だけでも、
仲良くしたいと思っているんだけどな…
【ジェローム】
………
それは無理な相談だ。
このまま放っておいてくれ…
………
それは無理な相談だ。
このまま放っておいてくれ…
【ルフレ】
ジェローム…そうか、うん、わかったよ。
今は、これ以上は言わない。
…でも、また来るよ。
次はもっといろいろ話そう、ジェローム!
ジェローム…そうか、うん、わかったよ。
今は、これ以上は言わない。
…でも、また来るよ。
次はもっといろいろ話そう、ジェローム!
【ジェローム】
………
………
支援B
【ルフレ】
やぁ、ジェローム。
やぁ、ジェローム。
【ジェローム】
…ルフレ、お前。あまり私と
関わるなと言っているのがわからないのか?
…ルフレ、お前。あまり私と
関わるなと言っているのがわからないのか?
【ルフレ】
あ…うん。
じゃあさ…せめて、その仮面を
着けている理由だけでも教えてくれないかな?
ジェロームの事だから、
なにか戦闘に関係しているのかい?
あ…うん。
じゃあさ…せめて、その仮面を
着けている理由だけでも教えてくれないかな?
ジェロームの事だから、
なにか戦闘に関係しているのかい?
【ジェローム】
まぁ…それくらいは教えてやる。
…仮面を被っているのは、戦闘中に
感情を相手に読まれないようにするためだ。
まぁ…それくらいは教えてやる。
…仮面を被っているのは、戦闘中に
感情を相手に読まれないようにするためだ。
【ルフレ】
…感情を? ああ、なるほど!
相手に自分の表情が見えなければ、
考えている事が知られることもない。
それは確かに有利に働くね…
敵も不安になるだろうしね。
…感情を? ああ、なるほど!
相手に自分の表情が見えなければ、
考えている事が知られることもない。
それは確かに有利に働くね…
敵も不安になるだろうしね。
【ジェローム】
それと…視線によって自分の攻撃を
悟られない、という利点もある。
勝利のためにあらゆる
手段を駆使する…それが私のやり方だ。
それと…視線によって自分の攻撃を
悟られない、という利点もある。
勝利のためにあらゆる
手段を駆使する…それが私のやり方だ。
【ルフレ】
…でもさ。
それって、自分の視界も狭くなってない?
意外と戦いにくいと思うんだけど…
心理を読まれない、という利点はあるかも
しれないけど、死角も多くなる…よね?
…でもさ。
それって、自分の視界も狭くなってない?
意外と戦いにくいと思うんだけど…
心理を読まれない、という利点はあるかも
しれないけど、死角も多くなる…よね?
【ジェローム】
それくらいは理解している。
だからこそ私は日々の鍛錬に勤しむ事で、
この利点を弱点にはせぬように、
自らの感覚を研ぎ澄ましているのだ。
そんな私にとって…馴れ合いは不要。
戦闘時における感覚は、馴れ合いの中では、
その鋭い感覚を鈍らせてしまうだろう。
それくらいは理解している。
だからこそ私は日々の鍛錬に勤しむ事で、
この利点を弱点にはせぬように、
自らの感覚を研ぎ澄ましているのだ。
そんな私にとって…馴れ合いは不要。
戦闘時における感覚は、馴れ合いの中では、
その鋭い感覚を鈍らせてしまうだろう。
【ルフレ】
そうかな…
敵が、仮面でジェロームの心理状態や
視線が読めないという事は…
僕たち近くで戦っている仲間にも
その心理が読めないという事だろう?
そうかな…
敵が、仮面でジェロームの心理状態や
視線が読めないという事は…
僕たち近くで戦っている仲間にも
その心理が読めないという事だろう?
【ジェローム】
…だから私は一人で戦っている。
…だから私は一人で戦っている。
【ルフレ】
もちろん君が一人で生き抜けるほどの力を
持っている事はわかるけど…
君は、一人で生き抜くことが
そもそもの目的ではないはずだろう?
もちろん君が一人で生き抜けるほどの力を
持っている事はわかるけど…
君は、一人で生き抜くことが
そもそもの目的ではないはずだろう?
【ジェローム】
むろん、私の目的は戦いに勝つことだ…!
むろん、私の目的は戦いに勝つことだ…!
【ルフレ】
君が生き抜くことと戦いに勝利することは
全く違う…!
君が生き抜くことと戦いに勝利することは
全く違う…!
【ジェローム】
なっ…! 何が違う!?
なっ…! 何が違う!?
