Mass Effect Legendary Edition 4K Ultra HDリマスター 2021年5月14日(15日)発売
Steam/Origin版は8,700円
Mass Effect Legendary Edition | 8,700円(単体) |
Steamバンドル割引 Mass Effect Legendary Edition | 7,221円(MassEffect3を購入済の場合) |
※6月7日、アップデートが実施された。4.3GBほどの容量がある。
大半が不具合やバグ修正、言語の不具合の修正、MassEffect2開始時、1のデータインポート時のCrの減額(100万>10万)
MassEffect1で最大レベルにならない不具合の修正、プレイヤー名の文字によって起動できない問題の修正、
プレイ中に起こる幾つかのクラッシュの問題修正など。
大半が不具合やバグ修正、言語の不具合の修正、MassEffect2開始時、1のデータインポート時のCrの減額(100万>10万)
MassEffect1で最大レベルにならない不具合の修正、プレイヤー名の文字によって起動できない問題の修正、
プレイ中に起こる幾つかのクラッシュの問題修正など。
プレイできない場合
コントローラー | 必ずXinputに対応したタイプを使う。DirectInputタイプは動作しない |
セーブできない | My Document内に作られる「BioWare > Mass Effect Legendary Editionフォルダへのアクセスを 妨害しているランサムウェア、ファイアーウォールなどのセキュリティブロックを解除する。 Windows10内の設定をよく見直せば妨害しているアプリやシステムが何か見つかるかもしれない。 シェパード少佐の名前に漢字を使ったり2バイト文字を使うと問題が起きるようだ。 (Steamコミュニティ参照) |
起動するとき | Steamで購入したら必ずSteamのライブラリ、またはMass Effect Legendary Editionのアイコンから 起動しないとSteam内のコントローラー設定が読み込まれないので反応しない。 また、起動時に別のアプリが干渉してコントローラー設定を阻害していることもある。 ゲームを録画したい場合はゲームを先に起動してから録画ソフトを起動すればいいはず。 また、Windows10の設定にワールドワイト言語サポートunicodeUTF-8をオンにしただけで起動した人も (コミュニティ)いるので参考に。 |
キャリア | Steam内、またはOriginの(旧)MassEffectで作成したセーブデータがあれば、それぞれのキャリアのフォルダ ごと、Mass Effect Legendary Edition内のセーブフォルダに入れればキャリアとして読める。古いセーブ データにDLCのデータがなくても読むことは可能のようだ。 ただし、MODSを入れてあった場合は正常に動作しない可能性が高いので、MODSなしで プレイして保存したセーブデータを読むのは問題ない。 |
グラフィックのエラー | MAKOに乗っていてめり込んだり埋まるのは不具合ではない。グラフィックが乱れて破壊的な映像になった らグラフィックボードの故障が原因。真っ暗になって止まるのも同様。DirectX 11に対応していないグラフィック ボードだと元々正常にどうさしないので起動も難しい。長時間長くプレイしていて温度が高温になったとしても故障した 症状がでなければ続けられるはず。 |
抜けられない/動かない | シェパード、またはMAKOが床は何かに挟まってうごかない場合がある。 この時クィックセーブしてリロードしても同じ状態のままになる可能性が高いので、 その前のセーブデータをロードするかミッションを再開するしか復帰の手がない。 (古いMassEffectでエラーのなかった場所でも) |
F5 | クイックセーブ |
F9 | リロード(直前のセーブ) |
ランチャーから起動しても暗転してまた戻る | PCのスペック不足。グラフィックボード、またはPC自体の新規導入が必要。 3Dシェーダーの性能を測るベンチマークソフトで動作確認できる。 |
MassEffect1 変更点 |
MAKOにダッシュ アサルトライフルに武器追加 ミニゲーム変更で高速化(リピートあり) |
MassEffect2 変更点 |
