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トップ > スマホ > iPhoneなどの画面を録画・配信する方法 / 2016年05月06日 (金) 20時33分05秒


Android端末については、Android端末の画面をPCで録画・配信する方法をご覧ください。


iPhoneの画面を録画・ライブ配信したい!たった2つの方法

  • このページでは、 iOSデバイスの画面(スマホの映像・音声)をPCで録画・ライブ配信する方法 を掲載しています。iOSデバイスとは、以下の機器をさしています。


目次



ポイント


PCを用意しよう


  • iOSデバイスの画面を録画・ライブ配信するためには PCが必要 です。ノートPC、またはデスクトップPCを用意しましょう。これが原則です。


  • 例外として、 iOSデバイス単体でPCを使わずに 録画・ライブ配信できる場合がありますが、自由度は極端に小さくなります。基本的には PCを用いる方法をお薦めします

        詳細は、スマホでゲーム実況を参照

iOSデバイスの画面をPCに出力しよう


  • iOSデバイスの画面を録画・ライブ配信する場合、 前提としてiOSデバイスの画面をPCに表示する方法を理解することが重要 です。なぜなら、これさえできれば録画やライブ配信は簡単にできるからです。あとは通常どおり、PCの画面を録画したりライブ配信するのと変わりません。したがって、まずはiOSデバイスの画面をPCに出す方法を理解しましょう。

  • iOSデバイスの画面をPCに出力すると、iOSデバイスの画面と同じ画面がPCにも表示されます。iOSデバイスの音もPCから出ます。iPhoneであれば、 iPhoneの画面がPC上に表示され、同様にiPhoneの音もPCから聞こえてくる状態になる のです。そして、 iOSデバイスの画面を見ながらゲーム操作し、PCのほうでゲームの録画・ライブ配信を行う わけです *1


iOSデバイスのモデル・世代を確認しよう


  • 使用している iOSデバイスのモデル(種類)・世代を確認 しておきましょう。とくに世代が重要です。同じモデルのiOSデバイスでも、1世代違うだけで画面をPCに表示できない場合があるからです。おおよその目安ですが、 iPhone 4S以降、iPad 2以降、iPad mini、およびiPod touch(第5世代以降)が解説の対象 です。

モデル・世代の確認方法
iPhone こちら
・iOSデバイス背面にあるモデル番号で判別
iPad こちら
・iOSデバイス背面にあるモデル番号で判別
iPod touch ・画面サイズが縦に長いかどうか
・長ければ第5世代以降

個人情報の漏洩に注意


  • iOSデバイス、とくにiPhoneは個人情報の塊です。意図しない 個人情報が画面に映り込まないように注意 してください。たとえば着信画面や、メールおよびLINEプッシュ通知などは、不特定多数の人に見られないようにすべきです。念のため通知は個別にOFFにしておくか、または着信や通知がOFFになる「おやすみモード」にしておくとよいでしょう *2


iOSデバイスの映像・音声をPCに出力する2種類の方法


  • iOSデバイスの映像・音声をPCに出力する方法は2種類あります。お薦めは、最初に紹介する方法です。

AirPlay ミラーリングを使った方法


  • AirPlay ミラーリング は、iOSデバイスが搭載している機能のひとつです。本来は、iOSデバイスの映像・音声をApple TVという装置を通じて、ワイヤレスで「TV」に出力する機能です。たとえば、iPhoneに入れている写真、動画などを大画面TVで楽しみたいという場合があるでしょう。このようなときに使う機能がAirPlay ミラーリングです。


  • じつはAirPlay ミラーリングは、あるPC用のアプリを使うことでiOSデバイスの映像・音声を「PC」に出力できるようになります。そのアプリが AirServerReflector です。Apple TVやTVは必要ありません。AirServerまたはReflectorを使えば、 iOSデバイスの映像・音声をワイヤレスでPCに出力できるようになる のです。


