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#settitle(複数の配信サイトで同時配信する方法(2/2) - VIPで初心者がゲーム実況するには) &lastmod() ---- -[[複数の配信サイトで同時配信する方法]]では、同時配信のやり方が複数あることについて紹介しました。このページでは、&font(#0080FF){同時配信の具体的なやり方}について見ていきます。 >目次 #contents() *配信ソフトの同時配信機能で配信する方法-XSplitを使うやり方- -&font(#0080FF){XSplit}で同時配信する方法は簡単です。配信サイトごとに設定をして配信を開始しましょう。ライセンスが必要です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms16.jpg) &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[XSplitの詳しい使い方(2)>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/479.html#id_44040df1]]を参照 &link_up(▲画面の上へ) *配信ソフトの同時配信機能で配信する方法-OBS Studioを使うやり方- -&font(#0080FF){OBS Studio}(以下OBS)の場合、「設定」→「出力」で同時配信の設定をすることができます。設定方法が少し特殊であるため、難しいかもしれません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms03a.png) **メインサイトの設定 -まず、&font(#0080FF){メインサイトで配信するための設定}をしていきましょう。メインサイトというのは、自分が力を入れたい、メインと考えている配信サイトのことです。設定画面を開いて、&font(#0080FF){「配信」で通常どおり設定}します。あくまでも、メインサイトの設定を「配信」で行います。サブサイトの設定を「配信」でするわけではありません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms08a.png) -今度は「出力」をクリックしてください。そして、「出力モード」を「&font(#0080FF){詳細}」にします。「基本」だと同時配信の設定ができません。そのうえで、&font(#0080FF){「配信」タブで通常どおり設定}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms09a.png) -&font(#0080FF){「映像」の設定についても、基本的には通常どおり}です。メインサイト用に、「出力(スケーリング)解像度」、および「縮小フィルター」を任意に設定してください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms13.png)&br()&size(small){▲これはあくまでも設定例です。} **サブサイトの設定 -つぎは&font(#0080FF){サブサイトで配信するための設定}をしていきましょう。&font(#0080FF){サブサイトでの設定は、「出力」の「録画」タブで行います。}「配信」タブではないので注意してください。そして、「種別」を「&font(#0080FF){カスタム出力(FFmpeg)}」にします。これを選択することで、サブサイトで配信するための設定を行うことができます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms10a.png) -「FFmpegの出力の種類」で「&font(#0080FF){URLに出力}」を選択し、「ファイルパスまたはURL」に&font(#0080FF){配信先であるサブサイトのURL、およびストリームキーを入力}します。必要に応じて、配信サイトの&font(#0080FF){放送ページに書いてある情報をコピー&ペースト}してください。重要なのは、&font(#0080FF){URLとストリームキーを「/」で区切る}点です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms12a.png) |BGCOLOR(#f8f8ff):CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):入力するURL| |BGCOLOR(#E1F0FF):Twitch|rtmp://live-tyo.twitch.tv/app/ストリームキー&footnote(ストリームキーは、Twitchのダッシュボードを開いて「チャンネル」→「配信キー」を見ればわかります。)| |BGCOLOR(#E1F0FF):YouTube Live|rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2/ストリームキー&footnote(ストリームキーは、YouTube Liveのライブ ダッシュボード(放送ページ)を開き、「ストリーム名 / キー」を見ればわかります。)| |BGCOLOR(#E1F0FF):ツイキャス|rtmp://URL/ストリームキー&footnote(URLは、ツイキャスの放送ページにある「URL」をコピー&ペーストします。また、ストリームキーについては、放送ページの「Stream Name」をコピー&ペーストしてください。)| |BGCOLOR(#E1F0FF):ニコ生|rtmp://URL/ストリームキー&footnote(URLは、ニコ生の放送ページにある「URL」をコピー&ペーストします。また、ストリームキーについては、放送ページの「ストリームキー」をコピー&ペーストしてください。ただし、ニコ生の場合、可能なかぎりOBS左メニューの「配信」、および左メニューの「出力」→「配信」タブで設定することをお薦めします。)| -ここまでできたら、あとは任意の設定にしていきましょう。下記画像は、あくまでも設定例です。とくに、&font(#0080FF){「映像ビットレート」、「出力をリスケールする」、「音声ビットレート」の3点については、各自で適切な設定にしてください}。出力解像度を変更したい場合は、「出力をリスケール」で設定します((このあたりの話は複雑になります。