Twitterを利用した、有効なテレビ番組への抗議方法 - フジテレビ韓流にNO！【まとめwiki】

Twitterは企業の広報担当者も利用している双方向メディアです

　Twitterというサービスをご存知でしょうか？
一時期マスメディアでも取り上げられ、チュニジアの革命の際には連絡手段として使われましたから、ご存知の方も多いはず。
このツールはマーケティング分野での利用も多く、大手企業の広報部などでも自社製品の反響を知るため利用しています。

もし貴方が、テレビを見ていて、ムッとする・ウンザリする・ようなことがあったら、

• 番組放送日時
• 番組名

上記の内容をキチンと記載のうえ、感想を気軽につぶやいてみるのは如何でしょう。
日時と放送番組名を記載するのがポイントです。

考えてみてください。もし貴方が企業担当者なら、ネガティブな意見が多い番組に広告を出すでしょうか？
こう考えてみたとき、この方法が必ずしも意味のないことでは無いことが分かるでしょう。

Twitterで番組感想を呟くときは、スポンサー企業の名前も一緒に。

スポンサーとなる企業も、なぜスポンサーとなるのかと云えば自社の製品・商品に少しでも馴染みや愛着を持って欲しいからです。
当然、「自社の製品が消費者にどう思われているか？」も知りたいはずですよね。

ですから放送番組の感想を述べる時は、極力スポンサー企業への印象、感想なども一緒に（文字数が無理ならば前後して）呟くのが良いでしょう。
注意して欲しいのは、番組の印象が悪いからといって、スポンサーまで貶さなくても良いのです。
「××という番組が嫌な感じだった。スポンサーは◯◯社らしい。ここの△△という商品は好きなのに・・・」
こういう感じでいいのです。
広告していた商品を使ったことがあるなら、その商品のリアルな使用感想などお勧めです。
前述のとおり、Twitterは大手企業の広報部も自社製品の声を拾うため使用している場合が多いため、担当者の目に止まりやすいからです。

貴方が見ていたTV番組が、とても残念な内容なら、「そのテレビに大手スポンサーとして広告を出してる事」についても呟くのも良いかもしれません。

さぁ、あなたの家に1つでも該当番組への提供スポンサー製品はありましたかか？
あれば是非その「商品の名前と使用感想」＋「スポンサー番組への感想」をつぶやいてください。
企業と個人をつなぐ双方向メディアを真の意味で理解し利用することで、既存のマスメディアと視聴者との明るい未来を築けるはずです。