規模調査:組織・犯罪など


より正しい推論のための、より正しい情報収集


 より正しい推論を行うには、より正しい情報、より客観的なデータが必要となることでしょう。各組織の人数などを比較用に調査しました。

 私の予想では、公安・創価信者・企業による集団ストーカー被害者の総数が3,5000人、思考盗聴・電磁波攻撃など高度監視技術、テクノロジー犯罪の被害者の総数が1,5000人で、合計5万人程度は監視被害者が存在するのではないかと見ています。集団ストーカーとテクノロジー犯罪は同時に行われる犯罪行為ではありますが、犯行の際、集団を頼りとするか、監視機器を頼りとするか、どちらの力をより多く使うかによって区別して考えています。

 今後は、創価学会以外で高度監視技術を持っている教団の調査や、アメリカでのギャングストーキング被害者や加害者の構造なども調査したいと考えています。




法務省


 法務省は法秩序の維持や出入国管理などを行う行政機関で、配下には検察庁、公安調査庁、刑務所などがあります。検察や公安を管理・監督し、必要があれば実質的な命令を下しているのが法務省ということです。単なる法律関連の省庁として裁判所を管理しているような組織ではありません。(裁判所は司法権を行使する司法機関で、各種行政機関からは独立した別組織です。)(2016/04/02, 2016/04/03)

 日本の治安維持に関して非常に強い権限と機密性を持っており、しばしば悪用されることで、莫大な裏金作りなど巨大な犯罪の温床となっています。法務省の作り出した裏金、横領した税金は数百兆円にのぼるとみられており、盛んに非難されてはいますが、法務省の予算が大きく減るようなことはなく、実質的にはほとんど改善されていないとみられています。

 集団ストーカーとの関連では、警察・法務省の不正捜査費用請求による裏金作りに、法務省が主要な役割を果たしているとみられています。特に警察主導の防犯関連の集団ストーキング、強制尾行犯罪で、加害者となる警官や防犯パトロール担当市民などへの経費や報酬、またそこから捻出される裏金の行き着く先となっているとみられています。

 集団ストーカー被害者を精神病扱いして病院へ入院させ、医療機関が利益をあげる医療利権を含めて、集ストの実行から利益管理まで全体へ強い影響力を持っていることが予想されます。

 また法務省配下の公安調査庁はカウンターインテリジェンス、いわゆるコインテルプロ(FBIのカウンター・インテリジェンス・プログラム)を行い思想犯などを監視していることが知られています。警察主導の防犯系集団ストーキングである強制尾行犯罪の被害はこのカウンターインテリジェンスそのものであるか、もしくはこの延長上にある違法監視・過剰嫌がらせ犯罪であるとみられています。




裁判所・司法


 日本の三権分立の制度によって裁判所は法的に独立しているため、法的には法務省を含め他の行政機関や立法機関から指示や命令などは受けない仕組みになっています。裁判官は法と良心に基づいて判断を行うことができる制度になっています。

 実質的には様々な影響を受けているとみられますので、日本の裁判所が政府など強い権力組織への影響を無視したような独自の判断を行うことは、あまりありません。(2016/04/02, 2016/04/03)

 集団ストーカー被害では、在日利権ネット創価学会所属の裁判官によるとみられる不公平な判断が行われることがしばしば見受けられています。被害者側が提出した証拠が証拠として認められなかったり、不当な理由で裁判が中断・延期されるなどの被害が確認されています。

 集団ストーカー被害者にとっては、警察・法務省と同様、あまり頼りにならない組織のひとつと判断したほうがよいでしょう。被害者の権利を守るというよりは、どちらかというと加害者寄りの組織となっていることが多いとみられます。(2016/04/02)




政党の党員数


  • 自民党
1991年(平成 3年) 547万人
1998年(平成10年) 336万人
2010年(平成22年) 105万人
2012年(平成24年)  78万人
2014年(平成26年)  89万人

  • 民主党
2009年(平成21年)  26万人

  • 公明党
2009年(平成21年)  40万人

  • 共産党
2009年(平成21年)  40万人

  • 社民党
2009年(平成21年)  3万人


 政治家・議員の数ではなく政党関係者の総数のような数字です。政党によって役割は異なりますが、自民党・民主党などでは、党員は年額5000円程度の党費を支払い、党の活動費用の一部(おおむね数パーセント程度)を負担し、政党の党首選挙の選挙権を得ています。

 今年の自民党総裁選で阿倍総理が、主要7派閥から推薦を得て、敵なし状態だったにも関わらず、出馬を表明した女性候補を執拗に攻撃したのも、この党首選挙にあたります。当時のNHKの放送では、対立候補の女性議員だった野田さんの報道部分のみ、緊急災害報道などを流して放送されないようにするなど、自局の放送レベルで便宜をはかるなど、必死すぎる妨害が行われていました。対立候補への便宜をはかった意図は明確であり、いくら自称公共放送とはいえNHKが、特定の候補に便宜をはかった点から、国政選挙であれば、選挙違反となるところですが、政党の党首選挙となると、言い訳できる範囲ということなのでしょうか。2015年現在、自民党のNHK支配体制はかなり強固なレベルにあるようです。


 この比率がそのまま選挙に反映されれば、自民党政権など簡単に終わらせることができそうにみえますが、政党が党員に選挙対象を強制するような権限があるわけでもありません。また意見や政策を議員に伝えるのは、その地域に住む選挙でなくても、誰でも行えますので、IT化された現在では、党員の仕組み自体、それほど利点はなくなりつつあるようです。

