夢干渉型洗脳

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 2001年前後の掲示板「2ちゃんねる」への投稿に、GPS用人工衛星の未使用周波数帯を利用した、電磁波による人体の精神活動に干渉する研究の実験が、日本国内の某大学で行われていた、というものがありました。投稿者は元研究員で、研究内容は口止めされていたそうです。費用は国や米軍などからもたらされ、かなり潤沢だったそうです。

 研究内容のなかには、人体の夢へ干渉するというものがあり、実験では、眠っている被験者が、実際に衛星からの電磁波を受けると、精神活動が干渉され、様々な知覚があったということです。

 この夢への干渉による洗脳行為は、すでに実用化されているとみられています。人工衛星から電磁波を送信しているとは限りませんが、夢の内容へ干渉し、対象者の夢の内容を意図的に変化させ、深層心理に特定の情報を植えつけたり、夢のおつげや、まさゆめなどと誤解させるような行為を行っているとみられています。

 誤解させる方法は、被害者の意識を変更させたい内容にかんする音声を聴かせたり、光や電磁波攻撃などの、一般的な集団ストーカーが行っている嫌がらせ行為を利用しているとみられています。

 この推論の根拠はおおむね次のようなものです。


1.睡眠妨害時に眠りを強要する言葉を重点的に使う(「ねろ・ねむれ」などと言う)

 集団ストーカー被害者が眠りに入る前や、一度眠った後に睡眠妨害を受け目覚めたときなどに、犯罪者側から「ねむれ・はやく寝ろ」などと言われたという報告が確認されています。以前はこれは単なる嫌がらせのひとつと考えられていました。

 しかし、犯罪者の目的が睡眠妨害であるならば、「ねろ」などと眠りを強要する必要はありません。被害者が眠っていようが、起きていようが睡眠妨害は成立します。睡眠妨害が目的であれば、被害者を眠らせなくても目的は達成されるはずです。それにもかかわらず、眠りを強要する言葉を集中的に使って睡眠妨害すること、特に眠りに入ること邪魔する入眠妨害をするときに、眠りを強要する言葉ばかり使う犯罪者が複数確認されています。

 このことから犯罪者のなかに、被害者が眠ることを望んでいる種類の人間がいることが予想されます。


2.犯罪者が被害者の眠りを望むのは、睡眠中に何かをする必要がある。それが夢干渉型洗脳である。

 犯罪者は、なぜ被害者の眠りを望むのか、これは単に睡眠妨害をするように命令されている、ともとれますが、睡眠妨害の目的は主に、被害者から睡眠時間や体力を奪うこと、過労状態へ追い込むこと、身体を衰弱させること、などとみられていますから、そもそも被害者を眠らせる必要はありません。夜から朝まで、眠らせないだけで目的は達成されるはずです。眠らせる必要はないはずです。

 それにもかかわらず被害者が眠りに落ちることを望むとすれば、なにかしらの目的があるはずです。その目的として有力視されているのが、夢干渉型洗脳となります。(2015/12/04)
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最終更新:2019年04月16日 17:01
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