支援会話集 ルフレ(女、私)×サーリャ
支援C
【サーリャ】
…………
…………
【ルフレ】
…サーリャさん?
そこでなにをしてるんですか?
…サーリャさん?
そこでなにをしてるんですか?
【サーリャ】
!! 貴方…
私が後を尾けていたこと
…気付いていたの…
!! 貴方…
私が後を尾けていたこと
…気付いていたの…
【ルフレ】
それは気付きますよ。
だって後ろからものすごい妖気が…!
それは気付きますよ。
だって後ろからものすごい妖気が…!
【サーリャ】
そう…さすがは…
私の運命の人ね……
そう…さすがは…
私の運命の人ね……
【ルフレ】
えぇっ!? う、運命!?
いつからそんなことになったんですか!?
えぇっ!? う、運命!?
いつからそんなことになったんですか!?
【サーリャ】
この軍に来て初めて貴方を見た時…
ビビっときたの……
あぁ…この人は他の人間とは違う。
私が本当に求めていた人なんだ…って!
この軍に来て初めて貴方を見た時…
ビビっときたの……
あぁ…この人は他の人間とは違う。
私が本当に求めていた人なんだ…って!
【ルフレ】
そ…それはありがとうございます…
そ…それはありがとうございます…
【サーリャ】
それからは毎日…貴方のことを
見守っていたわ……
ふふ、昨日は本を
3冊も読んでいたわね…
その前は一晩に
12回寝返りを打っていたし…
それからは毎日…貴方のことを
見守っていたわ……
ふふ、昨日は本を
3冊も読んでいたわね…
その前は一晩に
12回寝返りを打っていたし…
【ルフレ】
ちょ…ちょちょちょっと待ってください!
ちょ…ちょちょちょっと待ってください!
【サーリャ】
えぇ…
貴方のためならいつまでも待つわ…
えぇ…
貴方のためならいつまでも待つわ…
【ルフレ】
ちょっとの待機がすごく重いんですけど!
いえ…そんなことより
もしかして…
毎日私のこと尾けてたんですか?
ちょっとの待機がすごく重いんですけど!
いえ…そんなことより
もしかして…
毎日私のこと尾けてたんですか?
【サーリャ】
当然でしょう……
当然でしょう……
【ルフレ】
ああっ! どうりで最近
妙に寒気がすると思いました!
ああっ! どうりで最近
妙に寒気がすると思いました!
【サーリャ】
だいじょうぶ…もし風邪をひいたら
つきっきりで…看てあげるから。
だいじょうぶ…もし風邪をひいたら
つきっきりで…看てあげるから。
【ルフレ】
普通の友達に言われたら
うれしいんですけど
サーリャさんが言うと
違う意味に聞こえるんですよねぇ。
普通の友達に言われたら
うれしいんですけど
サーリャさんが言うと
違う意味に聞こえるんですよねぇ。
【サーリャ】
ルフレは…
普通の友達が…いいの?
ルフレは…
普通の友達が…いいの?
【ルフレ】
え、まぁ…そうですね。
え、まぁ…そうですね。
【サーリャ】
…わかったわ。
…わかったわ。
【ルフレ】
あの、サーリャさん?
…なにか、嫌な予感がするんですけど…
あの、サーリャさん?
…なにか、嫌な予感がするんですけど…
支援B
【サーリャ】
ルフレ。
ルフレ。
【ルフレ】
あら、サーリャさん。
最近見かけませんでしたけど
どうしてたんですか?
あら、サーリャさん。
最近見かけませんでしたけど
どうしてたんですか?
【サーリャ】
んー、変わったことはなんにもしてないよ?
あたしのこと、心配してくれてたの?
んー、変わったことはなんにもしてないよ?
あたしのこと、心配してくれてたの?
【ルフレ】
はい、もちろん。
はい、もちろん。
【サーリャ】
ほんとに!? うれしいっ!
ほんとに!? うれしいっ!
【ルフレ】
え…何なんですか、その反応は?
え…何なんですか、その反応は?
【サーリャ】
あのね…あたし、ルフレに
お弁当を作ってきたの。
あのね…あたし、ルフレに
お弁当を作ってきたの。
【ルフレ】
ちょ、ちょっと待ってください。
ほんとにどうしたのです、サーリャさん?