「出力をリスケール」にチェックを入れると、出力解像度を変更することができます。かりに「出力をリスケール」のチェックを外した状態の場合は、「映像」の「出力(スケーリング)解像度」で設定した出力解像度になります。ニコ生とTwitchで同時配信する場合、「映像」の「基本(キャンバス)解像度」と「出力(スケーリング)解像度」は、選択できる最大の解像度にしておきましょう(例 :1920x1080)。そのうえで、「出力」の「録画」タブにある「出力をリスケール」にチェックを入れて「1280x720」にします(Twitch用)。また、「出力」の「配信」タブにある「出力をリスケール」にチェックを入れ、こちらは「800x450」にします(ニコ生用)。))。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms11c.png)&br()&size(small){▲設定例} **同時配信の開始・終了 -設定が完了したら配信を開始しましょう。&font(#0080FF){「配信開始」ボタン}でメインサイトの配信を開始します。また、&font(#0080FF){「録画開始」ボタン}でサブサイトの配信を開始します。配信を終了したい場合も同様の方法です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms14.png) -配信開始時、「配信開始」ボタンと「録画開始」ボタンを計2回クリックするのがめんどうな場合は、「設定」→「一般」で「&font(#0080FF){配信時に自動的に録画}」にチェックを入れてください。そうすると、「配信開始」ボタンをクリックするだけで同時配信ができます。 &link_up(▲画面の上へ) *配信ソフトの同時配信機能で配信する方法-OBSのプラグインを使うやり方- -OBSの場合、有志(雷鳴氏、&blanklink(@sorayukinoyume){https://twitter.com/sorayukinoyume})が開発した無料プラグインを使って同時配信する方法もあります。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms29.jpg) -インストール方法は以下のとおりです。 +&blanklink(GitHub){https://github.com/sorayuki/obs-multi-rtmp/releases/}にアクセスする。 +「release.zip」をダウンロードし、解凍する。 +解凍してできたフォルダ内にある「&font(#0080FF){data}」と「&font(#0080FF){obs-plugins}」を、「C:\Program Files (x86)\obs-studio」にコピー&ペースト(上書き)する。 +OBSを起動し、&font(#0080FF){画面左側に「同時配信」という項目があるのを確認}する。 -簡単な使い方は以下のとおりです。 +OBSの画面左側にある&font(#0080FF){「新規配信登録」ボタン}をクリックする。 +各種設定を行い、「OK」をクリックする((「名前」には、適当な配信サイト名を入力します。「RTMP サバ」にはRTMP URLを、「RTMP キー」にはストリームキーをそれぞれ入力してください。))。 +再度、&font(#0080FF){「新規配信登録」ボタン}をクリックする。 +各種設定を行い、「OK」をクリックする。 +&font(#0080FF){画面左側の「開始」ボタン}をクリックする((このとき「OBS本体からエンコーダーを取得するため一度本体で配信開始使ってください。(すぐに停止してもいい」というエラーが表示されたら、いったんOBSの右下の「配信開始」ボタンをクリックします。そして、すぐに「配信停止」ボタンをクリックして配信を止めます。そのうえで、画面左端の「開始」ボタンを再度クリックします。))。 +&font(#0080FF){画面左側の「開始」ボタン}をクリックする。 +詳細については、開発者のサイトを参照のこと(&blanklink(こちら){https://sorayuki.github.io/obs-multi-rtmp/}と&blanklink(こちら){https://sorayukinoyume.hatenadiary.org/entry/2020/04/04/174256})。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms30.png) &br()&small(){▲「新規配信登録」ボタンをクリックすると、このような設定画面が表示されます。} &link_up(▲画面の上へ) *配信ソフトを複数起動して配信する方法-XSplitの仮想カメラ出力機能を使うやり方- -ここでは、&font(#0080FF){XSplitとOBSを起動し、それぞれで配信する方法}について見ていきます。ポイントは、&font(#0080FF){XSplitの仮想カメラ出力機能を使う}点です。イメージとしては、&font(#0080FF){XSplitの映像をOBSに送る機能}(出力する機能)と考えておくとわかりやすいでしょう。XSplitに映っているものと同じ画面を、OBSにも映せるわけです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms06a.png) -XSplitが無料版の場合、&font(#0080FF){OBSの画面右下にロゴ(ウォーターマーク)が小さく入ります}。気になるレベルではありませんが、ロゴが入るのを避けたいのであればライセンスを購入しましょう。 **XSplitの設定 -XSplit側の設定は、基本的にはいつもどおりの設定をします。仮想カメラ出力機能は、つねに有効になっています。 -配信サイトごとに異なる解像度で配信したい場合は、大きな出力解像度のほうをXSplitで設定して配信しましょう。たとえば、出力解像度をニコ生用に800x450、Twitch用に1280x720にしたい場合は、XSplitの出力解像度を1280x720にしてTwitchへ配信し、OBSの出力解像度を800x450にしてニコ生へ配信します。これが逆だと、XSplitが出力した800x450の映像を1280x720にするため、OBS側の画質が落ちます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/xsplit02/xsplit02_41.jpg) **OBSの設定 -OBS Stduioのほうでは、ソースを以下のように設定します。