  • AirPlay ミラーリングは無料でできますが、 AirServerやReflectorは有料アプリ となっています。無料試用できる期間があるので、気に入った場合は購入するとよいでしょう。お薦めです。ただ、 ゲーム画面とゲーム音が少しズレた状態でプレイ することになります。音ゲー(リズムゲー)はプレイしづらいことがあるかもしれません *3


キャプチャーボードを使った方法


  • キャプチャーボード とは、ゲーム機の映像・音声をPCに出力するための周辺機器です。たとえば、PS4のゲームを録画したい、ゲームプレイをライブ配信したいという場合に使用するのがキャプチャーボードです。ゲーム機をキャプチャーボードに接続すると、ゲーム機の映像がPCに表示され、同様にゲーム機の音声がPCから聞こえてくるようになります。


  • キャプチャーボードに接続できるのは、なにもゲーム専用機だけではありません。iOSデバイスも接続できるのです。そこで、 iOSデバイスをキャプチャーボードに接続して、iOSデバイスの映像・音声をPCに出力 しようというわけです。iOSデバイスには ビデオミラーリング という機能があり、各機器を接続することで自動的にiOSデバイスの映像・音声をPCに出力できます。各機器を接続するためには、 アダプタやケーブルも別途必要 になります。

  • 詳細は後述しますが、この方法は 初心者向きの方法とはいえません 。自分が所有するiOSデバイス、およびPCに合った製品を選ばなくてはいけません。お金も高くつきます。また、 キャプチャーボードやアダプタには、それ自体に表示遅延がある ため、ゲームプレイに影響が出る場合があります。



AirPlay ミラーリングで使うアプリについて


  • さてここまでの解説で、iOSデバイスの映像・音声をPCに出力する方法がおおよそイメージできたはずです。つぎに、AirPlay ミラーリングで使用する、AirServerおよびReflectorについて見ていきましょう。

動作環境


  • AirPlay ミラーリングを使って、AirServerまたはReflectorでiOSデバイスの映像・音声をPCに出力するためには、以下の環境が必要です。
    • iOSデバイス側が、 iPhone 4S以降、iPad 2以降、iPad mini、iPod touch (第5世代以降)のいずれか であること。
    • iOSが最新であること(推奨)。
    • iOSデバイスとPCが同一のWi-Fiネットワーク上にあること *4
    • PCにiTunes、またはBonjourがインストールされていること。

AirServerとReflectorとの比較


  • では、AirServerとReflectorのどちらを使用すべきでしょうか。どちらのアプリも操作は簡単ですが、今回は便宜上 AirServerを使用 します。もちろん、Reflectorでもかまいません。基本的な使い方は、どちらとも共通しています。

試用期間 フレームの表示 *5 録画機能
AirServer 7日間(ロゴあり) なし あり
Reflector 7日間(広告あり) あり あり

  • なお、どうしても無料がよいという場合、LonelyScreenというアプリもあります。画質・音質について設定は変更できませんが、完全に無料で使用できます(2015年10月現在)。


AirServerについて


  • AirServerをPCにインストールして、実際に使ってみましょう。 無料で試用できる期間は7日間 です *6

ダウンロード


  • AirServerのダウンロード方法は、以下のとおりです。

  1. 公式サイトこちらのページにアクセスする。
  2. 「FREE」の「DOWNLOAD FOR FREE」ボタンをクリック する。
  3. 「Download for PC」の「DOWNLOAD 64-bit」(32bitの場合は「DOWNLOAD 32-bit」)をクリックする。
  4. ダウンロードした「AirServer-x.x.x.msi」を実行する。
  5. 画面を順に進めていく。
  6. インストール途中で「Choose to Activate AirServer or try it out.」と聞かれるので、「Do not activate AirServer now.」を選択する。
  7. インストール完了後、「Launch」をクリックする(AirServerが起動する)。


