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2003年4月13日

日球ドームプロトタイプ




自分で初めて製作した記念すべきモデル。
設計から竹の切り出し・加工・組立に至るすべての過程を自らの手で行った。
この日球ドームプロトタイプは、接合部にボルトを使用しており、組み立てに時間が掛かってしまうのが大きなデメリットであった。
またテント部分の裁縫は、素人には技術的に難しく、時間も掛かる為、結局、製作は見合わせた。

しかし、竹という自然素材が作り出す優美な曲線は、その素材の特性(繊維密度の濃い竹の表面部の引張に対する強さ)を最大限に活かしていると言える。この曲線が、一見、幾何学的で無機質なイメージもある本構造体を、有機的な空間として認知するのに、大きな役割を果たしていると言えよう。

笑う富士山フェスティバルに寄贈した後、同イベント主催者の意向で、富士宮にある向陽造植園に贈呈された。