この設定は、XSplitに映っている画面をOBSのほうにも反映させる(映す)ためのものです。さきに&font(#0080FF){XSplitを起動していないと設定できません}。 +「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。 +&font(#0080FF){「映像キャプチャデバイス」を選択}する。 +適当な名前をつけて「OK」をクリックする。 +&font(#0080FF){「デバイス」で「XSplitBroadcaster」を選択}する。 +「解像度/FPSタイプ」が「デバイスの既定値」になっていることを確認する。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms15a.jpg) **操作方法、および配信の開始・終了について -ここまでできたら、試しにXSplit側でソースを追加・削除してみてください。あるいは、シーンを切り替える操作でもかまいません。XSplitに映っている映像と同じものがOBSにも映っています。以後、&font(#0080FF){ソースの追加・削除や、シーンの切り替えなどは、すべてXSplit側で行います}。OBS側では行いません。 -配信方法は、XSplitとOBS、&font(#0080FF){それぞれで配信を開始する}だけです。配信の終了についても同様です。 &link_up(▲画面の上へ) *PS4とPC、それぞれで配信する方法 -通常、PS4のシェア機能で配信する場合、PCは必要ありません。しかし、複数のサイトで同時配信したい場合は、PCを用意しましょう。&font(#0080FF){PS4からの配信に加えて、PCからも配信する}わけです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms07.png) **キャプチャーボード、配信ソフト、マイクx2が必要 -&font(#0080FF){キャプチャーボード}が必要な理由は、&font(#0080FF){PS4のゲーム画面とゲーム音をPCから配信できるようにするため}です。キャプチャーボードは、下表に掲載しているような&font(#0080FF){HDMI端子を搭載したもの}を購入してください。&font(#0080FF){PS4とキャプチャーボードをHDMI接続}します。PS4はTVに接続するわけではありません。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボード]]を参照 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):Game Capture HD60 S|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):GV-USB3/HD|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):GC550| |BGCOLOR(#E1F0FF):価格&br()商品画像のリンク先&br()&image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap02/assocbutt_or_amz._V371070157_.png,https://www.amazon.co.jp/,blank)|CENTER:&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01DRWCOGA/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B01DRWCOGA&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=4e84a6fcb41e12f12fe33b540a45e230"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B01DRWCOGA&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL110_&tag=vipdshosgemuj-22" ></a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B01DRWCOGA" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)|CENTER:&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075KHQ5GF/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B075KHQ5GF&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=169aeabd5a92ee4c6ee6510fb5d1b58b"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B075KHQ5GF&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL110_&tag=vipdshosgemuj-22" ></a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B075KHQ5GF" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)|CENTER:&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ZOXYQ26/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ZOXYQ26&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=94ff8406417b4b401f920fbd7b06ea71"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B00ZOXYQ26&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL110_&tag=vipdshosgemuj-22" ></a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00ZOXYQ26" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)| |BGCOLOR(#E1F0FF):PCとの接続|USB 