【ルフレ】
当たり前じゃないか。
君一人が生き残っても、
そこに君以外の敵味方
全員の死体が転がっていたら、
それで戦いに勝利したと、
はたして言えるのかな?
当たり前じゃないか。
君一人が生き残っても、
そこに君以外の敵味方
全員の死体が転がっていたら、
それで戦いに勝利したと、
はたして言えるのかな?
【ジェローム】
そ…それはっ!
そ…それはっ!
【ルフレ】
………
………
【ジェローム】
…言いたい事はそれだけか?
口先だけなら何とでも言える。
言うがいい、吠え続けていればいい。
…結局この世のすべては力だ。
力だけが本当の真実と結果を導き出す。
私が…私が、それを戦場で示してやろう。
…言いたい事はそれだけか?
口先だけなら何とでも言える。
言うがいい、吠え続けていればいい。
…結局この世のすべては力だ。
力だけが本当の真実と結果を導き出す。
私が…私が、それを戦場で示してやろう。
【ルフレ】
…えっ!
…えっ!
【ルフレ】
…ジ、ジェローム。
…ジ、ジェローム。
支援A
【ルフレ】
ジェローム…
ジェローム…
【ジェローム】
ルフレ…なんだ?
ルフレ…なんだ?
【ルフレ】
この前、君の戦いの時の様子を、
改めて見させてもらったんだ。
この前、君の戦いの時の様子を、
改めて見させてもらったんだ。
【ジェローム】
そうか…。それで?
そうか…。それで?
【ルフレ】
やはり君の力はすさまじかった…
僕の言葉なんて無意味なほどに…
あんな言い訳みたいな僕の説得が
消し飛んでしまうくらい…
やはり君の力はすごいと言わざるをえない…
僕は軽率だったかもしれない…
あの時は…済まなかった。
やはり君の力はすさまじかった…
僕の言葉なんて無意味なほどに…
あんな言い訳みたいな僕の説得が
消し飛んでしまうくらい…
やはり君の力はすごいと言わざるをえない…
僕は軽率だったかもしれない…
あの時は…済まなかった。
【ジェローム】
いや…
いや…
【ルフレ】
…?
…?
【ジェローム】
前にも言ったはずだ。私は、あまり
この時代の人間とは関わりたくない…
だから必要以上の接触は避けてきた…
前にも言ったはずだ。私は、あまり
この時代の人間とは関わりたくない…
だから必要以上の接触は避けてきた…
【ルフレ】
………
………
【ジェローム】
だがな…。少しずつわかってきた。
なぜに私がこれほどまでに戦いに執着し、
強さを求めるのかが…
それは…
あの、屍兵がはびこる悪夢のような
世界で育った私たちだからこそ…
書き換えられた新たな未来を
見てみたいという希望があるからだ…
だがな…。少しずつわかってきた。
なぜに私がこれほどまでに戦いに執着し、
強さを求めるのかが…
それは…
あの、屍兵がはびこる悪夢のような
世界で育った私たちだからこそ…
書き換えられた新たな未来を
見てみたいという希望があるからだ…
【ルフレ】
…ジェローム。
…ジェローム。
【ジェローム】
そしてその未来を作るためには、
私一人の力だけでは到底難しい…
仲間たちと力を合わせ、協力していく事でしか、
平穏な世界を掴むことはできないのだと…
…そう思うようになったのだ。
そしてその未来を作るためには、
私一人の力だけでは到底難しい…
仲間たちと力を合わせ、協力していく事でしか、
平穏な世界を掴むことはできないのだと…
…そう思うようになったのだ。
【ルフレ】
ジェローム…。ああ、僕もそう思う。
その未来を掴むために、今こそ僕らは
時代も世代も越えて、
僕たちは強く繋がっていくべきだと思う…
そんな気がするんだ。
ジェローム…。ああ、僕もそう思う。
その未来を掴むために、今こそ僕らは
時代も世代も越えて、
僕たちは強く繋がっていくべきだと思う…
そんな気がするんだ。
【ジェローム】
時代も世代も…越えて?
時代も世代も…越えて?
【ルフレ】
ああ。改めて君に伝えるよ。
これまで同様に…いやそれ以上に、
僕らにその力を貸してほしいと。
ああ。改めて君に伝えるよ。
これまで同様に…いやそれ以上に、
僕らにその力を貸してほしいと。
【ジェローム】
…ルフレ。
…そうだな。
私ももう少し、お前たちの言葉に
耳を貸すとしよう。それがきっと…
輝かしい未来へと繋がっているはずだからな。
…ルフレ。
…そうだな。
私ももう少し、お前たちの言葉に
耳を貸すとしよう。それがきっと…
輝かしい未来へと繋がっているはずだからな。
【ルフレ】
ああ、ありがとう! ジェローム!