 今年の自民党総裁選で安倍総理が極端に恐れた選挙による直接対決ですが、これは少数の議員であれば支配できるが、80万人前後の全党員となると掌握できないという恐れのあらわれかもしれません。その結果が、対立候補の立候補を妨害した無投票再選というかたちであらわれたともとれます。少数なら支配できるが多数に対してはその影響力がない、となれば、監視犯罪、高度監視技術を利用した精神的支配を行っている疑惑もさらに高まることになります。能力を超えた権力を獲得し維持している状態は、監視犯罪が可能にする状態の特徴のひとつです。





警察組織


  • 全体29万人
  • 警官4万人(警備や捜査などの実務担当者)

 あまり正確ではありませんが、数年前はこの程度の規模だったと思います。個々の警察官は通常業務のノルマが思いのほか厳しくなる傾向があり、また、公安の要請や市民の通報であれば無視できないことでしょうが、積極的に強制尾行(集団ストーカー)に関与しても、あまり利益がありませんので、監視犯罪でそれほど主導的な役割は果たしていないことでしょう。どちらかといえば創価学会員が警察組織に入り監視犯罪を行うなど、職種というより宗教的な影響のほうが監視犯罪への強く影響するのではないでしょうか。

 あまり詳しく調べていませんが、各警察署に公安関連の部署がありますが、これとは別に1,500人程度の公安調査員のような人間が存在したはずです。この数を10倍にすると、私のテクノロジー犯罪の被害者予想数の15,000となりますが、関連性は調査中です。(2015/11/06)




暴力団


  • 全体2万人
  • 最大暴力団グループ山口組約1万人

暴力団 … 同和、在日勢力で構成される利益組織 (2016/01/02)




自衛隊


  • 総数10万人(2016/04/03)
  • 実動兵力1万人程度とみられる(2016/04/03)

 こちらもあまり正確ではありませんが、数年前はこの程度の規模でした。2015年の安保法案により2000名程度増員予定だったかと思います。警察同様、こちらも警察や自治体などから要請があれば無視しないでしょうが、身分や将来がある程度約束されている彼らが積極的に集団ストーカーに加わる利点はあまりないように思われます。また同様に、宗教的要因があれば話は別になるでしょう。(2015/11/11)




以下、引用となります。

「平成21年3月31日現在で

陸上自衛隊
定員:152,212人
現数:140,251人

海上自衛隊
定員:45,585人
現数:42,431人

航空自衛隊
定員:47,138人
現数:43,652人

統合幕僚監部など
定員:3,368人
現数:2,202人

合計総数
定員:248,303人
現数:228,539人

これに防衛省職員、予備自衛官、即応予備自衛官、防衛大生など
定員外の約90,000人が加わります。」(引用終わり)
(2016/04/03)




宗教団体


 一般の監視被害者からすると加害者容疑の筆頭ですが、過激な宗教団体は信者自身が公安から監視犯罪を受けている状態にあります。この加害者要素と被害者要素が共存するのか、つまり、集団ストーカーの実行犯に対して、公安が強制尾行と称して集団ストーカーを行っているのかという点には興味があります。 (2015/11/06)



  • 創価学会


2013年 約200万人(末端信者の告白より)、公称会員数 827万世帯(聖教新聞の購読世帯数)

(※注意:1世帯約2人から2.5人で換算すると1600万から2000万人となる。実際は100万世帯、200万から400万人程度と予想されている。聖教新聞は教団の社会的・経済的圧力で関連組織に購買させていること、また会員であることを公言しない隠れ会員が多数存在するため実数は把握しにくい状況となっている。)

2010年 広宣部 2万人(監視つきまといなど行う集団ストーカー担当者、招集ストーカー、活動員) (2015/12/29)




  • 顕正会

2011年11月末現在 公称会員数 1,507,136人

 私が調べたところでは、集団ストーカー容疑はほぼ存在しません。勧誘方法が強引なため集団ストーカー犯だと疑う人もいるようですが、行っていたとしてもごく少数で、組織的に行う技術や能力はないような印象を受けます。どちらかというと公安の強制尾行(集団ストーカー)の被害者である可能性のほうが高いでしょう。思考盗聴など高度監視技術を持っていないことが予想されます。

 WikiPediaによると、「冨士大石寺顕正会(ふじたいせきじけんしょうかい)、宗教法人法に基づく届出名は宗教法人顕正会。仏教系新興宗教団体。学生を拉致・誘拐して強引な勧誘を行った疑いで逮捕されるなどの事件が起こっており、特異集団として公安調査庁の調査対象になっている。」となっています。 (2015/11/06)


事件報道

 2015年11月にも顕正会信者の強引な勧誘が、暴力事件などとして報道されていました。創価学会信者らしき人物の事件報道では、創価学会の名前が出ることはほとんどありませんが、名指しでの報道されている点からして、社会への浸透度、公安・警察・自治体・マスコミ・政治などへの影響力は小さいことが予想されます。創価勢力の責任逃れ策という説もありますが、警察・公安にはこれを契機に集団ストーカーという犯罪自体に対処できるよう組織が健全化されることを期待します。(2015/11/11)





犯罪件数


  • 女性ストーカー

2011年 1200件前後
2014年 2460件

 女性がストーカー行為を行った件数が急増しているというデータもありました。(2015/11/03)




被害者アンケート


 NPOテク犯ネット運営委員のかたのブログに掲載されているアンケート結果です。


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最終更新:2019年04月16日 17:48
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