3.0|USB 3.0|USB 3.0| |BGCOLOR(#E1F0FF):対応ゲーム機|・PS4&br()・Switch、Wii U&br()・Xbox One、Xbox 360|・PS4&br()・Switch、Wii U&br()・Xbox One、Xbox 360|・PS4、PS3、PS2&br()・Switch、Wii U、Wii&br()・Xbox One、Xbox 360&br()・PSP| |BGCOLOR(#EDF8FE):&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/doc08.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>Elgato Game Capture HD60 S]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>GV-USB3-HDの使い方]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>GC550]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)| -&font(#0080FF){配信ソフト}は、どのようなものでもかまいません。無料の配信ソフトでいえば、たとえばOBSがあります。通常どおり設定して配信します。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioの詳しい使い方(1)]]を参照 -声を入れたい場合は、&font(#0080FF){マイク}が2本必要です。つまり、&font(#0080FF){PC用に1本、PS4用に1本}ということです。 後者については、PS4に付属されていたヘッドセットを使えばよいでしょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[実況用PCマイク]]を参照 **PS4からの配信 -PS4からの配信は、とくに難しい点はありません。ゲームをプレイ中に、&font(#0080FF){コントローラーのSHAREボタンを押し}、「ゲームプレイをブロードキャストする」を選択します。通常のPS4からの配信と違うのは、&font(#0080FF){PS4をTVではなくキャプチャーボードと接続する}という点です。PS4をTVに接続してしまうと、PCからPS4の映像・音声を配信することができません。その点だけ違うので注意してください。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ PS4の配信機能>PS4・Xbox Oneの配信機能]]を参照 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/share/share38.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *Restreamを使って配信する方法 -&font(#0080FF){Restream}を使って同時配信する場合は、配信ソフト側の設定が重要になってきます。OBS、またはXSplitを用意して設定しましょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[同時配信できるRestreamの使い方と、配信ソフトの設定方法]]を参照 &link_up(▲画面の上へ) *RECentral 4を使って配信する方法 -&font(#0080FF){RECentral 4}を使う場合は、配信ソフトは不要です。マルチモードに切り替えて、配信サイトの設定をするだけです。AVerMedia製の[[キャプチャーボード]]でないといけません。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4だけで、OBSを使わずにゲーム配信する方法]]を参照 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/recentral/recentral35.png) &link_up(▲画面の上へ) *RtmpRelayerを使って配信する方法 -&font(#0080FF){RtmpRelayer}を使って同時配信する場合は、配信ソフトとRtmpRelayer、それぞれの設定を行います。 -使い方については、&blanklink(開発者のブログ){https://tokaisodachi.com/archives/1902}を参照してください。 &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[複数の配信サイトで同時配信する方法]] --2つのサイトで同時生放送したい!そのやり方とは -[[おすすめライブ配信サイトの比較まとめ]] --ゲーム配信用に、全6個の配信サイトを徹底比較 -[[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]] --配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方 -[[XSplitの詳しい使い方>XSplitの詳しい使い方(1)]] --Ver.2.8以降の最新版にも対応!XSplitのすべてを使いこなそう &link_up(▲画面の上へ) ---- #comment(size=60,vsize=5,disableurl,below) - &gt;名無しさん &br()情報ありがとうございます。 &br()先日RTしたやつですね。 &br()今度加筆したいと思います。 -- 管理人 (2018-10-04) - RtmpRelayerというソフトで2つ以上の同時放送できるみたいですよ -- 名無しさん (2018-10-03 16:36:51) &meta_description(「複数の配信サイトで同時配信する方法」で見たとおり、同時配信のやり方はどれも一長一短があります。それぞれの方法にいて具体的に解説していきます。)
