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「移動ブースト」(2011/11/12 (土) 09:54:11) の最新版変更点
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（とりあえず書いてみました）
AC北斗の拳をプレイする上で欠かせないテクニック、移動ブーストの練習法のページです。
百烈・ドリブルなどの高火力コンボに必要不可欠な移動ブーストは、ＡＣ北斗をプレイする上で最重要テクニックと言っても
過言ではないかもしれません。ですが、北斗初心者、とりわけ格ゲー自体の初心者の方にとって少しとっつきづらい部分でもあります。
移動ブーストはコツさえつかんでしまえば、自転車の乗り方と似たようなものでほとんどミスらず、かつ無意識に行えるようになります。
このページでは移動ブーストの簡単な理屈とその練習法を紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください！
・移動ブーストの理屈
そもそもどのような時に移動ブーストが成立するのか確認してみましょう。読み飛ばしても大丈夫ですが、練習につまったら
イメージをつかむために目を通してみてもいいかもしれません。
「技が相手にヒット・ガードする前にブーストが押されていると移動ブースト、ヒット・ガード後に押されていると
キャンセルブースト（移動ブースト失敗）」になる、というのを覚えて置いてください。
図にしてみると（レイの↓Ｂ 発生７Ｆが相手にＨＩＴした場合。色々度外視してますが気にしないでください。）
↓Ｂ入力（０Ｆ） 攻撃判定発生・ＨＩＴ（７Ｆ） 技硬直終了
l○----------------------------------------------○---------------------------------------------------○l
この間にブースト入力で移動ブースト この間にブースト入力でキャンセルブースト
こんな感じで、↓Ｂの攻撃判定が出て相手に当たる前にブーストを入力、というのがイメージできたでしょうか。
もちろん「７Ｆの間にブースト押して…」とか考えてるわけではないので、ﾀﾀﾝｯという感じのずらし押しで入力することになります。
ではやってみましょう。
・練習
特にこだわりが無ければ、レイの↓Ｂで移動ブーストの練習をしてみましょう。単純にやりやすいというのと、
百烈コンボが簡単かつ強力なため、移動ブースト習得の恩恵をすぐさま受けられます。
①まず、自分相手共にレイを選択して、トレモで図のような状態にしてみてください。ブーストの設定をMAX（INFINITYではない）
にしておくことを忘れずに。
壁_____________相手自分__壁
「自分が画面端で中央の方を向き、相手と密着している」感じです。右側でも左側でも大丈夫です。
②では、密着状態からタンタンタンタンと↓Ｂを４回刻んで、コンボにしてください。
ダダダダダダっと連打するのではなく、一回一回刻んで、かつコンボが途切れないようにしてください。
当たり前なことをやらせてしまっていますが、入力と画面の小足を１対１で対応させるようにしておくと後々楽になります。
③密着状態からは↓Ｂが４回までしか入らないはずですので、５回目を移動ブーストでつなげてみましょう。
タンタンタンタンとレバーを下に入れっぱなしでＢを４回押した後、５回目のＢを同じリズムで押した後ブーストボタンをずらし押しします。
（ずらし押し＝同時押しにならない程度に複数のボタンを連続で押すこと。16分音符でﾀﾀﾝｯといった感じ。）
こんな感じで入力します。（レバーを↓に入れながら、ブーストボタン＝Ｓ）
ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾀｯ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ
Ｂ・Ｂ・Ｂ・Ｂ・ＢＳ・（Ｂ・Ｂ・Ｂ・Ｂ・…）
どうでしょうか。成功したら、コンボ表示が５以上になり、かつブーストが５０％以上余っているはずです。（MAXから始めた場合）
コンボが繋がっていても、ブーストが一本なくなりかけているような場合には、失敗しています。
一回じゃ成功してるかわかりにくい、という場合は、画面中央に向かって何回も上のリズムでループさせてみてください。
全部移動ブーストが成功していれば、反対画面端まで到着した時にもブーストが一本程度残っていると思います。百烈の練習
にもなるので、何度かトライしてみてください。
安定してきたら、↑の例で5発目にかけているブーストを、3発目や2発目の別の所、最終的には「相手が離れてきたな」と思ったら
自由自在にかけられる様に練習してみてください。それができれば、百烈の刻み部分はほぼ完成です。
④レイの↓Ｂが安定してきたら、今度は自分のキャラをトキにして↓Ａで同じ事をやってみましょう。発生の違いから最初は
戸惑うかもしれませんが、Ａの一定のリズムとずらし押しの感覚さえつかめれば大丈夫です。
移動ブーストが完璧になれば、コンボや立ち回りの幅が広がり、勝率上昇に直結するでしょう。頑張ってください！