使い方


  • AirServerをインストールできたら、つぎは iOSデバイスでAirPlayを有効にしましょう

AirServerを起動していない場合は起動 します。

iOSデバイスの下部で上方向にスワイプし、 コントロールセンターを表示 します。


「AirPlay」をタップ します。


「AirPlay」が表示されない場合 は、以下の点を確認しましょう。詳細は、Apple公式サイトを参照してください。

  1. AirServerを起動しているか。
  2. AirServerの通信が遮断されていないか。
  3. iOSデバイスがAirPlay ミラーリングに対応しているか(上述)。
  4. iOSデバイスでWi-Fiが有効になっているか。
  5. iOSデバイスとPCが同一のWi-Fiネットワーク上にあるか *7
  6. iOSデバイスで不要なアプリを起動していないか *8
  7. iOSデバイスでコントロールセンターを表示し、Wi-FiのON/OFFを切り替える。
  8. 無線LANルーター、およびiOSデバイスを再起動する。

「AirPlay」をタップすると、AirPlayを受信可能なデバイスの一覧が表示されます。 AirServerをインストールしたPCの名前をタップ してください。


「ミラーリング」をタップ して、AirPlayを有効にします。


すると、PCのほうでAirServerのウィンドウが表示され、iOSデバイスの画面が映ります。


AirPlay ミラーリング中は、 iOSデバイスで画面を操作し、音声はPCで聞くことになります 。音声をPCで聞く理由は、 iOSデバイスからは音が出なくなる からです *9

設定を変更することで高画質にすることができます。

  1. AirServerで「View」→「Settings」の順にクリックする *10
  2. 「Mirroring」タブを開き、「Optimize for」で「Retina - High Quality」を選択して「OK」をクリックする。
  3. AirPlayの「ミラーリング」をいったんOFFにし、再度ONに切り替えれば設定が反映される。


以下の設定はしなくてもかまいませんが、念のために掲載しておきます。 フレームレート というものを下げる設定です。

  1. AirServerの設定画面を開く。
  2. 「Display」タブを開き、「to the following value」を選択して「30」と入力する。
  3. 「OK」をクリックする。

録画やライブ配信のやり方については後述します。


キャプチャーボードについて-iOSデバイスの仕様-


  • キャプチャーボードを使う方法は、きわめて複雑です。初心者向けの方法ではありません。というのも、 iOSデバイスおよびキャプチャーボードの仕様を考慮しなくてはいけない からです。難しい話を避けたいのであれば、上で述べたAirPlay ミラーリングによる方法を採用してください。

  • なお、 iPhone 4、iPad(第1世代)、iPod touch(第4世代)は、解説の対象ではありません *11

HDMI端子を搭載したキャプチャーボード


  • iOSデバイスとキャプチャーボードは、基本的に HDMI端子で接続 します。つまり、 HDMI端子を搭載したキャプチャーボードが必要 になります。VGA端子で接続することもできますが、ここでは割愛します *12


アダプタ


  • iOSデバイスにはHDMI端子がありません。そこで、iOSデバイスとキャプチャーボードを接続するためには、同端子を搭載した アダプタ が必要になります。 アダプタは、iOSデバイスに搭載されているコネクタの種類に合わせて選びます。

  • iOSデバイスのコネクタには、 LightningコネクタDockコネクタ の2種類があります。この コネクタの種類によって、使用するアダプタが異なります 。自分が所有するiOSデバイスのコネクタの種類を確認しておきましょう。たとえば、iPhone 5以降ならLightningコネクタです。

製品名
Lightningコネクタ搭載iOSデバイス iPhone 5以降、iPad(第4世代以降)、iPad mini、iPod touch(第5世代以降)
Dockコネクタ搭載iOSデバイス iPhone 4S、iPad(第2/第3世代)

▲各iOSデバイスが搭載するコネクタ

HDMI接続
Lightningコネクタ Lightning - Digital AVアダプタ
Dockコネクタ Apple 30ピンDigital AVアダプタ