#settitle(複数の配信サイトで同時配信する方法(2/2) - VIPで初心者がゲーム実況するには) &lastmod() ---- -[[複数の配信サイトで同時配信する方法]]では、同時配信のやり方が複数あることについて紹介しました。このページでは、&font(#0080FF){同時配信の具体的なやり方}について見ていきます。 >目次 #contents() *配信ソフトの同時配信機能で配信する方法-XSplitを使うやり方- -&font(#0080FF){XSplit}で同時配信する方法は簡単です。配信サイトごとに設定をして配信を開始しましょう。ライセンスが必要です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms16.jpg) &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[XSplitの詳しい使い方(2)>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/479.html#id_44040df1]]を参照 &link_up(▲画面の上へ) *配信ソフトの同時配信機能で配信する方法-OBS Studioを使うやり方- -&font(#0080FF){OBS Studio}(以下OBS)の場合、「設定」→「出力」で同時配信の設定をすることができます。設定方法が少し特殊であるため、難しいかもしれません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms03a.png) **メインサイトの設定 -まず、&font(#0080FF){メインサイトで配信するための設定}をしていきましょう。メインサイトというのは、自分が力を入れたい、メインと考えている配信サイトのことです。設定画面を開いて、&font(#0080FF){「配信」で通常どおり設定}します。あくまでも、メインサイトの設定を「配信」で行います。サブサイトの設定を「配信」でするわけではありません。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms08a.png) -今度は「出力」をクリックしてください。そして、「出力モード」を「&font(#0080FF){詳細}」にします。「基本」だと同時配信の設定ができません。そのうえで、&font(#0080FF){「配信」タブで通常どおり設定}します。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms09a.png) -&font(#0080FF){「映像」の設定についても、基本的には通常どおり}です。メインサイト用に、「出力(スケーリング)解像度」、および「縮小フィルター」を任意に設定してください。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms13.png)&br()&size(small){▲これはあくまでも設定例です。} **サブサイトの設定 -つぎは&font(#0080FF){サブサイトで配信するための設定}をしていきましょう。&font(#0080FF){サブサイトでの設定は、「出力」の「録画」タブで行います。}「配信」タブではないので注意してください。そして、「種別」を「&font(#0080FF){カスタム出力(FFmpeg)}」にします。これを選択することで、サブサイトで配信するための設定を行うことができます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms10a.png) -「FFmpegの出力の種類」で「&font(#0080FF){URLに出力}」を選択し、「ファイルパスまたはURL」に&font(#0080FF){配信先であるサブサイトのURL、およびストリームキーを入力}します。必要に応じて、配信サイトの&font(#0080FF){放送ページに書いてある情報をコピー&ペースト}してください。重要なのは、&font(#0080FF){URLとストリームキーを「/」で区切る}点です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms12a.png) |BGCOLOR(#f8f8ff):CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):入力するURL| |BGCOLOR(#E1F0FF):Twitch|rtmp://live-tyo.twitch.tv/app/ストリームキー&footnote(ストリームキーは、Twitchのダッシュボードを開いて「チャンネル」→「配信キー」を見ればわかります。)| |BGCOLOR(#E1F0FF):YouTube Live|rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2/ストリームキー&footnote(ストリームキーは、YouTube Liveのライブ ダッシュボード(放送ページ)を開き、「ストリーム名 / キー」を見ればわかります。)| |BGCOLOR(#E1F0FF):ツイキャス|rtmp://URL/ストリームキー&footnote(URLは、ツイキャスの放送ページにある「URL」をコピー&ペーストします。また、ストリームキーについては、放送ページの「Stream Name」をコピー&ペーストしてください。)| |BGCOLOR(#E1F0FF):ニコ生|rtmp://URL/ストリームキー&footnote(URLは、ニコ生の放送ページにある「URL」をコピー&ペーストします。また、ストリームキーについては、放送ページの「ストリームキー」をコピー&ペーストしてください。ただし、ニコ生の場合、可能なかぎりOBS左メニューの「配信」、および左メニューの「出力」→「配信」タブで設定することをお薦めします。)| -ここまでできたら、あとは任意の設定にしていきましょう。下記画像は、あくまでも設定例です。とくに、&font(#0080FF){「映像ビットレート」、「出力をリスケールする」、「音声ビットレート」の3点については、各自で適切な設定にしてください}。出力解像度を変更したい場合は、「出力をリスケール」で設定します((このあたりの話は複雑になります。「出力をリスケール」にチェックを入れると、出力解像度を変更することができます。