【詳細】
第3世代より登場する本格的な地球侵略に際して開発されたヴェイガンの新型量産機。
その全体的な相貌は
ovv-f ガフランに近いもののようで、人型ではなくガフランのドラゴン形態をベースとしよりモンスターに近い姿となっている。
型式番号自体を見るとガフランとバクトの能力を複合した後継機とも考えられ、カラーリングはバクトと同じモスグリーンであり、高速飛行形態への変形機構を持ち、頭部のスタビライザーが閉じられ両脚が収納される。
この姿は地球の様々な自然地形を踏破することを考えて設計されている。
おそらくドラドで培われた重力下での運動性能の向上を元に設計が行われたものと推察できる。
機体自体が大型なため、搭載されている基本武装などは数世代前のものを改良して生産性を高めている。
しかしその巨体から繰り出されるパワーは高く、これまでの量産機とは違い高い攻撃性能を誇る。
最終更新:2012年12月20日 19:22