▲各iOSデバイスとキャプチャーボードを接続するために必要なアダプタの名称。リンク先はすべてAmazon。

  • 少し細かい話になりますが、 アダプタには遅延(タイムラグ)があります 。音楽ゲーム(音ゲー、リズムゲー)などタイミングが重要なゲームだと、アダプタの遅延が原因でプレイしづらいことがあるかもしれません *13 。一般的なiOS用ゲームアプリであれば問題になることはないと思いますが、念のため書いておきます。

HDCP


  • iOSデバイスとキャプチャーボードをHDMI接続したさい、iOSデバイスの映像がPCに映っているのに、エラーが出て録画できないということがあるかもしれません。これは、同デバイスがHDMI出力する映像が HDCP というコピーガードによって保護されているからです。

  • ただし、 キャプチャーボードによってはiOSデバイスの映像をPCに表示・録画できる場合があります 。このあたりはキャプチャーボードによって違うので、後述する製品例を参考に選ぶとよいでしょう。

1080p出力


  • iOSデバイスとキャプチャーボードをHDMI接続した場合、iOSデバイスはキャプチャーボードに映像を1080pで出力します。したがって、 1080pに対応したキャプチャーボードでないと、PCにiOSデバイスの映像を表示できません 。1080iまでしか対応していないキャプチャーボードでは、PCにiOSデバイスの映像を表示できないということです。


キャプチャーボードについて-キャプチャーボードの仕様-


キャプチャーボードとPCの接続方法


  • キャプチャーボードとPCの接続方法にも注意しましょう。ノートPCの場合、キャプチャーボードとPCとは USB接続 することになります。PCと PCI Express接続 するキャプチャーボードもありますが、これはデスクトップPC用です。

ノートPC デスクトップPC 液晶一体型デスクトップPC 備考
USB接続 PCに外付け
PCI Express接続 × × PC内部に取り付け

キャプチャーボードのエンコード方式


  • キャプチャーボードには、 ハードウェアエンコード方式 のものと、 ソフトウェアエンコード方式 のものがあります。具体的な意味については割愛しますが、 ハードウェアエンコード方式の製品だとiOSデバイス操作中に見ている画面と、PCから聞こえてくるiOSデバイスの音声とのあいだに0.1秒以上のズレが生じます *14 。この点はよく覚えていてください。


  • 対処法としては、 ハードウェアエンコード方式のキャプチャーボードを購入する場合は必ずパススルー出力に対応した製品を選ぶ ということです。パススルー出力というのは、ここでは iOSデバイスの映像・音声を遅延なくTVにも出力できる機能 のことです(詳細はパススルー出力機能の使い方)。「遅延がない」という点が重要です。


  • ハードウェアエンコード方式のキャプチャーボードの場合、PCから出ているiOSデバイスの音声は遅延します。しかし、パススルー出力に対応している製品であれば話は別です。TVを別途用意する必要はありますが、パススルー出力機能を使えばTVから出るiOSデバイスの音声は遅延しません。そのため、 TVから出ているゲーム音を聞きながらがらプレイすれば、遅延は問題にならない わけです。

  • ただ、このあたりの話はおそらく難しい話と感じる人が多いでしょう。上で述べたとおりアダプタ自体にも遅延がありますし、ハードウェアエンコード方式のキャプチャーボードはライブ配信で使いにくいという人もいます。もし リスクを避けたいのであれば、キャプチャーボードの購入は控えてください

キャプチャーソフト


  • iOSデバイスの映像・音声をPCから出すのに必要になるのが キャプチャーソフト です。キャプチャーソフトを起動することによって、キャプチャーソフトにiOSデバイスの映像が表示され、同様にiOSデバイスの音がPCから聞こえてくるようになります。録画もキャプチャーソフトで可能です。キャプチャーソフトは、 キャプチャーボードに付属 されています。