かりに「出力をリスケール」のチェックを外した状態の場合は、「映像」の「出力(スケーリング)解像度」で設定した出力解像度になります。ニコ生とTwitchで同時配信する場合、「映像」の「基本(キャンバス)解像度」と「出力(スケーリング)解像度」は、選択できる最大の解像度にしておきましょう(例 :1920x1080)。そのうえで、「出力」の「録画」タブにある「出力をリスケール」にチェックを入れて「1280x720」にします(Twitch用)。また、「出力」の「配信」タブにある「出力をリスケール」にチェックを入れ、こちらは「800x450」にします(ニコ生用)。))。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms11c.png)&br()&size(small){▲設定例} **同時配信の開始・終了 -設定が完了したら配信を開始しましょう。&font(#0080FF){「配信開始」ボタン}でメインサイトの配信を開始します。また、&font(#0080FF){「録画開始」ボタン}でサブサイトの配信を開始します。配信を終了したい場合も同様の方法です。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms14.png) -配信開始時、「配信開始」ボタンと「録画開始」ボタンを計2回クリックするのがめんどうな場合は、「設定」→「一般」で「&font(#0080FF){配信時に自動的に録画}」にチェックを入れてください。そうすると、「配信開始」ボタンをクリックするだけで同時配信ができます。 &link_up(▲画面の上へ) *配信ソフトの同時配信機能で配信する方法-OBSのプラグインを使うやり方- -OBSの場合、有志(雷鳴氏、&blanklink(@sorayukinoyume){https://twitter.com/sorayukinoyume})が開発した無料プラグインを使って同時配信する方法もあります。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms29.jpg) -インストール方法は以下のとおりです。 +&blanklink(GitHub){https://github.com/sorayuki/obs-multi-rtmp/releases/}にアクセスする。 +「release.zip」をダウンロードし、解凍する。 +解凍してできたフォルダ内にある「&font(#0080FF){data}」と「&font(#0080FF){obs-plugins}」を、「C:\Program Files (x86)\obs-studio」にコピー&ペースト(上書き)する。 +OBSを起動し、&font(#0080FF){画面左側に「同時配信」という項目があるのを確認}する。 -簡単な使い方は以下のとおりです。 +OBSの画面左側にある&font(#0080FF){「新規配信登録」ボタン}をクリックする。 +各種設定を行い、「OK」をクリックする((「名前」には、適当な配信サイト名を入力します。「RTMP サバ」にはRTMP URLを、「RTMP キー」にはストリームキーをそれぞれ入力してください。))。 +再度、&font(#0080FF){「新規配信登録」ボタン}をクリックする。 +各種設定を行い、「OK」をクリックする。 +&font(#0080FF){画面左側の「開始」ボタン}をクリックする((このとき「OBS本体からエンコーダーを取得するため一度本体で配信開始使ってください。(すぐに停止してもいい」というエラーが表示されたら、いったんOBSの右下の「配信開始」ボタンをクリックします。そして、すぐに「配信停止」ボタンをクリックして配信を止めます。そのうえで、画面左端の「開始」ボタンを再度クリックします。))。 +&font(#0080FF){画面左側の「開始」ボタン}をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms30.png) &br()&small(){▲「新規配信登録」ボタンをクリックすると、このような設定画面が表示されます。} -&font(#0080FF){もう少し詳しい解説については、新サイトのほうに掲載}しています。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[【OBS】複数のサイトで、簡単に同時配信するには?専用のプラグインがあります>https://vip-jikkyo.net/obs-multiple-rtmp-plugin]]を参照 &link_up(▲画面の上へ) *配信ソフトを複数起動して配信する方法-XSplitの仮想カメラ出力機能を使うやり方- -ここでは、&font(#0080FF){XSplitとOBSを起動し、それぞれで配信する方法}について見ていきます。ポイントは、&font(#0080FF){XSplitの仮想カメラ出力機能を使う}点です。イメージとしては、&font(#0080FF){XSplitの映像をOBSに送る機能}(出力する機能)と考えておくとわかりやすいでしょう。XSplitに映っているものと同じ画面を、OBSにも映せるわけです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms06a.png) -XSplitが無料版の場合、&font(#0080FF){OBSの画面右下にロゴ(ウォーターマーク)が小さく入ります}。気になるレベルではありませんが、ロゴが入るのを避けたいのであればライセンスを購入しましょう。 **XSplitの設定 -XSplit側の設定は、基本的にはいつもどおりの設定をします。仮想カメラ出力機能は、つねに有効になっています。 -配信サイトごとに異なる解像度で配信したい場合は、大きな出力解像度のほうをXSplitで設定して配信しましょう。たとえば、出力解像度をニコ生用に800x450、Twitch用に1280x720にしたい場合は、XSplitの出力解像度を1280x720にしてTwitchへ配信し、OBSの出力解像度を800x450にしてニコ生へ配信します。これが逆だと、XSplitが出力した800x450の映像を1280x720にするため、OBS側の画質が落ちます。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/xsplit02/xsplit02_41.jpg) **OBSの設定 -OBS Stduioのほうでは、ソースを以下のように設定します。