猿渡対峙（えんどう たいじ） - 小銀河ダンゲロス

■キャラクター名
猿渡対峙（えんどう たいじ）

■キャラクターの性別
女性

■学年
その他

■所持武器
フルプレートアーマー

■攻撃力（最大20）
0

■防御力（最大20）
16

■体力（最大20）
11

■精神力（最大20）
3

■ＦＳ（最大20）
0

■ＦＳ名
容赦

■特殊能力名
エンキドゥの腹腔

■特殊能力内容
効果：エリート解除（いてつくはどう・カウンター解除・フィールド解除から選択）
範囲：周囲１マス内一人（敵）
消費制約：防御力５消費
非消費制約：対人限定（ロボや獣には効かない

能力原理：
ルーンによる言霊の力で、敵に宿る加護を打ち消す。
捧げる供物により効果が変動する。
術者が武器を捧げると敵の攻撃を消し去り、防具を捧げると敵の防護の加護を対消滅させる。
人の血に流れる太古の遺伝子を媒介に働きかけ強制する能力なので、生物的に"人間の親"を持たない存在に対しては効果がない。

■能力発動率：75％

■キャラクター説明
フルプレートアーマーを纏った、見た目危険人物。
４０歳独身。
自分の遺伝子からエンキドゥの魂を見出し、発現させてしまった操霊術師。
魔人を殺せるなら仕事の内容・種類は問わないという金と私怨で動く暗殺者。
コンジャラーは前衛職です。

暗示により"見えない・聞こえない"を周囲の人間に強制し、音も気配も感じさせず近づき、ルーンの言霊に支配された特殊領域へと自分ごと対象を巻き込む。

その特殊領域「エンキドゥの腹腔」は基本的に領域外を一切知覚できない上、主であるエンキドゥに供物を捧げることで領域に新たなルールを追加できる。抜け出すためには基点となるルーンを探しだして傷つけるか、術者を殺すしかない。

猿渡対峙は暗殺対象を領域に取り込むと、相手が一番頼りにするものを判断し、それを封印してから嬲り殺しにする。
例・相手が剣使いなら武器を捧げ「武器禁止」のルール追加。相手が魔人能力を頼りにするなら「魔法禁止」のルールで殴りあうなど。

しかし対象が複数になるとその人数分だけ強制力が分散・減衰されるので実質１対１の状況でしか運用不可能。

今回のハルマゲドンには、金で雇われて参戦。
本人、魔人に恨みを持ってるようなことを言うが、たぶんそれは嫉妬。
若いエキスとかすごい嫉妬。
「若いっていいよなぁ！（怒気」みたいな？
青春とか見るとたぶんキレる。