キャプチャーソフトの使い方


  • iOSデバイスをキャプチャーボードに接続したあと、 iOS側での設定は必要ありません 。キャプチャーソフトを起動すれば、自動的にiOSデバイスの映像・音声がPCから出ます(ビデオミラーリング機能)。

  1. iOSデバイスをキャプチャーボードと接続する(アダプタ、ケーブルが必要)。
  2. iOSデバイスの電源を入れる。
  3. PCのほうでキャプチャーソフトを起動する。
  4. キャプチャーソフトにiOSデバイスの映像が表示され、PCからiOSデバイスの音が再生される。
  5. 映像が表示されない場合 は、キャプチャーソフト側の設定を見直す *15


キャプチャーボードの製品例


  • 以上でキャプチャーボードについての説明は終わりです。抽象的な話が多かったと思いますので、 製品例 を掲載しておきます。アダプタについては 上述 したとおりです。

  • 下表中の製品は、筆者が実際にiPod touch(第5世代)をHDMI接続して動作を確認したものから選んだものです。『パズル&ドラゴンズ』を使って検証しました。下記3製品は、iOSデバイスの映像を表示・録画できます。

Game Capture HD Game Capture HD60 GC550
価格
(画像クリックでAmazon)
Game Capture HD
Game Capture HD
Game Capture HD60
Game Capture HD60
GC550
GC550
画面の表示・録画
エンコード方式 HW HW SW
パススルー出力
こちら こちら こちら
備考 別途TV(モニター)必須 別途TV(モニター)必須

  • そのほか、筆者が検証した製品の動作は下表のとおりです。生産を終了した製品は除外しています。

型番 可否 説明
AVT-C875 問題なし(RECentral Ver1.3.0.96で対応済み)
CV710 iOSデバイスの映像の表示はできるが、付属のキャプチャーソフトで録画できない
DC-HC3PLUS 問題なし
Game Capture HD60 S 問題なし
Game Capture HD60 Pro 問題なし
HD PVR Rocket 問題なし
HD PVR 2 問題なし
Intensity Shuttle 問題なし
MonsterX U3.0R iOSデバイスの映像の表示はできるが、付属のキャプチャーソフトで録画できない


画面をPCに出力後の録画方法


  • iOSデバイスの映像・音声をPCに出力できたら、 録画・配信方法 は簡単です。まずは録画方法について見ていきましょう。

AirPlay ミラーリングを使用して録画する場合


  • AirServerまたはReflectorのウィンドウに表示されているiOSデバイスの映像、およびPCから出ているiOSデバイスの音声は、PCの画面を録画できるアプリで録画・録音できます。たとえば、Bandicamロイロ ゲーム レコーダーを使うとよいでしょう。iOSデバイスの音やマイクの音も録音できます。

        そのほかのアプリについては、PCゲームの録画を参照


▲初心者にも使いやすいBandicam(左)とロイロ ゲーム レコーダー(右)

  • AirServerやReflectorには録画機能がありますが、録画後に行われる変換作業の待ち時間の長さもあり、とくに使う必要はありません。かりに録画機能を使用する場合は、AirServerであれば画面上で右クリックして、「Record」をクリックしてください。AirServerの場合、録画中マイクの音は録音されません(ゲーム音は入る)。

キャプチャーボードを使用して録画する場合


  • iOSデバイスの映像をキャプチャーボード付属のキャプチャーソフトに表示します。また、PCからiOSデバイスの音声が出ている状態にします。準備が完了したら、キャプチャーソフトの録画ボタンをクリックしてください。 マイクの音を録音できるかどうかは、使用するキャプチャーソフトしだいです *16

録画後の編集・投稿について


  • 動画編集の方法や、ゆっくり実況プレイ動画の作成方法、動画を動画共有サイトにアップロードする方法については、以下のページをご覧ください。ニコニコ動画では、画質やファイルサイズについて厳しい上限が設けられており、これを守らないと動画を投稿できません。YouTubeの場合はもっと単純です。