この設定は、XSplitに映っている画面をOBSのほうにも反映させる(映す)ためのものです。さきに&font(#0080FF){XSplitを起動していないと設定できません}。 +「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。 +&font(#0080FF){「映像キャプチャデバイス」を選択}する。 +適当な名前をつけて「OK」をクリックする。 +&font(#0080FF){「デバイス」で「XSplitBroadcaster」を選択}する。 +「解像度/FPSタイプ」が「デバイスの既定値」になっていることを確認する。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms15a.jpg) **操作方法、および配信の開始・終了について -ここまでできたら、試しにXSplit側でソースを追加・削除してみてください。あるいは、シーンを切り替える操作でもかまいません。XSplitに映っている映像と同じものがOBSにも映っています。以後、&font(#0080FF){ソースの追加・削除や、シーンの切り替えなどは、すべてXSplit側で行います}。OBS側では行いません。 -配信方法は、XSplitとOBS、&font(#0080FF){それぞれで配信を開始する}だけです。配信の終了についても同様です。 &link_up(▲画面の上へ) *PS4とPC、それぞれで配信する方法 -通常、PS4のシェア機能で配信する場合、PCは必要ありません。しかし、複数のサイトで同時配信したい場合は、PCを用意しましょう。&font(#0080FF){PS4からの配信に加えて、PCからも配信する}わけです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/ms/ms07.png) **キャプチャーボード、配信ソフト、マイクx2が必要 -&font(#0080FF){キャプチャーボード}が必要な理由は、&font(#0080FF){PS4のゲーム画面とゲーム音をPCから配信できるようにするため}です。キャプチャーボードは、下表に掲載しているような&font(#0080FF){HDMI端子を搭載したもの}を購入してください。&font(#0080FF){PS4とキャプチャーボードをHDMI接続}します。PS4はTVに接続するわけではありません。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボード]]を参照 |BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):Game Capture HD60 S|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):GV-USB3/HD|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):GC550| |BGCOLOR(#E1F0FF):価格&br()商品画像のリンク先&br()&image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap02/assocbutt_or_amz._V371070157_.png,https://www.amazon.co.jp/,blank)|CENTER:&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01DRWCOGA/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B01DRWCOGA&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=4e84a6fcb41e12f12fe33b540a45e230"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B01DRWCOGA&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL110_&tag=vipdshosgemuj-22" ></a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B01DRWCOGA" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)|CENTER:&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075KHQ5GF/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B075KHQ5GF&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=169aeabd5a92ee4c6ee6510fb5d1b58b"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B075KHQ5GF&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL110_&tag=vipdshosgemuj-22" ></a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B075KHQ5GF" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)|CENTER:&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ZOXYQ26/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ZOXYQ26&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=94ff8406417b4b401f920fbd7b06ea71"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B00ZOXYQ26&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL110_&tag=vipdshosgemuj-22" ></a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00ZOXYQ26" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)| |BGCOLOR(#E1F0FF):PCとの接続|USB 