【型式番号】 |
Flight Unit 02 Everse System |
【機体名】 |
ガフランマーズフェザー |
【読み方】 |
がふらんまーずふぇざー |
【所属陣営】 |
UE/ヴェイガン |
【パイロット】 |
無し |
【装備】 |
イヴァースシステム |
【ベース機】 |
ovv-f ガフラン |
【詳細】
A.G.101年から始まり長きに渡るヴェイガンと地球の戦争が集結し、余剰となっていたガフランを利用し開発された無人MS。
フリット・アスノが開発したマーズレイを無効化する
イヴァースシステムを搭載している。
イヴァースシステムを構成するマーズフェザーとなるMSはガフランだけではなく、同じく余剰となっていたと思われるバクトを利用したバクトマーズフェザー等多くのバリエーションが確認されている。
何れの機体も「磁場展開装置内蔵ユニット」を背部に装備し、火星に設置された送電施設から得られる電力により稼働する無人機であり、太陽プラズマや自機が発生する磁場に対する「対プラズマ対磁場コーティング」が施されている。
全体が白いカラーリングのためか、「天使のモビルスーツ」と呼ばれることもある。
60年以上も戦争に使われたMSが最終的に平和利用のための存在となった非常に珍しい機体である。
最終更新:2015年03月24日 07:17