        詳細は、ニコニコでゲーム実況、またはYouTubeでゲーム実況を参照


画面をPCに出力後の配信方法


配信ソフトが必要


  • ライブ配信では、基本的に 配信ソフト とよばれるものが必要です。配信ソフトは、ライブ配信を開始・終了できるだけではなく、 PCに映っているiOSデバイスの画面や、PCから出ているiOSデバイスの音、PCに接続しているマイクの音(自分の声)を視聴者に配信 することも可能です。配信ソフトには便利な機能が搭載されているので、これをうまく使いこなしましょう。


配信ソフトの種類


  • 定番の配信ソフトがいくつか存在します。ニコニコ生放送であれば、ニコ生専用の公式配信ソフトであるNLEがお薦めです。また、TwitchやYouTube Liveであれば、OBS ClassicOBS StudioXSplitのいずれかを使用するとよいでしょう。どの配信ソフトもゲーム配信などに広く使うことができます。

        詳細は、ニコニコ生放送TwitchYouTube Liveのいずれかを参照

  • ツイキャスで配信ソフトを使用する場合は、少し特殊なので注意してください。というのも、配信ソフトを使って配信するためには、 高画質ゲーム配信ができるアカウント でなくてはいけないからです。しかし、多くのアカウントは高画質ゲーム配信ができるアカウントではありません。つまり、 最初は配信ソフトを使用できない ということです。まずはこの点をクリアする必要があります。

        詳細は、ツイキャス、またはツイキャス高画質ゲーム配信を参照

スマホ用の配信サイトについて


  • KamcordMirrativなど、スマホ向けの配信サイトで配信する場合も、OBSやXSplitを使用することができます。Kamcordについてはこちらの公式ヘルプを、Mirrativについてはこちらの公式ヘルプをそれぞれ参照してください。難しい設定は必要ありません。

  • なお、Mirrativの公式ヘルプを閲覧するためには、ChromeかIEでアクセスし、なおかつTwitterアカウントでMirrativにログインする必要があります(Firefoxは未対応)。


その他


  • キャプチャーボード使用時にiOSデバイスの映像をPCに表示できない場合 は、以下の対処法を試してみてください。

  1. アマレコTVを使用している場合は、設定画面を開いて「グラフ 1(デバイス)」タブの「フォーマット」を別のものにする。
  2. HDMIケーブルを抜差しする、別のHDMIケーブルに変更する。
  3. それでも映像をPCに表示できない場合は、キャプチャーボードとの接続をいったんやめ、iOSデバイスとTVを接続し、TVに映像を表示できるか確認する。
  4. 3でTVに映像を表示できなかった場合は、iOSデバイスを再起動(リセット)する。
  5. iOSデバイスを再起動しても映像を表示できない場合は、アダプタの故障または初期不良を疑う。


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*1 ここで、「PCの画面にiOSデバイスの画面が表示されているのに、なぜPCの画面を見ながらiOSデバイスの操作をしないの?」と思う人がいるかもしれません。しかし、タップやフリックなどの操作は、iOSデバイスの画面を見ながらでなければできません。PCの画面を見ながらでは、iOSデバイスの画面のどのあたりに触れたらよいかわからないからです。そのため、PCの画面ではなくiOSデバイスの画面を見ながら操作するかたちになります。

*2 プッシュ通知の設定については、「設定」→「通知センター」で可能です。また、おやすみモードは、「設定」→「おやすみモード」で設定できます。なお、iOS7の場合は、コントロールセンター(iPhoneの画面下部で上方向にスワイプ)からもおやすみモードに設定可能です。