（とりあえず書いてみました）
AC北斗の拳をプレイする上で欠かせないテクニック、移動ブーストの練習法のページです。
百烈・ドリブルなどの高火力コンボに必要不可欠な移動ブーストは、ＡＣ北斗をプレイする上で最重要テクニックと言っても
過言ではないかもしれません。ですが、北斗初心者、とりわけ格ゲー自体の初心者の方にとって少しとっつきづらい部分でもあります。
移動ブーストはコツさえつかんでしまえば、自転車の乗り方と似たようなものでほとんどミスらず、かつ無意識に行えるようになります。
このページでは移動ブーストの簡単な理屈とその練習法を紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください！
・移動ブーストの理屈
そもそもどのような時に移動ブーストが成立するのか確認してみましょう。読み飛ばしても大丈夫ですが、練習につまったら
イメージをつかむために目を通してみてもいいかもしれません。
「技が相手にヒット・ガードする前にブーストが押されていると移動ブースト、ヒット・ガード後に押されていると
キャンセルブースト（移動ブースト失敗）」になる、というのを覚えて置いてください。
図にしてみると（レイの↓Ｂ 発生７Ｆが相手にＨＩＴした場合。色々度外視してますが気にしないでください。）
↓Ｂ入力（０Ｆ） 攻撃判定発生・ＨＩＴ（７Ｆ） 技硬直終了
l○----------------------------------------------○---------------------------------------------------○l
この間にブースト入力で移動ブースト この間にブースト入力でキャンセルブースト
こんな感じで、↓Ｂの攻撃判定が出て相手に当たる前にブーストを入力、というのがイメージできたでしょうか。
もちろん「７Ｆの間にブースト押して…」とか考えてるわけではないので、ﾀﾀﾝｯという感じのずらし押しで入力することになります。
ではやってみましょう。
・練習
特にこだわりが無ければ、レイの↓Ｂで移動ブーストの練習をしてみましょう。単純にやりやすいというのと、
百烈コンボが簡単かつ強力なため、移動ブースト習得の恩恵をすぐさま受けられます。
①まず、自分相手共にレイを選択して、トレモで図のような状態にしてみてください。ブーストの設定をMAX（INFINITYではない）
にしておくことを忘れずに。
壁_____________相手自分__壁
「自分が画面端で中央の方を向き、相手と密着している」感じです。右側でも左側でも大丈夫です。
②では、密着状態からタンタンタンタンと↓Ｂを４回刻んで、コンボにしてください。
ダダダダダダっと連打するのではなく、一回一回刻んで、かつコンボが途切れないようにしてください。
当たり前なことをやらせてしまっていますが、入力と画面の小足を１対１で対応させるようにしておくと後々楽になります。
③密着状態からは↓Ｂが４回までしか入らないはずですので、５回目を移動ブーストでつなげてみましょう。
タンタンタンタンとレバーを下に入れっぱなしでＢを４回押した後、５回目のＢを同じリズムで押した後ブーストボタンをずらし押しします。
（ずらし押し＝同時押しにならない程度に複数のボタンを連続で押すこと。16分音符でﾀﾀﾝｯといった感じ。）
こんな感じで入力します。（レバーを↓に入れながら、ブーストボタン＝Ｓ）
ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾀｯ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ
Ｂ・Ｂ・Ｂ・Ｂ・ＢＳ・（Ｂ・Ｂ・Ｂ・Ｂ・…）
どうでしょうか。成功したら、コンボ表示が５以上になり、かつブーストが５０％以上余っているはずです。（MAXから始めた場合）
コンボが繋がっていても、ブーストが一本なくなりかけているような場合には、失敗しています。
一回じゃ成功してるかわかりにくい、という場合は、画面中央に向かって何回も上のリズムでループさせてみてください。
全部移動ブーストが成功していれば、反対画面端まで到着した時にもブーストが一本程度残っていると思います。百烈の練習
にもなるので、何度かトライしてみてください。
安定してきたら、↑の例で5発目にかけているブーストを、3発目や2発目の別の所、最終的には「相手が離れてきたな」と思ったら
自由自在にかけられる様に練習してみてください。それができれば、百烈の刻み部分はほぼ完成です。
④レイの↓Ｂが安定してきたら、今度は自分のキャラをトキにして↓Ａで同じ事をやってみましょう。発生の違いから最初は
戸惑うかもしれませんが、Ａの一定のリズムとずらし押しの感覚さえつかめれば大丈夫です。
移動ブーストが完璧になれば、コンボや立ち回りの幅が広がり、勝率上昇に直結するでしょう。頑張ってください！
Q&A
Ｑブーストボタン押してるのにブースト出ない！
Ａレバー（十字キー）が斜め後ろに入っていませんか？レバーに後ろ要素が入った状態でブーストボタンを押すとオーラガード
になり、ブーストが出ません。
