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トップ > ニコ動・YouTube編 > 実況音声をプレイ動画に合成する方法 / 2012年10月28日 (日) 19時41分06秒

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ニコ動・YouTube編 実況音声をプレイ動画に合成する方法 × ×



  • このページでは、TVゲームの実況プレイ動画を作成する方法について解説しています。具体的には、 TVゲーム録画時に実況音声(マイク音声)を別に録音しておき、プレイ動画と実況音声を動画編集ソフトで合成する方法 です。以下の解説は、 キャプチャーボードによるTVゲームの録画方法を理解していることを前提にしています *1


  1. 録音ソフトでマイク音声を録音する。
  2. キャプチャーボードでTVゲームを録画する。
  3. 録音した音声と録画した動画を、動画編集ソフトで合わせる。
  4. 完成


目次




マイク音声を別録りする理由


  • なぜ上述した方法で実況プレイ動画を作成する必要があるのか確認しておきましょう。結論からいうと、キャプチャーボード付属の キャプチャーソフト は、ゲーム機の映像・音声だけを収録する仕様になっているからです。単純に キャプチャーソフトの録画ボタンをクリックしてもマイク音声は録音できません 。そこで、マイク音声を別に録音する必要があるのです。


  • マイク音声を別に録音しておけば、柔軟な音声編集が可能 になります。たとえば、録画・録音後の編集段階でゲーム音だけを小さくしたり、マイクの音だけを大きくできます。また、同様に編集段階でゲームの音にだけ、またはマイクの音にだけ、個別にエコーをかけることもできます。

  • ただ、動画編集ソフトの使い方を知らなくてはいけませんし、編集作業は手間がかかります。もし解説が難しい場合は、ニコニコでゲーム実況またはYouTubeでゲーム実況を読んで、録画で実況音声をまとめ撮りする方法を採用してください。アマレコTVを使用できる環境であれば、同ソフトのミキサー機能で声を録音するのがもっとも簡単です。


用意するもの


  • 用意するものは以下のとおりです。

キャプチャーボード

  • キャプチャーボードは、ゲーム機を接続できるものであればのようなものでもかまいません。TVゲームを録画するために使用します。あらかじめキャプチャーソフトにゲーム画面を表示しておいてください。

マイク

  • マイクは、声を入れるために使用します。USBヘッドセットでもかまいません。ノートPCやWebカメラ内蔵のマイクでも声を入れることは可能です。

録音ソフト

  • 録音ソフトは声を録音するためのアプリケーションです。録音・編集機能がある録音ソフトを使用します。有名なところでは、AudacitySoundEngineがあります。今回は前者を使用します。


▲Audacity

動画編集ソフト

  • 動画編集ソフトでプレイ動画と実況音声を合成します。また、カット編集なども動画編集ソフトで行います。Windows ムービーメーカーAviUtlが定番の無料ソフトです。前者は初心者向けです。


声を録音するための設定


PCの設定


  • PC用マイクで実況音声を録音するためにサウンドの設定を変更しておきましょう。Windows XPの場合は、 こちら をご覧ください。以下の設定を行うと、マイク音声のみを録音することができます。

  1. マイクをPCに接続する。
  2. タスクトレイ(画面右下)にある スピーカーアイコンを右クリックして、「 録音デバイス 」を選択する
  3. マイク 」をダブルクリックし、「レベル」タブで「マイク」がミュートになっていないことを確認する *2
  4. 「マイク」の音量を最大にする。
  5. Windows 7の場合は、「聴く」タブをクリックして「このデバイスを聴く」がOFFになっていることを確認する。


Audacityの設定


  • 今回は、マイクの音を録音するためにAudacityを使用します。

  1. こちらでAudacityをダウンロードする。
  2. Audacityをインストールする。
  3. 「編集」→「設定」→「デバイス」の順にクリックする。
  4. 「録音」の「デバイス」で「 マイク 」を選択する。
  5. その下の「チャンネル」で「1 (モノラル)」を選択する。
  6. 左側にある「品質」をクリックする。
  7. 「サンプリング周波数」を「48000 Hz」に、「サンプル形式」を「16-bit」にそれぞれする。
  8. 「OK」をクリックする。