ああ、ありがとう! ジェローム!
親子
支援C
【ルフレ】
ジェローム。
ジェローム。
【ジェローム】
…何だ、お前か。
私に何か用か?
…何だ、お前か。
私に何か用か?
【ルフレ】
いや…別に用は無いんだけど…
いや…別に用は無いんだけど…
【ジェローム】
ならば声などかけるな。
私はお前と馴れ合うつもりはない。
ならば声などかけるな。
私はお前と馴れ合うつもりはない。
【ルフレ】
はぁ…そっか。
はぁ…そっか。
【ジェローム】
そうだ。
そうだ。
【ルフレ】
ふーん…。前から思ってたんだけどさ、
君、せっかく父親と再会したのに
ルキナみたいに『お父様!』とか
全然言わないんだね。
ふーん…。前から思ってたんだけどさ、
君、せっかく父親と再会したのに
ルキナみたいに『お父様!』とか
全然言わないんだね。
【ジェローム】
…ふん。お前は私の父親ではない。
私の父親はとうにこの世を去った。
お前は、私の父によく似た別人だ。
別人を父と呼ぶ筋合いなどないだろう。
…ふん。お前は私の父親ではない。
私の父親はとうにこの世を去った。
お前は、私の父によく似た別人だ。
別人を父と呼ぶ筋合いなどないだろう。
【ルフレ】
うっ…これまたもっともな正論を…。
可愛げのカケラも感じられない…!
…いやいや、しかしこれは
親の愛に飢えているだけなのかも!
ほらほら、ジェローム。
今なら思いっきり甘えてもいいんだよ?
うっ…これまたもっともな正論を…。
可愛げのカケラも感じられない…!
…いやいや、しかしこれは
親の愛に飢えているだけなのかも!
ほらほら、ジェローム。
今なら思いっきり甘えてもいいんだよ?
【ジェローム】
…バカげたマネを…
…バカげたマネを…
【ルフレ】
うぅっ…冷たい…
うぅっ…冷たい…
【ジェローム】
言いたいことはそれだけか?
ならば私はもう行くぞ。
私は今からミネルヴァちゃんの
世話をするのだ。
言いたいことはそれだけか?
ならば私はもう行くぞ。
私は今からミネルヴァちゃんの
世話をするのだ。
【ルフレ】
ミネルヴァ…ちゃん?
ミネルヴァ…ちゃん?
【ジェローム】
はっ…! なな何でもない!
はっ…! なな何でもない!
【ルフレ】
ははーん…
ははーん…
支援B
【ルフレ】
ジェローム、ミネルヴァちゃんのお世話は
ちゃんとできたのかい?
ジェローム、ミネルヴァちゃんのお世話は
ちゃんとできたのかい?
【ジェローム】
お前…! この前のこと
まだ覚えているのか…!
言っておくが、私はいつもその呼び名で
ミネルヴァを呼んでいるわけではないぞ!
お前…! この前のこと
まだ覚えているのか…!
言っておくが、私はいつもその呼び名で
ミネルヴァを呼んでいるわけではないぞ!
【ルフレ】
ん~?
この前のことって何だい?
これはセルジュが呼んでるから
僕もそう呼んでるだけだよ?
ん~?
この前のことって何だい?
これはセルジュが呼んでるから
僕もそう呼んでるだけだよ?
【ジェローム】
あっ…!
あっ…!
【ルフレ】
ははは、ひっかかった。
君、なかなか可愛いところもあるんだね。
ははは、ひっかかった。
君、なかなか可愛いところもあるんだね。
【ジェローム】
…………
…………
【ルフレ】
…そ、そんなに睨まないでよ。
悪かったって! 許してくれよ…!
…そ、そんなに睨まないでよ。
悪かったって! 許してくれよ…!
【ジェローム】
……仕方ないな。
……仕方ないな。
【ルフレ】
ふぅ、良かった。
それにしても今の怒り方、
セルジュそっくりだったな…
ふぅ、良かった。
それにしても今の怒り方、
セルジュそっくりだったな…
【ジェローム】
何か言ったか?
何か言ったか?
【ルフレ】
いや、何にも。それより、
向こうにいるの…君のミネルヴァだよね?
いや、何にも。それより、
向こうにいるの…君のミネルヴァだよね?