なにか悪いものでも食べたのですか?
それとも自分の呪術にやられました?
ちょ、ちょっと待ってください。
ほんとにどうしたのです、サーリャさん?
なにか悪いものでも食べたのですか?
それとも自分の呪術にやられました?
【サーリャ】
もう、なに言ってるの。
あたしは普通だよ~!
もう、なに言ってるの。
あたしは普通だよ~!
【ルフレ】
…普通って…そういうことですか!
…普通って…そういうことですか!
【サーリャ】
はい、あーん。
はい、あーん。
【ルフレ】
え!?
あ、あーん…もぐっ。
! お、おいしいです…!
え!?
あ、あーん…もぐっ。
! お、おいしいです…!
【サーリャ】
ほんと? よかった!
完璧になるまで練習したんだよ。
ほんと? よかった!
完璧になるまで練習したんだよ。
【ルフレ】
それって…
普通の友達になるためですか?
それって…
普通の友達になるためですか?
【サーリャ】
うんっ!
もう完璧に普通だよ!
うんっ!
もう完璧に普通だよ!
【ルフレ】
…完璧ですか…そんな普通な友達は
もはや普通じゃないと思うんですか…
…完璧ですか…そんな普通な友達は
もはや普通じゃないと思うんですか…
【サーリャ】
え…
え…
【ルフレ】
変なこと言ってすいませんでした。
前に私が言ったことは忘れて、
いつものサーリャさんに戻ってください。
変なこと言ってすいませんでした。
前に私が言ったことは忘れて、
いつものサーリャさんに戻ってください。
【サーリャ】
…そう。
ルフレがそう言うなら…
…そう。
ルフレがそう言うなら…
支援A
【サーリャ】
………ふふ…
………ふふ…
【ルフレ】
いつも通りのサーリャさんに
戻ったのはいいんですけど…
うぅ…背中に悪寒が…
気分が、悪く…あ、あら…?
いつも通りのサーリャさんに
戻ったのはいいんですけど…
うぅ…背中に悪寒が…
気分が、悪く…あ、あら…?
【サーリャ】
ルフレ?
なにを倒れてるの?
! 震えてる…それに…
すごい熱…まさか、風邪?
つ、冷たい水…それと…
熱冷ましの…まじないを…
ルフレ?
なにを倒れてるの?
! 震えてる…それに…
すごい熱…まさか、風邪?
つ、冷たい水…それと…
熱冷ましの…まじないを…
【ルフレ】
ん…
ん…
【サーリャ】
あ…
あ…
【ルフレ】
あ、あれ? 私、どうして
こんなとこで寝てるのですか?
あ、あれ? 私、どうして
こんなとこで寝てるのですか?
【サーリャ】
熱で…倒れたのよ。
熱で…倒れたのよ。
【ルフレ】
そうですか…ここのところ、
あまり休めませんでしたからねぇ…
そうですか…ここのところ、
あまり休めませんでしたからねぇ…
【サーリャ】
私の呪いのせいだって…
言わないの…?
私の呪いのせいだって…
言わないの…?
【ルフレ】
サーリャさんがそんなことするなんて
本気で思ってるわけありませんよ。
サーリャさんがそんなことするなんて
本気で思ってるわけありませんよ。
【サーリャ】
…!
…!
【ルフレ】
看病…してくれたのですね。
ありがとうございます、サーリャさん。
看病…してくれたのですね。
ありがとうございます、サーリャさん。
【サーリャ】
普通の友達じゃないから…
うれしく…ないでしょ。
普通の友達じゃないから…
うれしく…ないでしょ。
【ルフレ】
いえ…うれしいですよ。
サーリャさんの看病のほうが、うれしいです。
いえ…うれしいですよ。
サーリャさんの看病のほうが、うれしいです。
【サーリャ】
…ほんとに?
…ほんとに?
【ルフレ】
えぇ、本当ですよ。
だから…もうしばらく、お願い…します…
えぇ、本当ですよ。
だから…もうしばらく、お願い…します…
【サーリャ】
…また、眠ったの…?
子どもみたいな寝顔…ふふ…
…また、眠ったの…?
子どもみたいな寝顔…ふふ…