3.0|USB 3.0|USB 3.0| |BGCOLOR(#E1F0FF):対応ゲーム機|・PS4&br()・Switch、Wii U&br()・Xbox One、Xbox 360|・PS4&br()・Switch、Wii U&br()・Xbox One、Xbox 360|・PS4、PS3、PS2&br()・Switch、Wii U、Wii&br()・Xbox One、Xbox 360&br()・PSP| |BGCOLOR(#EDF8FE):&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/doc08.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>Elgato Game Capture HD60 S]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>GV-USB3-HDの使い方]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>GC550]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)| -&font(#0080FF){配信ソフト}は、どのようなものでもかまいません。無料の配信ソフトでいえば、たとえばOBSがあります。通常どおり設定して配信します。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioの詳しい使い方(1)]]を参照 -声を入れたい場合は、&font(#0080FF){マイク}が2本必要です。つまり、&font(#0080FF){PC用に1本、PS4用に1本}ということです。 後者については、PS4に付属されていたヘッドセットを使えばよいでしょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[実況用PCマイク]]を参照 **PS4からの配信 -PS4からの配信は、とくに難しい点はありません。ゲームをプレイ中に、&font(#0080FF){コントローラーのSHAREボタンを押し}、「ゲームプレイをブロードキャストする」を選択します。通常のPS4からの配信と違うのは、&font(#0080FF){PS4をTVではなくキャプチャーボードと接続する}という点です。PS4をTVに接続してしまうと、PCからPS4の映像・音声を配信することができません。その点だけ違うので注意してください。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ PS4の配信機能>PS4・Xbox Oneの配信機能]]を参照 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/share/share38.jpg) &link_up(▲画面の上へ) *Restreamを使って配信する方法 -&font(#0080FF){Restream}を使って同時配信する場合は、配信ソフト側の設定が重要になってきます。OBS、またはXSplitを用意して設定しましょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[同時配信できるRestreamの使い方と、配信ソフトの設定方法]]を参照 &link_up(▲画面の上へ) *RECentral 4を使って配信する方法 -&font(#0080FF){RECentral 4}を使う場合は、配信ソフトは不要です。マルチモードに切り替えて、配信サイトの設定をするだけです。AVerMedia製の[[キャプチャーボード]]でないといけません。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4だけで、OBSを使わずにゲーム配信する方法]]を参照 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/recentral/recentral35.png) &link_up(▲画面の上へ) *RtmpRelayerを使って配信する方法 -&font(#0080FF){RtmpRelayer}を使って同時配信する場合は、配信ソフトとRtmpRelayer、それぞれの設定を行います。 -使い方については、&blanklink(開発者のブログ){https://tokaisodachi.com/archives/1902}を参照してください。 &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[複数の配信サイトで同時配信する方法]] --2つのサイトで同時生放送したい!そのやり方とは -[[おすすめライブ配信サイトの比較まとめ]] --ゲーム配信用に、全6個の配信サイトを徹底比較 -[[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]] --配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方 -[[XSplitの詳しい使い方>XSplitの詳しい使い方(1)]] --Ver.2.8以降の最新版にも対応!XSplitのすべてを使いこなそう &link_up(▲画面の上へ) ---- #comment(size=60,vsize=5,disableurl,below) - &gt;名無しさん &br()情報ありがとうございます。 &br()先日RTしたやつですね。 &br()今度加筆したいと思います。 -- 管理人 (2018-10-04) - RtmpRelayerというソフトで2つ以上の同時放送できるみたいですよ -- 名無しさん (2018-10-03 16:36:51) &meta_description(「複数の配信サイトで同時配信する方法」で見たとおり、同時配信のやり方はどれも一長一短があります。それぞれの方法にいて具体的に解説していきます。)

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