惑星探査の速度向上で2倍以上早く鉱物資源が集まる。 武器の追加で戦闘が楽になって高速化。 ME1インポートによるCr増収(約100万Cr) 序盤に行ける星系が限定されているので惑星探査も減らされている。 N7ミッションも序盤は一部しか表示されていない。 MassEffect3のコスチュームが入っている。 サーマルクリップが落ちる確率がかなり高くなった。無駄に撃たなければ余るほどに。 DLCの来襲(Arrival)は敵が強化されている。 N7ミッションで終了後「立ち去る」を選択する時、ミッション終了画面ではなく 「ミッション失敗」と出ることがある。(おそらく不具合) |
MassEffect3 変更点 |
戦闘資産は実数のまま シェパード少佐が地球に降りる際、ジョーカーと立って共に敬礼するシーンがあるが、 これがお互いに握手する状態になるには、必要な条件が揃った場合にのみ起こる。 条件に満たない場合は握手シーンが起きず敬礼だけとなる。 シェパード少佐生存シーンに追加されたシーンは確認されていない。 |
●細かい変更点についてはIGNを参考に Legendary Edition Changes
- 1つ違うのは「Mass Effect Legendary Edition Photo Mode」という、スクリーンショットを撮るモードが用意されていることだ。ゲーム中に撮影モードに入ることができるとある。詳細はプレイしてみてお試しあれ。
- 4Kに対応しただけではなく、3つのMassEffectのDLCが40以上、武器、アーマー、パックが付属していて、キャラクターもカスタマイズ度がアップした。MassEffect1のプレイがだいぶよくなっている。MassEffect3にあった女性シェパードモデルも1から使うことができる。戦闘資産についてはプレイして試すとわかるだろう。
- PC版(Origin版/Steam版)、PlayStation4/5、XboxOne/Xシリーズに対応している。
- Origin版/Steam版をプレイする前に、グラフィックボードなどの要求するスペックを満たしている必要があり、Radeon HD7970/nVidia GTX760以上と記載しているが、4KをプレイするにはRadeon RX480、またはnVidia GTX1060・6GBやそれ以上が望ましいが、言い換えると、大体120W程度かそれ以上を消費するグラフィックボードだとコマ落ちしないと予想されるが、30Hzとか60Hzとかモニターやケーブルなどの環境に依存する。おそらくは、Radeon RX5600XT/nVidia RTX2060以上あれば、3840×2160でのプレイは問題ないだろう。
- 日本語に対応しており、声は英語、日本語字幕で、Steam/Origin版は8,700円の予定。従来のMass Effect Trilogyにあったゲームストーリーは同じだが、画質が向上している。PS4とPS5では一部機能が異なるが内容は同じで、4Kプレイ(3840×2160)が可能。
- ゲームデータをインストールするには、約120GBの容量が必要。また、以前のMassEffect1,2,3の古いデータは読めないため、キャリアには出ない。
- PS5の場合、セーブデータは専用SSD以外には保存できないとあるが、PS Plusのクラウドストレージへセーブデータを移すこともでき、また、PS4のセーブデータを専用SSDに移すことも可能。ハードウェアデバイスを介してどちらかに移すことも可能。PS4のゲームアプリケーションはPS5でアップグレードする必要があり、PS4のセーブデータがそのまま利用可能(後方互換のゲームについて)
- PS5用のゲームはSSD内以外にインストールできない(速度差のため)が、PS5でプレイ可能となったPS4用ゲームは外部ストレージにインストール可能で、1台のみ接続できる。PS4用のゲームは外部ストレージに保存可能だがセーブデータはストレージに保存できず、本体SSD内のみ保存可能。
参考メモ
- MassEffect1の惑星エレタニア(アティカン・ベータ星系)のサル(パイジャック)のパラゴン無限クエストはまだあるため、使うことを推奨。1匹も死なせずにモジュールを手に入れると発生する。モジュールを拾ってセーブしてリロードしてサルを押し続けるだけ。
- MassEffect1のミニゲームは前より容易になったが慣れた必要。中央に向かって空いた空間からマーカーを移動させるだけ。失敗してもやり直せるので何度でもできる。障害物の配置はランダムなため、いちいち考えて動かすのが面倒なら上押し続けで行ける配置になるまで何度もやり直せばいい。
Mass Effect Legendary Edition 公開ディザー |