*3 タップやフリックなどの操作をするためにiOSデバイスの画面を直接見ながらゲームをプレイするわけですが、ゲームの音自体はPCから出ているものを聞きます(iOSデバイスからは音が出ないので)。そして、PCから出ているゲームの音は、自分が操作のために見ているiOSデバイスの画面よりも少しだけ遅れて聞こえてきます。これは、iOSデバイスの映像・音声をWi-FiでPCに送っている(ストリーミングしている)ために遅延が発生しているからです。ということは、ゲームの音がゲーム画面よりも遅れて聞こえている環境下でプレイすることになるわけです。たいていのゲームは問題ないとは思いますが、音ゲーだとタイミングがズレてプレイしづらいかもしれません。

*4 iOSデバイスがWi-Fi接続できる環境でなくてはいけません。LTEや3G回線は不可なので、無線LANルーターが必要です。PC自体は、同一ネットワーク上であればLANケーブルで(有線で)インターネット接続した状態でもかまいません。

*5 フレームというのは、iPhoneなどの外観のことです。フレームを表示させると、PCに出力したiOSデバイスの画面の周りにiPhoneなどの本体画像が表示され、見栄えがよくなります。

*6 AirServerの試用期間が終了した場合でも、以下の解説どおりに別のメールアドレスを登録すれば、事実上無料で使い続けることは可能です。

*7 無線LANルーターが、ブリッジモード(アクセスポイントモード)になっていることを確認してください。無線LANルーターのルーター機能は無効にします。

*8 筆者が試したかぎりでは、「ボイスメモ」または「ツイキャス・ライブ」を起動した状態だと「AirPlay」が表示されませんでした。

*9 ただし、AirPlay ミラーリング中であってもSiriなどはiOSデバイスから音が出ます。

*10 または、タスクトレイ(PC画面右下)にあるAirServerのアイコンを右クリックし、「Settings」を選択します。

*11 これらのiOSデバイスについては、ビデオ出力機能はあるものの、ビデオミラーリング機能がないため、iOSデバイスの画面を制限なく出力することができないからです。iPhone 4、iPad(第1世代)、iPod touch(第4世代)の場合、iOSデバイスの画面をPCに表示できるのは動画や写真といったコンテンツに限られます。これではキャプチャーボードと接続してもほとんど意味がないでしょう。そのため、解説の対象としていません。

*12 VGA端子を搭載したキャプチャーボードともiOSデバイスを接続できますが、音声については別途ケーブルが必要になります。VGA端子は映像を伝送するものであり、音声は伝送できません。そのため、音声を伝送するためのケーブル(オーディオケーブル)が別途必要になります。オーディオケーブルがないと、PCからiOSデバイスの音を出せません。そのため、VGA端子で接続するよりはHDMI端子で接続したほうが簡単です。

*13 つまり、ゲーム画面とゲーム音がわずかにズレた状態でプレイすることになるということです。iOSデバイスのゲーム音はアダプタを経由しており、その影響で遅延します。結果、iOSデバイスの画面を見ながらゲームをプレイし、かつPCから出ているiOSデバイスの音を聞きながらゲームをプレイすると、ゲーム画面とゲーム音がズレることになります。

*14 このあたりはイメージしづらいかもしれません。iOSデバイスの操作をするときは、iOSデバイスの画面を直接見ながら行います(PCの画面は見ない)。しかし、iOSデバイスの音声はキャプチャーボードを通じてPCから出たものを聞くことになります。この点、ハードウェアエンコード方式のキャプチャーボードだと、iOSデバイスの音声が出るまでに0.1秒以上の時間がかかります。ということは、自分が見ているiOSデバイスの画面と、自分がPCから聞いているiOSデバイスの音声とのあいだに0.1秒以上のズレが発生するということです。自分が見ている映像と、自分が聞いている音声とのあいだにズレがあると、ゲームが操作しづらいのです。

*15 キャプチャーソフト側の設定としては、たとえば「1280x720 59.94fps」や「1280x720 60.00fps」を選択します。

*16 キャプチャーソフトがマイク音を動画に入れられる機能を搭載しているのであれば、その機能をONにすることでマイクの音も録音できます。




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