RGE-G1100 アデル

【型式番号】 RGE-G1100
【機体名】 アデル
【読み方】 あでる
【ウェア】 ノーマル
【所属陣営】 地球連邦軍
【パイロット】 アリーサ・ガンへイル
マックス・ハートウェイなど
【装備】 ドッズライフル
ビームサーベル
シールド
【ウェア換装】 RGE-G1100K アデルキャノン
RGE-G1100ST アデル スタークス
【ベース機】 AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル
【発展機】 RGE-G1100Mk-Ⅱ アデルマークⅡ

【詳細】

第二世代で登場する地球連邦軍の新型主力量産型MS。

AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマルを設計母体としており、各部の形状も類似。
頭部はジェノアスと同様のバイザー型だが、内部のセンサーはガンダムと同様のツインアイ方式を採用(どちらかと言うとカメラアイの形状はガンダムのものよりジェノアスカスタムのものに近い)。
まさに量産型のガンダムと言えるポテンシャルを持ち、各地で優れた戦果を上げているという。
第2世代開始直後ではまだ量産が開始されたばかりで各地のエースを中心に配属が始まったばかり。

武装はセンサーを強化して精密射撃モードへの変形機能をオミットして生産性が高められたドッズライフルと、両腰のラックに格納されたビームサーベル2基、そしてAGE-1と同型のシールドを装備する。

またAGE-1のウェア換装システムを引き継いでいるため、タイタス、スパローを始めとするウェアを換装することであらゆる状況下で高い性能を発揮することができるようになり、汎用性がさらに高められている。
Gバウンサーとは一部設計が共通しているため、バウンサーのバックパックを装備することも可能。

アデルの量産化のめどが経ったのは第1部が終了してから25年後とかなりの期間が開いていた。
これはもともとガンダムやAGEデバイスが量産を度外視したもので、特にAGEシステム自体がブラックボックスで全く解析が進んでおらず、タイタスやスパローを制御するOSを現用技術で模倣しようとしたところ、ハードウェアだけでMS数機分ものスケールとなったため。

そもそもデスペラードから発展したジェノアスくらいしか戦力をまともに持っていなかった地球連邦で、"ガンダムを量産する"という行為は極めて難しく、進化を捨てて一般兵でも扱えるようコンピュータを小型化、パイロットや整備スタッフの育成、量産体制の確立を25年で成し遂げたのはむしろ幸いであるとされている(小説版より)。

アデルを開発する計画は「A計画」と呼ばれ、ジェノアスⅡやシャルドール改はアデルを開発するにあたって得られた莫大なデータを用いてアップデートしたものである。

劇中ではウェア交換は披露したものの、Gバウンサーのバックパックを装備することはなかった(後に第三世代でスーパーバーニアを装着したアデルが登場している)。

第3世代においてもRGE-G2100 クランシェが開発されたものの変形システムの導入により操縦難易度が高くなったため、比較的操縦しやすい本機もすでに旧式でありながらも現役で活躍している。
キャノンウェアを装着したアデルキャノンや、改修を施したMarkⅡが登場。