犯罪支配の境地


state_of_the_crime_rule 2016/01/28


<集団ストーカー犯罪をあえて行わせるという考え方>

 「STOP MIND CONTROL」のサイトに、集団ストーカーの犯罪者にわざと嫌がらせ犯罪を行わせるようにしましょう、という考え方がのっています。これだけをみて考えると、そんなことをしては本末転倒ですし、そんなことをしては、われわれ集スト被害者は何のために被害撲滅を掲げて活動しているのかわからなくなってしまうように思えることでしょう。

 しかし、これを実際に試してみると、この考えがいかに卓越した境地に達しているか、理解できることでしょう。集スト犯罪を意図的に行わせている状態は、被害やそれを行う犯罪者を、被害者がコントロールしている状態となります。この状態では、一方的な被害に苦しんでいた被害者が、一転して、場を支配する存在へと生まれ変わります。

 考え方を変えるだけで、実際に犯罪や被害の現場を支配できるわけではありませんが、心理的には、場を支配しているといっていいほど、優位な立場に立つことができます。あの尾行・つきまといも、このノイズキャンペーンも被害者がコントロールして、犯罪者にやらせてあげている、という状態へと、考え方、心の持ちようを変化させることができるのです。

 集団ストーカーで最も重視される犯罪者の犯行方法は、被害者への精神的な支配です。犯罪者が最も行いたがっているのは、直接的な命令や行動を強要することなく、被害者の考え方や行動を変化させ、変化させた思考をもとに、犯罪者が望む行動を被害者に行わせることです。

 技術的な最終目標としては、犯罪者の言いなりになる操り人形や機械人間を作りだすような、完全な洗脳、マインドコントロールを目指しています。被害者を社会から排除したり、被害が無くならない状態に慣らすことで、あきらめの感情を植えつけたりするのは、最終的にはすべてこの目的につながっています。

 犯罪支配の境地は、この犯罪者の悪しき目論見を破綻させる強力な武器となる可能性があります。犯罪支配の境地の前には、何者も精神的な支配など行うことはできないでしょう。

 「STOP MIND CONTROL」は、さすがにマインドコントロール、洗脳や心理誘導などの防止を掲げているだけあって、その分野では先進的な内容となっているようです。(2016/01/28)

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最終更新:2016年04月16日 17:10
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