【ジェローム】
あぁ。私の大切な相棒だ。
あぁ。私の大切な相棒だ。
【ルフレ】
なんか怖さに磨きがかかってるなぁ…
こう…凶悪さが増したというか…
なんか怖さに磨きがかかってるなぁ…
こう…凶悪さが増したというか…
【ジェローム】
何を言う。あんなに可愛い飛竜は
未来でもそうはいなかったぞ。
はぁ…あの鋭い眼差し、輝くうろこ、
鋭い牙…どれをとっても可愛い…って、
何を言わせるのだ!!
何を言う。あんなに可愛い飛竜は
未来でもそうはいなかったぞ。
はぁ…あの鋭い眼差し、輝くうろこ、
鋭い牙…どれをとっても可愛い…って、
何を言わせるのだ!!
【ルフレ】
君が勝手に言ったんだろ…
君が勝手に言ったんだろ…
【ジェローム】
くっ…! 行くぞ、ミネルヴァ!
くっ…! 行くぞ、ミネルヴァ!
【ルフレ】
…あ、逃げた。
…あ、逃げた。
支援A
【ルフレ】
やぁジェローム、
今日もミネルヴァちゃんと一緒なのかい。
やぁジェローム、
今日もミネルヴァちゃんと一緒なのかい。
【ジェローム】
なんだ? またお前は
私をからかいに来たのか…?
なんだ? またお前は
私をからかいに来たのか…?
【ルフレ】
いや、そろそろ僕のことを
父さんって呼んでくれるかなーと思ってね。
この前はかなり本音を
話してくれたみたいだし。
いや、そろそろ僕のことを
父さんって呼んでくれるかなーと思ってね。
この前はかなり本音を
話してくれたみたいだし。
【ジェローム】
…本音だと?
…本音だと?
【ルフレ】
『ミネルヴァちゃん、可愛いー』って
言ってただろう? 君。
あの時の君の緩みきった顔ったら…!
『ミネルヴァちゃん、可愛いー』って
言ってただろう? 君。
あの時の君の緩みきった顔ったら…!
【ジェローム】
!!! …ミネルヴァ!
こいつを少し脅してやれ!!
…………
…………ミネルヴァ?
!!! …ミネルヴァ!
こいつを少し脅してやれ!!
…………
…………ミネルヴァ?
【ルフレ】
ミネルヴァは僕を脅さないよ。
その子は僕の、家族だから。
…よしよしミネルヴァ、
僕のこと覚えててくれてるんだね…
ミネルヴァは僕を脅さないよ。
その子は僕の、家族だから。
…よしよしミネルヴァ、
僕のこと覚えててくれてるんだね…
【ジェローム】
ミネルヴァ…
ミネルヴァは、
そいつのことを家族と認めるのか?
そいつは、お前の知る私の父とは
別人なのだぞ。…それでも。
…………そうか。
ミネルヴァ…
ミネルヴァは、
そいつのことを家族と認めるのか?
そいつは、お前の知る私の父とは
別人なのだぞ。…それでも。
…………そうか。
【ルフレ】
何? ミネルヴァは何て言ったんだい?
何? ミネルヴァは何て言ったんだい?
【ジェローム】
ふっ。家族だと言うわりには
ミネルヴァの言葉を理解できぬのだな。
ふっ。家族だと言うわりには
ミネルヴァの言葉を理解できぬのだな。
【ルフレ】
うっ…
うっ…
【ジェローム】
まぁ良い。ミネルヴァはな、
お前のことを家族だと認めると言った。
ミネルヴァは未来で私を支えてくれた、
大切な存在だからな。
こいつがお前を認めると言うのなら、
私も…いくらか考えを改めることにする。
別人などと言ってすまなかったな、
…父さん。
まぁ良い。ミネルヴァはな、
お前のことを家族だと認めると言った。
ミネルヴァは未来で私を支えてくれた、
大切な存在だからな。
こいつがお前を認めると言うのなら、
私も…いくらか考えを改めることにする。
別人などと言ってすまなかったな、
…父さん。
【ルフレ】
!! ジェローム…!
何だって? いま僕のこと、何て呼んだ?
!! ジェローム…!
何だって? いま僕のこと、何て呼んだ?
【ジェローム】
くっ…! もう二度と呼ばん!
行くぞ、ミネルヴァ!
くっ…! もう二度と呼ばん!
行くぞ、ミネルヴァ!
【ルフレ】
待ってよジェローム!
もう一回! もう一回だけ…!
待ってよジェローム!
もう一回! もう一回だけ…!
【ジェローム】
しつこいぞ!!
しつこいぞ!!