実況音声の録音とゲームの録画


Audacityでマイクの録音を開始します。


ゲームの録画を開始します。

ゲーム中のメニュー項目を選択するさいの効果音に合わせて、「はい」などの掛け声を何回か入れておきましょう。こうすることで、あとの動画編集で動画(ゲーム音)とマイク音声のタイミングを調整しやすくなります。

しゃべりながらゲームをプレイします。

ゲームの録画を停止します。

マイクの録音を停止します。


マイク音声の録音時間がゲームの録画時間よりも長くなります。


マイクの音が小さい場合は、トラックコントロールパネルをクリックして「エフェクト」→「正規化」→「OK」の順にクリックします。すると、マイクの音が最大限大きくなります。


「ファイル」→「書き出し」の順にクリックします。


「ファイルの種類」で「WAV (Microsoft) 16 bit PCM 符号あり」を選択します。


適当なファイル名をつけ、保存場所を決めて「保存」をクリックします。


実況音声とプレイ動画を合成する


  • ここまでで自分の声を録音し、かつゲームを録画しました。つぎは、声とプレイ動画を動画編集ソフトで合成して実況プレイ動画にします。

編集作業の流れ


  • さきほど、ゲーム操作に合わせて「はい」という掛け声を録音しました。なぜ掛け声を入れたかというと、動画(ゲーム映像・音声)と声のタイミングを合わせやすくするためです。音は目に見えないので、動画と声のタイミングをそろえるのは困難です。そこで、特定のシーンで特定の発言をすることで、動画と声のタイミングを合わせやすくしておこうということです。

  • さて、声とプレイ動画の合成ですが、動画編集ソフトでの作業の流れは以下のとおりです。文章で読むよりも、実際にやってみたほうがわかりやすいかもしれません。

  1. 動画ファイルを読み込む。
  2. 録音した音声ファイルを読み込む。
  3. 掛け声を頼りに マイク音声の前の部分から削っていき 、動画とマイク音声のタイミングを合わせる *3
  4. タイミング合わせが完了したら、不要な部分をカットする。
  5. 各種編集を行う。
  6. 動画を保存する。
  7. 完成。

Windows ムービーメーカーでのポイント


  • Windows ムービーメーカー は、初心者向けの動画編集ソフトです。細かい編集や高度な編集はできませんが、最低限の動画編集は可能です。これといった注意点はありません。同ソフトの使用方法については、Windows ムービーメーカーをご覧ください。


AviUtlでのポイント


  • Windows ムービーメーカーに慣れてきたら、 AviUtl を使ってみるとよいでしょう。AviUtlではより複雑な動画編集が可能です。おそらく私たちがイメージするとおりの編集作業ができるソフトウェアではないかと思います。注意点としては、機能を拡張するためのソフトウェア(プラグイン)を用意する必要があるという点です。


  • たとえば、AviUtlにおいて 拡張編集プラグイン はとても重要です。同プラグインがないと、AviUtlでプレイ動画とマイク音声を合成することができません。それどころか、テキスト(字幕)やエフェクトを入れたりといったこともできません。拡張編集プラグインの導入は、現在ではAviUtlを使ううえでほぼ必須といってよいでしょう。



その他


  • 動画内のゲーム音とマイク音声のタイミングがずれる場合、原因は複数考えられます。 カット編集の方法をまちがえたり、あるいは不用意にカット編集するとタイミングがずれる ので注意しましょう。ある程度慣れが必要です。


関連ページ


  • このページと関連性の強いページは以下のとおりです。

ページ名 内容 重要度
コメント 実況音声をプレイ動画に合成する方法についての質問など -
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実況用PCマイク マイクの選び方、設定方法 A
AviUtlの使い方 動画編集の方法 B+
Windows ムービーメーカー 動画編集の方法 B+



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